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デザインカプチーノとラテアートについて

カプチーノといえばすぐに思い浮かぶのが、表面に葉っぱや花、ハートなどの模様が描かれているイメージではないでしょうか。
デザインカプチーノ、ラテアートと呼ばれるコーヒーの装飾について見ていきたいと思います。

デザインカプチーノとラテアートについて
目次

01デザインカプチーノとラテアートとは

デザインカプチーノやラテアートは、カプチーノやラ・テの表面に、コーヒーの茶色、ミルクの白のコントラストで描かれたさまざまな模様のことです。
デザインカプチーノやラテアートの模様については、どのような模様にしなければならないといった決まりがあるわけではありません。
ただ、よく目にするのは、定番の葉っぱ(リーフ)、ハート、あるいは花のような模様だと思います。
これらの代表的なデザインカプチーノやラテアートの模様については、作り方(描き方)の情報が豊富です。
ですから、自作する場合はまずはこれらの定番からチャレンジしてみるのが最適です。

02デザインカプチーノとラテアートの違いについて

ところで、同じようなコーヒーの表面に描かれる模様に見えるのですが、デザインカプチーノと言われたり、あるいはラテアートと言われたりすることがあります。
デザインカプチーノとラテアートは、同じものの別名なのでしょうか、それとも違いがあるのでしょうか。
実際のところ、同じものをさす場合もあれば、異なるものをさす場合もあるようです。
ただ、基本的にはデザインカプチーノとラテアートには、次のような違いがあるとされています。
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03デザインカプチーノとラテアートそれぞれの特徴

デザインカプチーノとラテアートの違いはなんでしょうか。

3-1デザインカプチーノの特徴

カプチーノの上にフォームドミルクを注いで模様を作るという点は、デザインカプチーノとラテアートは共通です。
デザインカプチーノの場合、ピックやスプーンなどを筆のように使い、模様や絵を描いていきます。
そのため自由度が高く、何を描くことができるかは、最終的には当人の画力次第となります。
珍しい、印象的な模様や絵を描きたい場合には、デザインカプチーノの手法の方を使うのがあっているでしょう。

3-2ラテアートの特徴

ラテアートの場合、模様はデザインカプチーノと違って道具を使って描くことはありません。
ラテアートでは、ミルクの注ぎ方によって模様を描いていきます。
このようにラテアートでは、ミルクを注いで模様を作るため、ある程度慣れないと複雑な模様を描くことは困難です。
その点は、ピックやスプーンをペンや筆のように考えればいいデザインカプチーノと異なります。
ですから、ラテアートの場合、最初はハート型などのシンプルな模様から入るのが最適です。

04まとめ

デザインカプチーノやラテアートは、コーヒー愛好者の枠組みを超えた人気があります。カフェのオシャレな雰囲気、身近なアートな雰囲気が、人を惹きつけるのかもしれません。
カフェで気に入ったデザインカプチーノやラテアートを写真に撮影し、友人や家族に見せるということも、よく見られる現象です。
デザインカプチーノやラテアートを家庭で自作するためには、まずエスプレッソやフォームドミルクを用意する必要があるので、決してとっつきやすいものではありませんが、エスプレッソやフォームドミルクを作ることができる環境があるなら、ぜひ一度はチャレンジしてみたいものです。
絵やイラストを描ける人であれば、デザインカプチーノの世界はさらに広がるはずです。世界にひとつだけのコーヒーに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
satsuki 先生
バリスタ
札幌市出身。バーテンダースクール卒業後、沖縄に移住。カフェ巡りにハマる。北海道に帰郷後、外国文化が盛んなニセコエリアでバリスタとして働き始め、本格的にコーヒーを学ぶ。現在、オーガニックイタリアンバルで、バリスタとして奮闘中。

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