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パワーストーンの浄化方法!手順と効果

パワーストーンを浄化することでより効果を発揮することができます。浄化する方法ややってはいけない方法、プログラミングや浄化のタイミングとはどのようなものでしょうか。
恋愛運や仕事運、金運などをアップさせてくれるだけでなく、潜在能力を引き出してくれるパワーストーン。パワーストーンを身につけるときに、必要になるのが浄化です。パワーストーンにとって浄化は非常に重要。今回はパワーストーンの浄化のタイミングや浄化の方法についてご紹介します。

こんな方法も!パワーストーンの浄化方法について
目次

01パワーストーンを浄化する必要性とは

パワーストーンはパワーを秘めた天然石です。
持ち主である使用者を癒し、心身を浄化する効能がありますが、負のエネルギーを吸収してしまうため、定期的に浄化する必要があります。

1-1定期的に浄化が必要

パワーストーンを浄化する方法には、これらのものがあります。
・月、太陽の光により浄化する。
・流水で清める。
・土に埋める。
・音、ハーブの煙、クラスターで浄化する。
パワーストーンを浄化することにそれほど金銭的な負担はかかりませんので、定期的に行って力を回復させてあげるといいでしょう。

1-2浄化しないとパワーがダウンする

一方でパワーストーンを浄化せずに放置することにより、このようになってしまいます。
・パワーストーンが力を失ってしまう。
・パワーストーンに人々の負の念がこもってしまう。
・パワーストーンが疲弊し、波動が低くなってしまう。
・身につけても効果が実感しにくくなる。
・パワーストーンがくすんだように感じる。
このため、月に一度は浄化して、エネルギーを回復する必要があります。

1-3浄化による効果とは

パワーストーンを浄化するべき理由は、主にこの3つです。
・浄化することにより、パワーストーンの力が復活する
・効能をよりはっきりと発揮するようになる
・高い波動を発するようになる
このようにパワーストーンを休ませ浄化することにより、弱くなっていた力が復活していくので、定期的な浄化が必要でしょう。
金具などの修復や汚れを落とすなどの物質的なメンテナンスだけでなく、パワーストーンを休ませて浄化する波動のメンテナンスも必要です。

02購入時にすべきこと

パワーストーンを購入、あるいは誰かに譲ってもらった時、必ずした方がいいのが浄化とプログラミングです。
この二つをすることで、よりパワーストーンに力がみなぎり、願いが叶えられやすくなるでしょう。

2-1購入前に触れた人の念を浄化する

パワーストーンは使用者の元にやってくるまでの間、何人もの人の手に渡っています。
その間に気づかぬうちに負のオーラを吸収してしまっている可能性は0ではありません。
また、丁寧に扱っているつもりでも、自然と汚れが付着していることも多いのです。
このような状態で使用すると、思ったほど石の効果が発揮されなかったり、負の念により和売り事が引き寄せられたりすることがあります。
たとえば以前の持ち主が不運続きで誰を恨んでいた場合、禍々しい思念が石の記憶として移っていることもあるでしょう。
しかしこのようなことは、購入したり手にしたりした時にはなかなか分からないことがあります。
このため浄化することにより、一旦リセットする作業が必要なのです。

2-2プログラミングをする

浄化してクリアになった石に、次にすべきことは石との同調です。
手にしたパワーストーンと自分との間に、特別な絆が生じるように優しく念じます。
石との間に結びつきを感じたら、次に行うのはプログラミングという作業です。
使用者自身が求めていること、こうなってほしいと願っていることを石に伝えることで、願いを聞き入れやすくなるでしょう。
一連の作業は使用者自身にとって、「この願いを叶える」という決意表明でもあるかもしれません。
また石との相性を良くすることで、身につけた際に気分が高揚したりネガティブなことを考えなくなったりすることができるでしょう。
こうして浄化とプログラミングを経て、使用者の部屋に配置されたり、ブレスレットなどとして身につけたりするのです。
「どうして今までパワーストーンを付けても願いが叶わなかったのだろう?」と疑問に思う人がいるかもしれませんが、この二つをしなかったからかもしれません。
浄化とプログラミングは重要です。
購入時から時間が経っていてこの事実に気づいた場合、今から行ってみることで、以前より明確に効果を実感することができるようになるでしょう。

03浄化やメンテナンスが必要な時

浄化が必要になるのは、購入時や月に一度の定期的な浄化の時です。
しかしこれ以外にも、浄化をした方がいいことがあります。
パワーストーンにとって浄化が必要なのは、このようなタイミングです。

3-1【浄化が必要なケース①パワーを感じられない時】

以前よりパワーが弱々しく感じた時は、波動が低くなっている時です。
石自体が力を失ってしまい、力を発揮できなくなっているのでしょう。
具体的にはこのようなケースです。
・「以前より願いに対して効果的でなくなった」と感じる。
・積極的に身につけたいと感じなくなった。
・なぜか弱々しく感じて、輝きを感じられない。
このようにパワーを感じなくなる時には、使用者自身も異変や違和感に気づくことが多いようです。

3-2【浄化が必要なケース②直感で浄化したいと思った時】

なんとなく、パワーストーンを見ているうちに「浄化させたい」と感じた時も、浄化すべき良いタイミングです。
気がつかないうちに石自体が疲弊したり、気を吸収して消耗していたりすることがあります。
この時、普段の使用者の目には気づかなくても、本能的に察することがあるようです。
パワーストーンを見ていると水や月を思い出すような時も、その方法で浄化してほしいという石の無意識の願望を察知した時かもしれません。

3-3【浄化が必要なケース③汚れに気づいた時】

パワーストーンを玄関やリビングに飾っていると、時々埃が溜まっていることがあります。
また、誰かが知らないうちに汚していることもあるでしょう。
このように汚れに気づいた時は、拭いてきれいにするだけでなく、できれば一緒に浄化してあげるといいです。
汚れが溜まることはエネルギーだけではなく、風水的にもマイナスの作用を及ぼしてしまうため、家運や健康運なども低迷しがちになってしまいます。
パワーストーンを置いた場所によって、さらに仕事運や金運なども影響を受けてしまうこともあるのです。
片付けたり埃を払って綺麗にしてあげたりすると、運気も元通りに回復します。
このように掃除はとても重要ですので、天然石の置物を飾っている人は清潔に保つといいでしょう。

3-4【浄化が必要なケース④くすんだように見えた時】

いつも通りの石のはずなのに、妙に輝きを感じない時は、浄化が必要な時です。
パワーストーンは使用者のために輝いているため、時間経過でパワーを消耗してしまうことがあります。
この時、くすみを感じるのです。

3-5【浄化が必要なケース⑤好転反応が起こった時】

パワーストーンを身につけることで、本来は希望の達成などのポジティブな効果があらわれるはずです。
しかし、ネガティブな気持ちに陥ったり、心身の不調が起こったりする等、逆にマイナスの現象が起こることがあります。
これを好転反応と呼び、一時的なことですが何度も起こることがあるようです。
好転反応が起きた時は、浄化でパワーストーンの力を回復してあげるといいでしょう。
またパワーストーンだけでなく、心身が不調の時はあなた自身にも休息が必要かもしれません。
心身をパワーチャージしておくことで、やがて来る大きなチャンスや運命の転換期に備えることができるのです。

3-6【浄化が必要なケース⑥紐が切れるなど異変が起こった時】

パワーストーンのブレスレットなどを装着している際に、突然ゴムや紐、金具が壊れるようなことがあるでしょう。
この時は、パワーストーンの力が消耗していることがあるので、浄化をしてあげるといいです。

3-7【浄化が必要なケース⑦他人に触れてしまった時】

パワーストーンは使用者が身につけるものですが、外出先で人に触れてしまったり、興味本位で触れられてしまったりすることが起こります。
このようなことは日常において当たり前のことかもしれませんが、使用者本人が不快に感じた時は浄化をするといいでしょう。
特に不愉快な思いをさせられる苦手な人や、不運続きの人などのように、使用者自身が「触れて欲しくない」と強く感じる場合が必要かもしれません。

04浄化する際に注意すべきこと

浄化には様々な方法がありますが、中にはその石に合わない方法があります。
石の性質を見極め、浄化の方法を選ぶといいでしょう。

4-1【浄化する前のチェックポイント①太陽の光や熱が苦手な石でないか】

パワーストーンによっては熱に弱い石や、直射日光で変色する可能性がある石があります。
これらの石は太陽光による浄化を避けた方が無難でしょう。
・アメシスト、エンジェライト、ラリマー、オパール、フローライト、ターコイズ、シトリンなど
他にも太陽光や熱に弱い石はありますので、入手する前にあらかじめ調べておくといいかもしれません。

4-2【浄化する前のチェックポイント②水が苦手な石でないか】

基本的にパワーストーンは「天然石」であるため、水を火ほどに忌避することはありません。
しかし水に溶けやすい性質などのように、長時間水にさらすのは良くない石が存在します。
このような石は一般的に長時間の水の浄化を避けた方が無難でしょう。
・ラピスラズリ、ターコイズ、琥珀、オパール、パールなど。
他にも様々な石が流水浄化を不得意としていますので、購入した際にネットや本などで調べておくといいです。

4-3【浄化する前のチェックポイント③塩が苦手な石でないか】

パワーストーンの中には塩を苦手とする石も存在します。
これらの石は塩の浄化をせず、他の方法を選択して浄化した方がいいでしょう。
・ターコイズ、アンバー、マラカイト、オパールなど。
浄化をするのはパワーストーンを本来の力へと戻す回復への行為ですので、苦手な方法を選択して負担を与えるのは避けた方がいいようです。

05浄化の方法とは

浄化には様々な方法があり、中には「月光浴」のように、どの石にとっても負担がない方法もあります。
浄化の方法の中から、使用者の直感で選んで浄化をしてみるといいでしょう。

5-1【パワーストーンの浄化の方法①水で洗い清める】

流水浄化は、目に見えにくい小さな埃や汚れを落とすだけではなく、染みついた負の念を洗い清める効果があります。
水は特別なものを使う必要は無く、水道水で問題ありません。
できれば月に1~3回ほど行ってあげるといいでしょう。

5-2【パワーストーンの浄化の方法②クラスターで浄化】

連なる水晶であるクラスターには、神秘的なパワーと浄化力が備わっています。
このため、クラスターにより他のパワーストーンを浄化することも可能です。
またクオーツやアメシストなどの細石の上に置くのも良いでしょう。

5-3【パワーストーンの浄化の方法③月光浴】

窓辺のように月の光が差し込む場所にパワーストーンを置いて、月の光を当てることによりポジティブなエネルギーを与える方法です。
月の光には癒し効果があり、銀色の光で優しく包み込んで回復してくれるでしょう。
満月のようにフルパワーで輝く月が良いですが、いよいよ力を発揮していく新月の細い月もお勧めです。

5-4【パワーストーンの浄化の方法④太陽光に当てる】

日光浴により自然の力でパワーストーンを回復させることができます。
夕方のような弱々しく頼りない太陽の光ではなく、日の出から正午までの午前中の、勢いがあって清浄な太陽光が良いでしょう。
また午前中は気の流れが清く新鮮であるため、この時間帯に掃除や神社参りなどを行うのも吉とされています。

5-5【パワーストーンの浄化の方法⑤塩で浄化】

塩による清め効果と、エネルギー回復が期待できる浄化方法です。
皿に盛った塩の上に、そっとパワーストーンを置きます。
そして静かに埋めていき、しばらく経過したら取り出すのです。
この時、パワーストーン専用の皿やお気に入りの皿など、最も合うと感じた物を選んでもいいでしょう。

5-6【パワーストーンの浄化の方法⑥セージの煙で浄化】

浄化にはセージ(ホワイトセージ)の煙が有効です。
お香に火をつけ、煙の中でくぐらせてパワーストーンを清めます。
しかし長時間の煙による浄化は汚れの付着などがありえるので、パワーストーンの負担が少ないように時間を区切って行うといいでしょう。

5-7【パワーストーンの浄化の方法⑦音による浄化】

清らかな音によりパワーストーンを清浄に近づける方法です。
この時使用するのはベルなど澄み切った音が出るものや、心が落ち着く音楽などがいいでしょう。
音の清らかな波長により、石が浄化されていきます。
様々な浄化方法の中で、最も手軽な方法の一つと言えるでしょう。

5-8【パワーストーンの浄化の方法⑧土による浄化】

天然石は、元は土に眠る存在でした。
このため土とは親和性が高く、この浄化方法は非常に有効と言えます。
庭の土などに、一日ほど石を埋めて浄化する方法です。

06浄化する時のポイントと手順

浄化する時にはポイントがあります。
石の特性を活かして浄化方法を一つ選ぶだけでなく、複数の方法で行う方法です。
たとえばこのような手順で浄化を行うのもいいかもしれません。
・土による浄化→流水による浄化→月光浴
・塩による浄化→流水による浄化→クラスターによる浄化
このように一つの方法だけではなく、二つ以上の方法を組み合わせて浄化を行うのも良いでしょう。
自然な流れで浄化させていくのがポイントです。

6-1月に一度以上を目安とする

浄化は出来れば月に数度行うのがベストですが、仕事や家事などでなかなか時間が取れない場合、月に一度以上を目安として行うといいでしょう。
浄化には時間がかかるものもありますが、音による浄化や月光浴のように手軽に行えるものもありますので、時間や都合に合わせて選ぶといいです。

6-2どの方法を選ぶか決める

浄化する際には、それぞれの石にあった方法を選択することが重要です。
それには明確な理由があり、破損や劣化、変色のリスクを避けるためと言えます。
たとえばパワーストーンや宝石には「硬度」がありますが、これが低い石は高い石に比べて脆く壊れやすいです。
もちろん、硬度が最高の10であるダイヤモンドも、全く傷が付かないというわけではありません。
しかしダイヤモンドより硬度が2~4である真珠の方が傷つきやすいのは、誰もが分かることでしょう。
このように、石にはそれぞれ硬度や個性があります。
塩に弱い石には塩以外の方法で、太陽光が負担になる石には日光浴以外の方法で選ぶなど、石への配慮が必要かもしれません。
石それぞれの個性を考えた上で方法を決めるといいでしょう。

07定期的な浄化によりパワーストーンの効果が長持ちする

浄化を行うことによりパワーストーンは失った輝きを取り戻し、再び鮮やかな光を放つようになります。
使用者に対して良い波動を発し、心身を柔らかい光で癒すことでしょう。
もちろん、浄化と同時に金具や紐の手入れなどのメンテナンスも必要です。
無数の石の中から縁あってやって来た石を、大切に扱い、共に願いを叶えていくといいでしょう。
また、パワーストーンには様々な知識があり、より効果を発揮させる方法や願いが届きやすくなる方法があります。
気になる人はパワーストーンについて、専門的に学んでみるといいでしょう。
パワーストーンを学ぶには占い師に師事する、占い学校で学ぶなどの方法がありますが、もっと手軽に学ぶ方法が存在します。
それは通信講座を受講することにより学ぶ方法です。
占い学校などで専門的に学ぶのと異なり、費用が割安で済む上、資格取得を目指すこともできます。
パワーストーンの資格を保持することで、履歴書に記載することができるだけでなく、副業占い師などとして活躍することも可能です。
パワーストーンにはこのような資格がありますので、興味がある人は調べてみるといいでしょう。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士

01パワーストーンの浄化とは?

そもそも、パワーストーンを浄化するとはどのようなことなのでしょうか。

1-1本来のエネルギー状態に戻す

パワーストーンの浄化には、パワーストーンを本来のエネルギーの状態に戻すという意味があります。
パワーストーンは常に身につけているもの。言い換えれば、常にエネルギーを使っているのと同じ状態です。どんな人でも運動を続けていれば疲れてしまうように、パワーストーンも働き続けていると、やがて疲労が蓄積、石が本来持っている力が弱くなってしまいます。言い換えれば、パワーストーンの浄化とは石のメンテナンスと休息の時間。
そのため、どんなパワーストーンでも浄化が必要になります。

1-2吸収したマイナスエネルギーを浄化する

パワーストーンの大きな役割として、持ち主や持ち主の周囲の悪い気を吸収したり、マイナスのエネルギーをプラスに転じるというものがあります。
そのとき、パワーストーンの内部にはマイナスのエネルギーが溜まっていきます。このマイナスのエネルギーをリセットするというのも浄化の役割です。
さらに、パワーストーンの持ち主に悪い気が流れ込んでくるのを防ぐのも石の大きな仕事。この場合もパワーストーンの中にはマイナスエネルギーが蓄積されてしまうため、このエネルギーを抜くという意味でも浄化が必要になります。

02浄化するタイミング

パワーストーンを浄化するためには、タイミングも重要な要素になります。

2-1月に一回が目安

パワーストーンの浄化は、月に一度を目安にしましょう。パワーストーンを浄化しすぎて悪いことはないため、毎日でも構いませんが、もし浄化が面倒だと感じることがあれば、石との絆が薄まってしまいます。
そのため、月に一度程度、日ごろの感謝を込めて丁寧に浄化するのがよいでしょう。その場合、つい忘れてしまわないように、毎月1日は浄化の日にする、第一日曜日に浄化を行うなど、習慣にするとよいでしょう。

2-2負のことがあったとき

月に一度のタイミング以外でも、悪いことがあったという場合はパワーストーンの浄化を行うとよいでしょう。悪いことがあったと感じる場合、パワーストーンが-のエネルギーを吸収していることがあります。
また、悪いことがあったというだけでなく、もう少しで危険に遭遇しそうだった、タイミングよく助けられたという場合には、パワーストーンが働いてくれた可能性があります。その場合にも心を込めて浄化しましょう。

2-3所有者しだいで異なる

パワーストーンを浄化するタイミングは、所有者がどのような生活をしているかによって異なります。人と接する機会や外出する機会が多い人の場合、なるべく多く浄化を行ったほうがよいでしょう。
なお、パワーストーンの浄化は購入したときにも行いましょう。
パワーストーンはお店で販売されているときには、様々な人が手を触れていることが多いもの。そのときに吸い込んだマイナスのエネルギーをリセットする意味でも、これから自分との絆が生まれるという意味でも、まずは浄化が重要になります。

03パワーストーンの浄化方法

実は一口に浄化といっても、パワーストーンの浄化には様々な方法があります。

3-1月光浴

パワーストーンの浄化としておすすめの方法が月光浴です。月光浴にはパワーストーンの浄化だけでなく、エネルギーチャージを行えるというメリットがあります。
方法は簡単で、月光の当たる窓辺やベランダに石を置いておけばOK。短時間で効果が現れるため、簡単に浄化したい場合にも最適です。
またパワーストーンの種類によっては、浄化の方法が適しているものと適していないものがありますが、月光浴はすべての石で行えることも大きなメリットです。
特に月の性質を持ったムーンストーンなどは月光浴による浄化が向いています。逆にサンストーンやラピスラズリなどは太陽の性質を持っているため、浄化の効果が低くなります。
なお、月光浴を行う場合には満月の夜がベストです。

3-2太陽光

月光浴と同様、パワーストーンの浄化には日光浴も効果があります。太陽光による浄化を行う場合、日の出から午前中の太陽がベスト。この時間帯の太陽光は強力な力を持っています。ただし、夏の場合は10分程度で十分ですが、冬は太陽の力が弱くなるため、30分から1時間程度の浄化が必要になります。
また太陽光を用いる場合、アメジスト、パールなどの紫外線に弱い石では劣化やひび割れが起きる可能性もあります。
さらに球形の水晶などの場合、石がレンズの役割を果たして収れん火災が発生する可能性もあるため、十分に注意を行いましょう。

3-3流水

パワーストーンは水によって浄化を行うこともできます。水による浄化を行う場合は点円ンお自然吸いを使用するのがベストです。浄化したい石をボウルなどに入れ、上から天然水を注いで行きます。
どうしても天然水が手に入らない場合、コンタクトレンズなどを洗浄する精製水で行ってもかまいません。
もし水道水を使用する場合には、一時間程度太陽の光にさらしてカルキなどを抜くとよいでしょう。
また、水道水に含まれている塩素などで石が劣化することもあります。水道水で浄化を行うときには、しっかりと水を拭きとることも忘れないようにしましょう。
さらに、エンジェライトやセラナイトといった柔らかい石は、水によってダメージを受けることがあります。その他、ターコイズやマラカイトなどの石では変色が起きる可能性もあります。

3-4

塩は古来から清めの効果があるとされていますが、パワーストーンの浄化にも用いることができます。
塩による浄化を行うときには、塩を盛った上にパワーストーンを置くだけでOK。これだけで強力な浄化を行うことができます。それでも穢れが強いと感じる場合には、塩の中に埋めるとより一層強い浄化が可能です。
使用する塩は天然のあら塩や、岩塩がベスト。
ただし、ターコイズやオパール、インカローズなどは塩分に弱いため、浄化を行うときには注意しましょう。

04浄化するときの注意点

パワーストーンにとって浄化は必要不可欠ですが、行うときには注意したいポイントがあります。

4-1合わない方法でおこなうと石の劣化や変色などの原因となる

浄化には光や水、塩以外にも、土や煙、ハーブ、音などを使ったものがあります。ただし、それぞれのパワーストーンによって合うものと合わないものがあります。
もし合わない方法で行うと、石が劣化して変色や割れの原因となります。
特に複数の石を使ったブレスレットなどの浄化を行うときには注意が必要です。

4-2金具やゴムにも注意

パワーストーンを浄化するときには、石だけでなく、金具やゴムにも注意しましょう。
金具やゴムの場合、浄化の方法によっては錆びたり、破損したりすることもあります。
不安な場合は、浄化が終わったあと金具の部分だけ水洗いするとよいでしょう。

05まとめ

浄化はパワーストーンの力を回復するだけでなく、所有者との絆を強くするという効果もあります。ちょっと石の力が落ちてきたと感じる方は、ぜひ一度しっかりと石を浄化してあげるとよいかもしれません。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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