フレンチソムリエ

フランス料理インストラクター
資格試験概要

フランス料理インストラクターとして、フランス料理の歴史や郷土料理、お酒、料理のマナーに関する知識を有していることが証明されます。資格取得後は、フランス料理インストラクターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

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フレンチソムリエとして、フランス料理の調理技法や基礎知識、食材、レシピに関する知識を有していることが証明されます。資格取得後は、フレンチソムリエとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

資格試験概要

主催団体	日本インストラクター技術協会（JIA）
受験資格	特になし
受験料	10,000円（税込）
受験申請	インターネットからの申し込み
受験方法	在宅受験、期日までに解答用紙を提出
合格基準	70%以上の正答率

資格試験日程

2022年12月実施終了

試験期間: 2022年12月20日〜25日

答案提出期限	2022年12月30日
合否発表	2023年1月20日
受験申込期間	2022年11月1日〜30日
受験票試験問題解答用紙発送日	随時

2023年2月実施終了

試験期間: 2023年2月20日〜25日

答案提出期限	2023年2月28日
合否発表	2023年3月20日
受験申込期間	2023年1月1日〜31日
受験票試験問題解答用紙発送日	随時

2023年4月実施終了

試験期間: 2023年4月20日〜25日

答案提出期限	2023年4月30日
合否発表	2023年5月20日
受験申込期間	2023年3月1日〜30日
受験票試験問題解答用紙発送日	随時

2023年6月実施終了

試験期間: 2023年6月20日〜25日

答案提出期限	2023年6月30日
合否発表	2023年7月20日
受験申込期間	2023年5月1日〜30日
受験票試験問題解答用紙発送日	随時

2023年8月実施終了

試験期間: 2023年8月20日〜25日

答案提出期限	2023年8月28日
合否発表	2023年9月20日
受験申込期間	2023年7月1日〜31日
受験票試験問題解答用紙発送日	随時

2023年10月実施終了

試験期間: 2023年10月20日〜25日

答案提出期限	2023年10月30日
合否発表	2023年11月20日
受験申込期間	2023年9月1日〜30日
受験票試験問題解答用紙発送日	随時

フランス料理インストラクター試験問題

問フランス料理の特徴について、次の（　）にあてはまる言葉を答えなさい。: フランス料理は基本、「（　１　）」と呼ばれるコース形式で提供されることが特徴です。コース形式ではそれぞれの料理が時間を一定間隔空けて（　２　）品ずつ提供されます。食前酒、（　３　）、前菜、スープ、パン、魚料理、（　４　）、肉料理、チーズ、デザート、カフェの順番で提供されることが多いです。フランス料理では料理とともに（　５　）が出され、それぞれの料理が出るたびにその料理に一番合う（　６　）が提供されることも特徴です。
フランス料理は高級な食材など食材そのものにあまり強いこだわりをみせず、使用する材料に合わせて（　７　）やソースに力を入れて工夫する傾向にあります。炒める時や焼く時の油は（　８　）を使うことも特徴の一つです。主食となる炭水化物も麺類より（　９　）類が主流で全体的に魚介類を使用することが多いです。元は宮廷料理として食べられていたものであるため、外交儀礼など他国の来賓が来国した際に提供されることもあります。
日本でも他国の来賓との会食などでは（　１０　）を採用します。

解答: 1. ロシア式サービス　2. 一　3. 小前菜　4. 口直し氷菓　5. ワイン　6. ワイン　7. 調味料　8. バター　9. パン　10. フランス料理

問フランス料理店の入店マナーについて、次の（　）にあてはまる言葉を答えなさい。: 自宅で食べる時は入店のマナーが分からなくても特に問題はありません。ですがフランス料理に限らずお店で食事する場合は料理を出してくれる方、他のお客様のことも考慮し迷惑にならないようにすることが大切です。コートなどの羽織りものは入店する（　１　）に必ず脱ぎます。外でコートを軽く（　２　）から空気が触れる背中側を床に向けて（　３　）にかけて入店します。空気中には沢山のほこりや菌が舞っています。外のほこりや菌を店内に持ち込まないためにも（　４　）にコートは脱いでおきましょう。ただし（　５　）や（　６　）は脱いではいけません。脱ぐのはあくまでコートだけで男性の場合、上着と（　７　）は必須です。フランスでは席に着いた後も上着は脱ぎません。女性は男性に合わせた服装が必要になるため、基本的にはドレスを着ると間違いがないです。女性の場合スカーフや手袋など、貴重品を入れる（　８　）に入るものは席まで身につけて行って構いません。入店の時、お店の扉は（　９　）が開けます。（　１０　）が先頭を行き、もたつかずスムーズに入りましょう。