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パワーストーンリーディングのコツと効果とは?意味や選び方

パワーストーンリーディングとは何でしょうか。手順や方法、その意味や具体的な効果とは。誰にでも、どの石でもできるのか、小さな石でもリーディングできるのか、パワーストーンリーディングについて解説します。
パワーストーンとの出会いは直感が大切。でも、ときには「どうしてこの石を選んだのだろう?」と思うこともあります。そんなときに役立つのがパワーストーンリーディング。今回はパワーストーンリーディングの意味や効能についてご紹介します。

自分にぴったりの石が見つかる!パワーストーンリーディングの意味や効果とは
目次

01パワーストーンリーディングって何ができるの?

パワーストーンは石であり、自らの意志で語りかけることはできません。
ただそこに存在し、癒しの波動を送っているのです。
しかし注意深く耳を澄ましてみることで、パワーストーンの声なき声を「聴く」ことができます。
正確にはパワーストーンを通して、使用しようとしている人の潜在意識の声を、伝えてくれるのです。

1-1大きさは関係する?小さくても出来る?

パワーストーンリーディングに、石の大きさは関係するのでしょうか?
答えはNO。
大きいパワーストーンだから必ず答えてくれるわけではないですし、逆に小さくても絆があればかすかな声を察知することができます。

1-2パワーストーンの石の種類によりリーディングに影響がある?

種類によりリーディングへの向き不向きはあまりないようです。
しかし使用者自身が大切にしている石は、リーディングがしやすいかもしれません。
たとえば定期的に浄化している、愛用しているなど使用者にとって馴染み深い石を使うと、しっくりくるでしょう。

02パワーストーンが教えてくれること

パワーストーンリーディングで、石が教えてくれるのはこのようなことです。

2-1今悩んでいることへの潜在意識からのアドバイス

どうして今の悩みが生じたのか、またいつ頃まで続くのか、この経験で学ぶべき課題は何か、教えてくれることがあります。
片思いの人にどう接すれば振り向いてもらえるのか、今愛している人はどう感じているのか、求めている質問に石が答えてくれることもあるでしょう。
しかし全く答えてくれないこともあります。
この場合、答えるつもりがないのではなく、考えて行動することにより、使用者が心を磨き、悩み考えることで成長を促すためかもしれません。
悩みが簡単に解決すれば、人は歩みを止めてしまいます。
潜在意識も、天も、使用者の魂の成長を望んでいるはずです。

2-2イメージや断片的なシーンを伝える

未来に起こることやメッセージが、まるで映像のように脳裏に伝わってくることがあるかもしれません。
風景のようなものや、人のような物を感じるころもあります。
また、ほんの少し未来を垣間見ることができることもあるようです。
これは一瞬であったり、また度々起こったりするなど、いつも同じパターンで見えずにその時々で違うでしょう。
このイメージは、漠然としているから信用出来ないのではなくて、明確でなくても必要なものかもしれません。
また、未来の場合は確定したものではなく、行動次第では変わる不確定な要素があるでしょう。
数字や記号のように、何かが一瞬目の前をよぎるように、伝わってくるケースもあるようです。

2-3文字やキーワードを伝える

不意に文字が目に焼き付いて見えるように、伝わってくることがあります。
またキーワードのような感じで、ワンフレーズを感じることがあるでしょう。
それがあなた自身の望んだものではなくても、とりあえず否定せずに受け止める必要があります。
パワーストーンが何を伝えたがっているのか、あとでゆっくり考えるためにも、頭に浮かんだ文字や文章をメモに取っておくのもいいです。

2-4触覚や匂い、どこかで味わった感覚などが伝わることもある

文字やイメージだけではなく、五感で感じることもあるようです。
また懐かしさやデジャブのような、説明の出来ない感覚でメッセージがやってくることもあります。
昔の学校の記憶など、無関係のような場面が白昼夢のように見えるかもしれません。
また、過去のことが頭をよぎり、何かを思い出すきっかけになることもあります。

2-5他にも様々なものが伝わってくることも

色や音楽など、パワーストーンを見ているだけのはずなのに、全く違うことを感じることもあるようです。
この場合も、何らかのメッセージやサインの可能性があります。
リーディング中は、「自分ってこんなことをして何をやっているの?」という風に否定せず、あるがままの体験をただ自然に受け入れて眺めると良いでしょう。

03リーディングを行う前に

パワーストーンリーディングを行う前に、する必要があることはあるのでしょうか。
また必要な心構えとはどのようなものか、リーディング前のポイントをまとめてみました。

3-1深呼吸で心を落ち着ける

パワーストーンによるリーディングは、使用者が深くリラックスすることが必要です。
焦りや執着、怒りなどのネガティブな思考でいると、負のエネルギーを呼び寄せてしまいます。
まずは心を静かにして、心を落ち着けましょう。
リラックスするために瞑想や深呼吸をするといいです。

3-2無理にメッセージを受け取ろうとしないこと

石はあなたの焦りにも敏感に反応します。
何が何でもこの答えが知りたい、という風に問いただすような気持ちでは、石との絆が弱まり、せっかくのメッセージも届きにくくなるでしょう。
無意識からのメッセージを受け取る方法は他にもあるので、無理にリーディングしてやろうという妙な意気込みを持たなくてもいいです。
石が使用者と積極的に対話をしたくなるように、静かな心境で待つといいでしょう。

3-3究極の意味では、自己との対話でもある

パワーストーンリーディングは、石を通して深層心理にアクセスするものでもあります。
つまり本当の自分や、心の奥底の本音と語り合う作業でもあるのです。
このため、自分自身と向き合いたくない人にとっては、アクセスしにくいかもしれません。
しかし、流れるように受け止めることで、自然と、本当の自分を許容することができるでしょう。
パワーストーンは石を心の鏡として、何かを見せてくれます。
それは怖がる必要はなく、ただあなたの本音が教えてくれた声でもあるのです。

3-4真偽を疑うのではなくイメージを受け入れる

映像などが浮かんできた時、怖くなってしまうことがあるかもしれません。
なぜイメージが浮かんでくるのか、冷静になって疑問になることもあるでしょう。
今見たこと、感じたことが真実なのか、思い過ごしによるものなのか、疑ってしまうこともあるようです。
しかし、イメージは石が伝えたことであり、何らかのメッセージがあるものでしょう。
あらがわずに自然と受け入れ、その意味を探ってみるといいです。

04パワーストーンリーディングの手順とは

パワーストーンリーディングは石と心の対話です。
この石との絆によるテレパシーのようなメッセージは、一種のトランス状態に陥っているため受け取れるのかもしれません。
また、心が静寂であるために、伝わりやすくなっている可能性もあります。
このようなリーディングしやすい状況になるためにも、ある手順が必要となるでしょう。

4-1石を手に取り、感じる

まずは石のエネルギーを確かめます。
お互いの絆があることを確かめ合うように、石と触れ合うのです。
目の前の石の存在感を認め、じっくりと見つめましょう。
そして、ありのまま感じるのです。
このように石との間の心の壁がなくなり、伝えようとするエネルギーやメッセージを遮断するものがなくなったなら、次へと移ります。

4-2イメージを受け取るために、オーダーする

まずは静かにイメージを受け取りましょう。
何もない場合は、あなた自身が知りたい質問を浮かべて、返答を待ちます。
気になっている事柄を、頭の中に浮かべるのもいいでしょう。
外部の音や、声により邪魔されて心が乱れることもありますが、無理に集中を保たなくても大丈夫です。
遮断されたら深呼吸し、心を平静にして、もう一度取り組みましょう。
ゆっくりと、頭に思い浮かべて、答えやイメージを受け取るよう心がけましょう。
焦らないことが重要です。

4-3イメージがやってくる

こうしてしばらくすると、何かが閃いたり、見えたように感じたりするでしょう。
浮かんできた物を、無理に誘導しようとせず、そのまま流れるままに感じるといいです。
無理にこの時点で解釈しようとしたり、質問し直したりするのではなく、何も否定せずにじっとイメージを見守りましょう。

4-4終わったら解釈をする

リーディングを終えたら、まずは深呼吸をして落ち着きましょう。
目を閉じ、どのようなことを教えてくれたのか、反芻するのもいいかもしれません。
石が語りかけてくれた言葉やイメージを拾い上げ、メッセージとして受け取ります。

05水晶占いとの類似性は?

パワーストーンリーディングと、水晶占いの違いとはどのようなものでしょうか。
読み取る際のコツは同じなのか、まとめてみました。

5-1水晶占いと共通している点

水晶占いは水晶玉を用いて占うものですが、他にも鏡や黒い水面、黒い石などでも映像やイメージを受け取ることができます。
このため、パワーストーンでも水晶占いと同じようにイメージや断片的な未来の情報などを知ることができるでしょう。

5-2水晶占いとの相違点とは

水晶占いでは映像を見ることを目的とするケースが多いため、水晶玉も概ね20~30mm以上のサイズとなっています。
イメージを受け取る意味合いが強いパワーストーンリーディングとの違いは、映像やイメージを「見る」ことがメインという点かもしれません。

5-3水晶占いにおける色の意味とは

水晶占いでは、浮かんできたシーンやイメージ、文字や数字の他に、色で占うことができます。
じっと見つめていることで、水晶の表面が赤くぼやけて見えたり、黄色の光がよぎったり、ブルーの光が差し込んだりするようです。
まるで水晶を色のイメージが浮かぶこともあります。
水晶に映し出されたカラーやクラウドの色により、水晶で占うことができるのです。
もし水晶占いとパワーストーンが同じならば、水晶占いと同様に、色が脳裏に浮かんだり、石に他の色が感じられたりすることがあるでしょう。
水晶占いにおける色の解釈とは、どのようなものでしょうか。

赤、緋色、濃いレッド、淡いレッドなど赤系の光やイメージ

赤は水晶占いでは一般的に、凶兆と見なされることが多いようです。
迫り来る危機や良くない状況の到来など、あまり良い意味ではありません。
怒りや恨み、アクシデントや怪我、破滅などの不吉で警戒すべき予兆になることもあるようです。
特に赤がどす黒く、見ていて不快になるような嫌なイメージの場合はその傾向が強まります。
しかし厳密には、赤がすべて悪い意味を持つわけではないようです。
たとえば明るい赤で、非常にポジティブな印象を受けた場合、活気や活力、生命力や情熱などのプラスの意味が含まれるかもしれません。
このため、赤の色が浮かんできた時は、冷静に感情の動きを見極めるといいでしょう。

オレンジ、濃い橙色などオレンジ色系の光やイメージ

オレンジ系の光も赤同様、凶の意味合いが強いとされることがあるようです。
このため水晶占いではどちらかと言えば歓迎されない色かもしれません。
何もプラスもマイナスの感情もなく受け取った場合は、凶よりの色と解釈することになります。
寂しさで誰かに依存したいなど、他者との間での問題があるかもしれません。
しかしオレンジの光よりポジティブなイメージや、明るく心が楽しいような雰囲気を受け取った場合、吉の意味となる事もあるようです。
プラスの意味となる場合、楽しさや愉快さや活気などとなることもあるでしょう。
しかし赤同様、どのように受け取ったか心の動きや印象を慎重に見極める必要がある色と言えます。

黄色、濃いイエロー、淡い黄色などイエロー系の光やイメージ

赤やオレンジ同様、凶と見なす解釈をされることが多い色と言えます。
黄色は明るい色ですので、意外かもしれませんが、裏切りなどの警告などの意味合いを持つことがあるようです。
しかし黄色の光を見て穏やかさや楽しさ、嬉しさなどのポジティブな印象を受けた場合、吉と解釈することも出来ます。

緑、濃い緑、淡いパステルグリーンなど緑系の光やイメージ

良い意味合いで、特に良好な人間関係を象徴する比較的穏やかで良いイメージの色です。
明るくてプラスのイメージならば、人間関係が円満であったり、対人運が好転したりするなどの良いことや、事態の進展があるでしょう。
しかしマイナスイメージの場合、人との関わりで多忙になり疲れたり、他人の影響を受けすぎて振り回されたりするなど、ネガティブな意味も出て来るかもしれません。
プラスの印象もマイナスの印象を受けなかった場合、基本的には交際面での良いイメージの色となり、警戒すべき色ではないようです。

青、濃い青、柔らかく薄いブルーなど青系の光やイメージ

一般的には良い意味を授けることが多いようです。
知的好奇心や冷静さ、クリアな思考やアイデア、新規の良い出来事などプラスの意味が強く出て来るでしょう。
未来を漠然とイメージした場合、良い出来事が起きやすいです。
しかし暗い青や覇気のないイメージの場合、自分自身の意志が強すぎる傾向など、良くない結果になることもあります。
基本的には吉兆となる色ですが、ネガティブな印象を受けないか等、念のために慎重に見極めるといいでしょう。

紫、濃いパープル、パステルパープルなど紫系の光やイメージ

非常に良い意味合いであり、吉兆となる色です。
高レベルの思考や波動など、霊性が優れている面など良い状態や、明るい未来を指しています。
特に色を見てポジティブに受け取った場合、吉の意味が強まるでしょう。
満願成就や希望の達成など、最高の結果を迎えられる可能性があります。
しかしネガティブで嫌なイメージを受けた場合、他の色と同様に注意が必要なこともあるので、慎重に見定めるといいです。
基本的には素晴らしい結果をもたらす、瑞兆の色と言って良いでしょう。

水晶は色以外にも、様々な見方がある

水晶は他にも数字や見えてきた動物などのシンボルにより、解釈していきます。
学ぶことで様々な啓示を受け取れるようになるでしょう。
水晶占いに興味を持つ人は、通信教育などで学ぶといいです。
たとえば水晶占いにはこのような資格があるので、興味がある人は資格取得を目指して勉強してみるのも良いでしょう。
《水晶占いのお勧め資格》
・水晶占い鑑定士
・水晶占いアドバイザー

06パワーストーンリーディングの注意点

パワーストーンリーディングで注意すべき点はあるのでしょうか。
注意すべきポイントはこちらです。

6-1依存しすぎない

パワーストーンリーディングにせよ、水晶占いにせよ、結果を見て一喜一憂し過ぎて依存するのは良くないでしょう。
パワーストーンが伝えてくれたことはあくまでイメージではあり、警告や「このように運命が変わる」という絶対的な意味ではありません。
同様に、水晶占いを始めとした各種占いも、結果が絶対ということはなく、現時点での傾向であり不確定要素です。
運命は自分の思考や選択、精神レベルの上昇により変わっていきます。
パワーストーンリーディングは、石とのコミュニケーションの一つとして、浮かんできたイメージやヒントを参考程度に受け取るといいでしょう。

6-2メンタル面が不調の時はお休みする

パワーストーンリーディングは、リラックスした状態で行うことがベストです。
精神的に弱っている、メンタル面で参っていて正常な状態ではないなど、心身にダメージがある時は、リラックス状態と言えません。
心が穏やかになるまで休息をして、使用者本人のエネルギーの回復を図るといいでしょう。

07パワーストーンリーディングを生活に役立て、人生をエンジョイしよう

パワーストーンはあなたに聞こえない声で囁いているようです。
心の絆が石との間にあるならば、そのメッセージを受け取ることも可能となります。
パワーストーンリーディングで、石が伝える言葉を受け取り、今後のヒントにしてみると面白いでしょう。
このようにパワーストーンは奥が深く、学ぶことによりさらなる知識を得ることができます。
パワーストーンには様々な資格があるので、興味がある人は調べて挑戦してみるのもいいでしょう。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士

08パワーストーンリーディングとは?

パワーストーンを愛用している人の中には、パワーストーンリーディングに関心があるという方も少なくないかもしれません。
では、パワーストーンリーディングとはどのようなものなのでしょうか。

8-1イメージを通してメッセージをえる

パワーストーンリーディングとは、ひとことでいえばパワーストーンからイメージを通してメッセージを得るということ。
パワーストーンは話をすることができません。しかし、言葉の代わりに持っているのが、それぞれの石の波動や波長。パワーストーンはそれを用いて、常に持ち主にメッセージを語り掛けています。
それを読み取ることがパワーストーンリーディングです。

8-2潜在意識を読み取ること

さらに、パワーストーンリーディングは、パワーストーンのメッセージだけでなく、持ち主の潜在意識を読み取ることにもつながります。
どのような人でも、普段意識していないところで様々な情報や思考を繰り広げているもの。これはパワーストーンでいうところの、波長や波動に当たるものです。
実際に、人間の身体にも特定の波動があり、それらがパワーストーンの波動と共鳴することで、様々な効果が生まれます。
つまりパワーストーンリーディングは、パワーストーンのメッセージだけでなく、潜在意識が語りかけてくるものを読み取るということもできます。

09パワーストーンリーディングの目的

様々なメッセージを読み取るパワーストーンリーディング。では、パワーストーンリーディングは具体的にはどのような使い方ができるのでしょうか。

9-1パワーストーンを選ぶときに用いられる

パワーストーンは様々な方法によって選ぶことができますが、もっとも重視したいのが直感です。
石を触ったとき、なんとなくしっくりくる、お店に入ったときからその石が気になっているといったパワーストーンとは相性がよいことが少なくなりもの。
しかし、すべての人がそういった直感が働くとは限りません。特に普段の生活に強いストレスを感じている、疲労がたまっているという場合などは、勘の働きも鈍くなっているもの。
そんなとき、パワーストーンリーディングを用いることで、自分に最適な石を選ぶことができます。

9-2悩みや問題解決のヒントとなる

パワーストーンリーディングは無意識からのメッセージを聞くこともできます。そのメッセージは現在抱えている悩みがなぜ起きたのか、本人が意識しない原因を教えてくれることもあります。
また、そのメッセージを使うことは、問題解決のためのヒントとなります。

9-3ストーンとの相性を確認する

気に入って選んだはずのパワーストーンが、身につけてもよいことがない、悪いことが起きるといった場合、自分の判断が間違っていのかもしれないと不安になるものです。
また、長くパワーストーンを身につけていると、石の効果がなくなってしまったと思うことも少なくありません。
その場合でも、パワーストーンリーディングを行うことで、石との相性を再確認することができます。
人間は常に変化と成長を繰り返すもの。成長した結果、石との相性が変わってしまうこともあります。
さらに、悪いことが起きる、なんだかいつもと感じが違うという場合、パワーストーンが伝えたいメッセージがあるのかもしれません。それを読み取るのもパワーストーンリーディングの目的です。

10パワーストーンリーディングのおこない方

パワーストーンに興味がある方は一度はやってみたいと思うパワーストーンリーディング。では、パワーストーンリーディングは具体的にはどのように行えばよいのでしょうか。

10-1石に触れる、見る、感じる

まず、パワーストーンリーディングを行うときには、石に触れて、見て、感じてみましょう。
石はそれぞれの波動を持っているもの。触れたり、見たり、感じたりすることで、石のエネルギーを感じることができます。
その場合、静かでリラックスできる環境で行うのがよいでしょう。

10-2知りたいことや気になることをイメージ

次に、知りたいことや気になることなどを頭の中でイメージしてみましょう。
そのときにはゆっくりと呼吸をしながら行うことが大切です。
パワーストーンの波動を感じることができるかどうかは、そのときの精神状況や体調などに大きく関わるもの。
もし集中が乱れても、焦らずゆっくりと取り組みましょう。

10-3触感で感じたり、イメージとして映像が頭に浮かぶ

しばらくリーディングを続けていると、触った感じで何かが分かったり、イメージや文字が頭に浮かんだりすることがあるはず。
それが石が伝えようとしているメッセージです。
このとき、浮かんだものや感じたものを否定してはいけません。
ときには「そんなはずはない」ということも浮かんでくることがあるものです。そういう場合でも、まずはそれを受け止め、さらに集中してより深いメッセージを探ってみましょう。

11リーディングのポイント

慣れないうちはなかなか上手くいかないリーディングですが、成功するためにはいくつかのポイントがあります。

11-1リラックスした状態でおこなう

リーディングを行うときは、リラックスした状態が重要です。特に、無理に何かを感じなければならない、思いつかなければならないといったプレッシャーは逆効果。
もしなにも感じなくてもそれは仕方がないという程度に、リラックスして構えましょう。

11-2ストーンだけでなく自分とも向き合う

パワーストーンリーディングは、パワーストーンだけでなく、自分の無意識とも向き合うための方法です。
つまり、自分自身の心そのものがイメージされることも少なくありません。
潜在意識には、生きるヒントが詰まっているもの。自分自身と向き合うことで、それまでとは違ったものの見方ができるようになるかもしれません。

12パワーストーンのその他選び方

パワーストーンを選ぶときには、リーディング以外の方法もあります。

12-1生年月日

パワーストーンを選ぶときには生年月日を元にして選ぶという方法があります。
それぞれの日付に対応した誕生花があるように、誕生石というものも存在します。
また、生年月日の数字を足していき、ひとけたになるまで数字を導き出してそれに対応するパワーストーンを選ぶという方法もあります。

12-2好きなカラー

パワーストーンはそれぞれ異なる色を持っているもの。その色を中心に選ぶのも良い方法です。好きな色というものは、その人の個性や、エネルギーの基点であるチャクラとも関係が深いもの。色を中心にパワーストーンを選ぶと、自分にぴったりの石や必要な石に巡り合えるかもしれません。

12-3ストーンがもつ意味

パワーストーンを選ぶときには、意味や効能に着目するのもよいでしょう。特に願い事や、こうなりたいという内容がはっきりしている場合、それをサポートしてくれる意味や効能を持ったパワーストーンを選ぶと、願いが叶いやすくなります。

13まとめ

パワーストーンは自分の無意識とも大きく関係のある存在。もし石を選ぶときには、自分でも意識していない要素が働いていることもあるものです。もし気になった方は、さらに詳しくパワーストーンリーディングについて学んでみてはいかがでしょうか。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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