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キャンドルデザイナー

キャンドルの正しい消し方とは?種類別手順と安全に使うためのポイント

キャンドルを正しく消すことは、火災を防ぎ、安全に楽しむために重要です。
キャンドルの消火方法にはいくつかの選択肢があり、それぞれに特徴やリスクがあります。
意外に皆さん知らない人も多いかと思いますが、キャンドルの炎の消し方には、ちゃんとした方法があります。
この方法で行わないと、次に火をともす際につかなくなったり、キレイに育たなかったりということが起こります。
しっかりやり方を覚え、実践してみてください。

意外に知らないキャンドルの消し方と保存方法
目次

01キャンドルの消火における基本的な注意点

キャンドルを使用する際、火を灯すことに集中しがちですが、消火時の注意点を理解しておくことも非常に重要です。 消化方法を間違えてしまうと、火災のリスクや事故の原因となることがあります。 特に、風が強い場所や周囲に可燃物がある環境では、火を消す時に注意を払う必要があります。

1-1安全な消火を行うための準備

キャンドルを安全に消火するためには、事前の準備が不可欠です。 消火器具の準備や、周囲の環境を確認することで、事故を防ぐことができます。 特に、消火を行う際には焦らず冷静な対処が求められます。

周囲の状況確認と消火器具の準備

まず、キャンドルを消す前に周囲の状況を確認することが重要です。 キャンドルが燃えている間に発生した熱や火花が周囲の物に燃え移る可能性があるため、周りに可燃物がないか確認しましょう。 例えば、カーテンや紙など、燃えやすいものが近くにあると、わずかな火花でも大きな火災の原因になります。 次に、消火器具の準備も忘れてはいけません。 消火器具としては、スナッファーと呼ばれる専用の消火器具や、水を含ませた布を使用することが推奨されます。

消火時に注意すべき環境要素

キャンドルを消火する際、周囲の環境にも注意を払う必要があります。 まず、風が強い場所でのキャンドルの使用や消火は危険です。 風が吹くと、炎が大きく揺れて周囲に火花が飛び散る可能性があるため、風のない場所でキャンドルを使用することが推奨されます。 また、屋外でキャンドルを使用する際には、消火時に風で炎が再び燃え上がるリスクもあるため、風よけを設置することが効果的です。 消火後も完全に火が消えたことを確認し、まだ火が残っている場合は、再度消火作業を行いましょう。 このように、キャンドルの消火時には細かな注意を払うことが、安全なキャンドルの使用に不可欠です。

01キャンドルの消火方法とその特徴

キャンドルの消火方法には、いくつかの選択肢があります。 それぞれの方法には、独自の特徴があり、安全性や利便性、効率性に差が見られます。 適切な消火方法を選ぶことで、事故や火災のリスクを軽減し、次回も快適に使用することが可能です。

1-1吹き消しの効果とリスク

キャンドルの火を吹いて消す、いわゆる「吹き消し」は、もっとも一般的な消火方法として知られています。 しかし、手軽で簡単に見える反面、リスクも潜んでいます。 吹き消しによる消火方法の特性を理解し、リスクを最小限に抑えるための対策を講じることが重要です。

正しい吹き消しの手順とコツ

火に直接向かって強く吹くのではなく、やや距離をとりながら軽く息を吹きかけるのがポイントです。 強く吹きかけると炎が飛び散り、周囲に火の粉が広がる危険性があります。 炎が穏やかに消えるように、少しずつ息を調整しながら吹き消すと、より安全に消火できます。 長時間燃やしていた場合、芯に熱が残っていることがあるため、しっかりと確認しましょう。

火災リスクを防止するには

吹き消しには、火災のリスクが伴います。 特に、強風が吹いている場所や、周囲に可燃物がある環境では、炎が飛び散りやすく、火災の引き金になる可能性があります。 そのため、周囲に燃えやすいものがないか確認し、風が通りやすい場所での使用を避けることが必要です。 さらに、吹き消し後は完全に火が消えていることを確認し、必要に応じて水を含ませた布で芯を冷やすと安心です。

1-1つまみ消しのメリットと注意点

「つまみ消し」は、キャンドルの火を指や道具で直接つまんで消す方法です。 この方法は、吹き消しに比べて安全性が高く、火花が飛び散るリスクが少ないというメリットがあります。 しかし、適切な手順を守らないと火傷や事故の原因になることもあります。

つまみ消しの手順と適用場面

つまみ消しを行う際は、燃えている部分には直接触れず、必ずキャンドル用の消火具や耐熱グローブを使用しましょう。 具体的には、キャンドルの芯を消火具を使用してつまみ、素早く火を覆い隠すようにして消火します。 この手法は、火花が飛び散る心配がなく、室内での使用に特に適しています。 風が吹き込む屋外では、つまみ消しが最も適した方法と言えるでしょう。

高温部分に触れないためのポイント

つまみ消しでは、キャンドルの芯やその周辺が非常に高温になることがあります。 このため、消火具を使用する際は、芯に直接触れないよう注意が必要です。 また、消火した後も芯や溶けたロウはしばらく熱を持ち続けるため、数分間放置してから触れることが安全です。 特に、つまみ消し後すぐにキャンドルを片付けようとすると、思わぬ火傷を負う危険性があるため注意しましょう。

1-1スナッファーを使った消火方法

キャンドル専用の消火器具であるスナッファーは、安全かつ簡単にキャンドルの火を消すことができます。 吹き消しやつまみ消しと比べて、スナッファーは火花が飛び散らないため、より安全に消火できるのが特徴です。 特に長時間キャンドルを使用する場面や、多くのキャンドルを一度に使用する場合に、スナッファーは非常に便利です。

種類と選び方

一般的なスナッファーは金属製で、キャンドルの炎を覆って窒息させることで消火します。 サイズやデザインによって使い勝手が異なるため、使用するキャンドルのサイズや形に合ったスナッファーを選ぶことが重要です。 また、スナッファーはインテリアとしても魅力的なデザインが多く、用途と見た目の両方を考慮して選ぶことができます。

使用手順

はじめに炎の上にスナッファーをかぶせ、ゆっくりと炎を包み込みます。 この時、炎を一気に消そうとするのではなく、スナッファーをゆっくりと下ろして炎を酸欠状態にすることがポイントです。 炎が消えた後、スナッファーをキャンドルから外し、芯が完全に冷めたことを確認してから片付けましょう。

01キャンドル消火後の処理とお手入れ

キャンドルを使い終わった後の処理とお手入れは、次回の使用を快適にするために重要なステップです。 キャンドルが燃え終わった後でも、処理を間違えると、部屋に残る匂いや蝋が固まってしまい、次の使用に支障をきたすことがあります。 消火後に必要なアフターケアとお手入れ方法について詳しく見ていきましょう。

1-1残り香りを防ぐためのアフターケア

キャンドルを消した後、部屋にはしばしばその香りが残ります。 キャンドルの香りは楽しむものですが、場合によっては濃すぎたり、他の匂いと混ざってしまったりして不快に感じることもあります。 残り香りをコントロールし、次のキャンドル使用時にも心地よい空間を保つためには、いくつかの対策が必要です。

部屋に残る香りの対策方法

キャンドルを消した後、部屋に残る香りを抑えるためには、まず適切な換気が欠かせません。 窓を開けて空気を循環させることで、キャンドルの香りが自然に和らぎます。 また、アロマディフューザーや空気清浄機を併用するのも効果的です。 これにより、特に強い香りのキャンドルを使用した場合でも、部屋の空気をリフレッシュしやすくなります。 香りがしつこく残ってしまう場合は、湿気を取り除くことが助けになります。 湿気の多い環境では香りがこもりやすいため、除湿器を使うことも一つの方法です。

使用後のキャンドルの保管方法

使用後のキャンドルを適切に保管することも、香りが飛んでしまうのを防ぐために大切です。 まず、キャンドルを保管する際は、直射日光が当たる場所や高温多湿の場所を避けるようにしましょう。 理想的な保管場所は、冷暗所です。 さらに、キャンドルを容器に入れて保管することで、外気との接触を防ぎ、香りの劣化を防ぐことができます。 また、保管中にホコリが付かないよう、しっかりと蓋をすることも忘れずに行いましょう。

1-1溶けた蝋の正しい処理方法

キャンドルを使い終わると、容器の底や側面に溶けた蝋が残ることがあります。 この蝋を適切に処理しないと、次回の使用時に問題が発生するだけでなく、見た目や香りにも影響を与える可能性があります。 ここでは、溶けた蝋の正しい処理方法について解説します。

ロウの壁の取り除き方

キャンドルの燃焼中に容器の内側にできる蝋の壁は、美観や燃焼効率に影響を与えることがあります。 この蝋の壁を取り除くためには、まずキャンドルが完全に冷めたことを確認した上で、柔らかいヘラやスプーンを使って慎重に削り取ります。 硬い金属製の道具を使用すると容器に傷がつく恐れがあるため、プラスチックやシリコン製のヘラを使うと良いでしょう。 もし蝋が硬くなりすぎている場合は、温めた布で容器の外側を拭くと、蝋が少し柔らかくなり、取り除きやすくなります。

残ったロウの活用と片付け

溶けた蝋を無駄にせずに再利用する方法もあります。 例えば、残った蝋を溶かして新しいキャンドルを作ることができます。 小さな容器に入れて、新しい芯を立てるだけで、自分だけのオリジナルキャンドルを作れます。 蝋が少量しか残っていない場合は、アロマポットに入れて温めることで、部屋に再び香りを広げることも可能です。 再利用が難しい場合でも、固まった蝋はそのままゴミ箱に捨てずに、紙に包んで捨てることで、ゴミ箱の中で溶けて他のゴミにくっつくのを防ぐことができます。 キャンドルを安全に楽しむためには、消火後の処理とお手入れをしっかりと行うことが大切です。 これにより、キャンドルの香りや状態を長持ちさせ、快適な使用体験を続けられます。

01消火トラブルへの対処法

キャンドルを使う際、予期せぬトラブルが発生することがあります。 特に炎が大きくなってしまったり、消火が困難な状況に直面したりした場合、適切な対応が求められます。 消火トラブルが発生したときに冷静に対処することは、火災を未然に防ぎ、安全にキャンドルを使用し続けるために非常に重要です。 ここでは、炎が大きくなった際の対処法や、消火が困難な場合に取るべき行動について、具体的な対応策を紹介します。

1-1炎が大きくなった際の迅速な対応策

キャンドルを使用している最中に、予想以上に炎が大きくなってしまうことがあります。 これは、芯が長すぎる場合や、周囲の風の影響を受けた場合に起こりがちです。 炎が大きくなると、火災の危険性が高まるだけでなく、周囲の物に火が移る可能性もあります。 このような状況に直面した場合には、迅速かつ冷静な対応が求められます。

大きな炎を安全に鎮火するための手順

大きくなった炎を安全に鎮火するためには、まず決して慌てないことが重要です。 初めに、キャンドルを使用している部屋の風の流れを遮断し、炎を安定させましょう。 次に、スナッファーや耐火性の金属製の器具を使って炎を覆い、酸素の供給を止めて炎を鎮めます。 この時、スナッファーがない場合は、耐火手袋を使用して芯をつまみ、素早く消火する方法もあります。 万が一、炎が大きすぎて危険を感じる場合は、すぐに水を使わず、濡れた布を慎重にかけるか、消火器を使用することを検討してください。 炎が鎮まった後は、芯を適切な長さにカットしておくことで、再発を防げます。

1-1消火困難な状況での適切な行動

時折、キャンドルの消火が思うように進まない場合があります。 風の影響で火が消えない、もしくは蝋が溶けすぎて芯に火が付かないなどの理由で、消火が難しい場合があります。 消火が困難な状況では、素早く適切な対応を行うことが、さらなるトラブルを防ぐために重要です。

消火できない場合の対処手段と安全策

もしキャンドルを消火しようとしてもうまくいかない場合は、まず火の大きさや周囲の状況を冷静に観察しましょう。 炎が強い風の影響を受けている場合は、まず風を遮断して安定させます。 それでも消火ができない場合は、濡れた布を慎重に使用して炎を覆い、酸素を遮断する方法が有効です。 さらに、消火器を使う選択肢も常に頭に入れておきましょう。 特にキャンドルが倒れたり、炎が広がり始めたりした場合には、すぐに消火器を使用するか、消防に連絡して安全を確保することが最優先です。 また、万が一火が手に負えない状況に発展した場合、火災の初期段階で速やかに避難し、周囲に知らせることが大切です。 このように、キャンドルの消火トラブルに対しては、迅速かつ適切な対応が必要です。 事前に対策を理解しておくことで、緊急時に冷静に行動し、火災や事故を防ぐことができます。

01キャンドルの保管と長期利用のコツ

キャンドルを長く楽しむためには、適切な保管とお手入れが欠かせません。 キャンドルは使い切るまで時間がかかることが多く、正しい方法で保存しないと、香りが飛んだり、形が変わったりしてしまうことがあります。 また、再使用する際も、初回使用時と同じ品質を保つための工夫が必要です。 ここでは、キャンドルの保存方法と再使用時のケアに関して、詳しく解説します。

1-1キャンドルを長持ちさせるための保存方法

キャンドルは、正しい保存環境で保管することで、その品質を維持しながら長期間使用することが可能です。 不適切な保管は、キャンドルの形状や香りに悪影響を与えるため、注意が必要です。 キャンドルの保存において重要なポイントについて解説していきます。

適切な保管場所の選び方

キャンドルの保管場所を選ぶ際には、まず温度と湿度に注意する必要があります。 キャンドルは、直射日光や高温多湿な場所に置くと、溶けてしまったり形が変形してしまったりすることがあります。 特に、ワックスの種類によっては非常に柔らかくなりやすいため、冷暗所に保管することが推奨されます。 具体的には、窓際や暖房器具の近くを避け、室温が安定している場所に置くのが理想です。 また、冷蔵庫に保管するのも一つの方法ですが、取り出す際の温度差で結露が生じることがあるため、密閉容器に入れるなどの工夫が必要です。

保存時に香りを保つための工夫

キャンドルは、保存している間に香りが飛んでしまうことがあります。 特に、香りが強いキャンドルほど、時間とともに香りが薄れてしまうことがあるため、香りを長持ちさせるための工夫が求められます。 キャンドルの香りを保つためには、密閉容器に入れて保存することが有効です。 蓋付きの容器やジップ付きの袋に入れることで、外部の空気との接触を最小限に抑え、香りを閉じ込められます。 また、キャンドルの種類やサイズに応じて、個別に保管することで、異なる香りが混ざり合わないようにすることも重要です。

1-1キャンドルを再使用するためのお手入れ方法

キャンドルを長く使うためには、使用後のお手入れも欠かせません。 適切にケアすることで、再使用時も快適にキャンドルを楽しめます。 特に芯の長さや蝋の状態を整えることは、次回の使用時に影響を与えるため、正しい方法でのメンテナンスが必要です。

芯の長さ調整と適切なケア方法

キャンドルの芯は、燃焼するたびに長くなり、次回使用時に炎が大きくなりすぎる原因となることがあります。 そのため、再使用する前に、芯を適切な長さにカットすることが重要です。 芯の理想的な長さは、約5ミリから7ミリ程度です。これにより、炎が安定し、キャンドルが均等に燃えるようになります。 また、燃焼後に芯が焦げて黒くなることがありますが、この焦げた部分を軽く取り除くことで、次回使用時の煙やすすを防ぐことができます。 芯が燃え残っていないか確認し、燃焼効率を高めるために、キャンドルを清潔な状態に保つことが大切です。

再使用時に発生する問題の予防策

再使用時に発生しやすい問題として、キャンドルの不均等な燃焼や、溶けた蝋が片側だけに偏る「トンネル現象」があります。 この現象を防ぐためには、最初の使用時にキャンドルを十分な時間燃やし、表面全体が均等に溶けるようにすることが必要です。 これにより、蝋が一方に偏らず、次回以降も均等に燃える状態を保てます。 また、再使用の際に表面に埃や異物が付着していることがあるので、使用前には軽く拭き取ることで、燃焼時の煙や臭いを防ぐことができます。 これにより、キャンドルの燃焼がスムーズになり、長持ちさせられるでしょう。 キャンドルを再度使用する際には、少しの手間をかけることで、より快適で安全に楽しむことができます。

01ピンセットを使い、溶けたロウでキャンドルの火を消す

よくキャンドルの火は吹いて消す人が多いと思いますが、これは溶けたロウが飛び散る可能性もあり、やけどなどの危険があります。
また、キャンドルの火を消す時に、水などを使うことはまずないと思いますしご法度です。
ちょっとひと手間ですが、ピンセットを使い火がともっているキャンドルの芯を挟み、溶けているロウに芯をつけて消火します。

02火を消したキャンドルの芯はまっすぐに整えておく

火のついたキャンドルの芯をロウにつけて消火した後、芯はそのままにせず、まっすぐに形を整えおきましょう。
そうしないと、次回火をともす時につけることができなかったり、キャンドルの育ちに悪影響がでたりします。
しっかり最後まで楽しむためにも、しっかり整えておきましょう。

03キャンドルの消火をしっかり確認する

以上の方法でキャンドルの火を消火した時、残り火までしっかり消えたことを確認してから部屋をでる・就寝するようにしましょう。
キャンドルの火というものは、消火した直後ならちょっとした火元があるだけで再度つく場合もあります。
危険を回避するためにも、しっかりと火の管理はするようにしてください。
以上がキャンドルの正しい消火の方法になります。
では、これからは保管の方法について紹介していきます。

04高温になる場所は避けて冷暗所で保管

高温になる場所、たとえば直射日光が当たる場所には、キャンドルを出しておかないようにしてください。
ロウが溶けることや、場合によっては火がついてしまう場合があるからです。
そのような場所での保管は避け、冷暗所で保管しましょう。
また、キャンドルは油を使用したものなので、保管の際はホルダーやプレートに置いて保管しましょう。
油分が保管場所に移り、くっついてしまう場合があるからです。気を付けましょう。

01まとめ

キャンドルを安全かつ快適に楽しむためには、適切な消火方法とその後のお手入れが欠かせません。 吹き消しやつまみ消し、スナッファーの使用など、消火方法にはそれぞれ利点とリスクがありますが、自分に合った方法を選び、注意深く実践することで火災リスクを軽減できます。 さらに、消火後のキャンドルケアや保存方法を正しく行うことで、キャンドルを長く楽しめるでしょう。

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講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
間白まあや 先生
アロマキャンドル講師
1985年生まれ。銀座のエステサロンでセラピストとして活躍した経験を活かし、現在はフリーで活動中。アロマキャンドルなど、アロマクラフトのワークショップの主催もしています。

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