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スタバのコーヒー、飲みやすさNo.1はどれ?

コーヒーチェーン店といえばスターバックス、というくらいに浸透してきたスターバックスコーヒー。ですが、コーヒーを飲まれる方は意外と少ないのではないでしょうか。スターバックスラテやキャラメルマキアートといったシアトルコーヒーを象徴するドリンクももちろん美味しいですが、私はドリップコーヒーが大好きです。
本記事では、意外と知らないスターバックスコーヒーのコーヒー豆について、ご紹介します!

スタバのコーヒー、飲みやすさNo.1はどれ?
目次

01スタバのコーヒーが苦手?

スターバックスのドリップコーヒーが苦手だという方は、意外と多いようですね。一体どうしてでしょうか。
その理由は「コクの深さ」にありそうです。実は他のチェーン店やコンビニのコーヒーと比べて、スターバックスのコーヒー豆は深煎りのものが多く、非常にコクが深く感じられるのです。そのため、普段からドリップコーヒーを飲み慣れていない人や、飲みなれていても軽めのコクのものに慣れてしまっている人にとっては少し重たく感じられるのです。
一般的に、日本人には浅煎り~中煎りのコーヒーが人気です。スーパーで売られているインスタントコーヒーやドリップタイプのコーヒーも大半がこの部類に入ります。もちろんコーヒーショップに行ってもこういった部類のコーヒー豆は非常に多く取り扱われています。
しかし、スターバックスのコーヒー豆は真逆です。最近までは、日本のスターバックスでは浅煎りのコーヒー豆を全く取り扱っておらず、中煎り~深煎りのものが中心でした。昔からある、「イタリアンロースト」や「エスプレッソロースト」はまさに深煎りの代表格でした。ところが最近、スターバックスコーヒーでも浅煎り~中煎りのコーヒー豆の取り扱いが始まったのです。日本人のニーズに合わせたコーヒー豆が発売されるようになりました。

02スタバのコーヒーで飲みやすさNo.1はどれ?

では、いったいどのコーヒーが一番飲みやすいのでしょうか?
スターバックスコーヒーでは常にコアのお豆として10種類以上が並んでいます。その中でも特に私が飲みやすいのが、「ウィローブレンド」と「ライトノートブレンド」の2種類です。
これらのコーヒーは、スターバックスのコア豆の中で最も浅煎りです。そのことを象徴するかのようにパッケージには明るい黄色が使われ、ロースト名も「ブロンドロースト」と名付けられました。
「ウィローブレンド」は、アフリカ産のお豆が入っていることから、浅煎りのコーヒーでありながら非常に個性的な風味が特徴のコーヒーです。朝に飲むとスッキリと感じられて、パンや小麦の香ばしい風味と相性が良いイメージです。
もう一つの「ライトノートブレンド」は、非常にバランスのとれたコーヒーでほどよいコクと酸味が特徴のコーヒーです。やわらかく口に広がっていきます。毎日飲んでも飽きないような、とても飲みやすいコーヒーです。チョコレートだとかクッキーと一緒に合わせると相性が良さそうです。
あくまで「コクの深さ」という観点からですが、最も飲みやすいコーヒーはこの2種類だと思います。スターバックスのコーヒーが濃すぎるという方にオススメです。
店員さんに聞くといろいろと教えてもらえると思うので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
satsuki 先生
バリスタ
札幌市出身。バーテンダースクール卒業後、沖縄に移住。カフェ巡りにハマる。北海道に帰郷後、外国文化が盛んなニセコエリアでバリスタとして働き始め、本格的にコーヒーを学ぶ。現在、オーガニックイタリアンバルで、バリスタとして奮闘中。

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