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パワーストーンの捨て方について

お守りとしてもアクセサリーとしても重宝するパワーストーン。でもちょっと困ってしまうのが、使わなくなったパワーストーンの取り扱い方法です。パワーストーンは捨ててしまっても構わないのでしょうか。また、そのときはどんな点に注意すればよいのでしょうか。

どうすればいい?パワーストーンの捨て方について
目次

01使わなくなったパワーストーンは?

石が劣化してしまった、願い事が叶った、他の石を使うようになったなどパワーストーンを使わなくなる理由は様々。では、使わなくなったパワーストーンはどうすればよいのでしょうか。

1-1願いが叶って役目を終えたパワーストーン

パワーストーンは恋愛や仕事など、多くの開運に役だってくれる存在。さらに自分の潜在能力をアップさせるといった効果もあります。
それでは、それらの願いが叶ったあとのパワーストーンはどうすればよいのでしょうか。
願いが叶ったということは、パワーストーンが役目を終えたことを意味します。いわば、それがパワーストーンのゴールということになります。
そのような役目を終えたパワーストーンを処分するもっとも簡単な方法はゴミとして処理することです。
ただし、そのときには「捨てる」という意識ではなく、役目を終えたパワーストーンに対して感謝を持つことが重要です。

1-2割れ、ひびなどで使えなくなったもの

パワーストーンは使っているうちに、割れたりひびが入ることもあります。さらにパワーストーンは自然に劣化する以外にも、何かにぶつけたり、浄化の方法を誤ったりすることによっても割れやひびが入ることも少なくありません。
このように、パワーストーンが損傷してしまうのも、パワーストーンを処分するタイミング。
パワーストーンが破損すると、本来のエネルギーを発揮できないことがあります。さらにパワーストーンが壊れる場合には、持ち主の身代わりになって損傷するということも珍しくはありません。

1-3使わないけど捨てることに躊躇しているひとは多い

とはいえ、いくら使わなくなったパワーストーンとはいえ、捨ててしまうことに躊躇を感じる人は少なくありません。
もし使っていないパワーストーンがある場合には、「捨てる」ではなく「休ませる」という方法もあります。
パワーストーンを捨ててしまうということは、もう二度とその石を身につけないという覚悟が必要。もしその覚悟ができないという場合には、一度石を休ませるという選択肢を選ぶとよいでしょう。
ただし、「捨てる」ということは自分の願望などに区切りをつけるということでもあります。いつまでも同じことにとらわれていると人間はなかなか前に進めないもの。いつかは思い切って覚悟することも必要です。
もし石を捨てるか休ませるか迷った場合、石を手に乗せて、石の印象を感じてみましょう。
そこで良い印象を受けるようなら石を休ませ、なにも感じない、いやな気持になったという場合には石を捨てるということを選択するとよいでしょう。

02パワーストーンの手放し方

それでは、実際にパワーストーンを手放すと決めたときにはどのような方法があるのでしょうか。

2-1一般ごみに捨てる

パワーストーンを処分するときの方法としてもっとも簡単なのは、一般ごみとして捨てるという方法です。ごみとして捨てるというと、石に悪いことをしているような気分になるものですが、燃えるゴミとして処理される場合に使われる高温の火は、すべてを浄化してくれるもの。パワーストーンの処理方法としては最適です。
また、燃えないゴミの場合には、地面に埋めることになりますが、この「埋める」という方法も浄化の作用があります。

2-2専門店で相談・処分

パワーストーンの専門店の中には、使わなくなったパワーストーンを引き取ってくれるところもあります。また、引き取ってくれなくても、処理の方法についてアドバイスをもらえることがあるため、まず専門店を訪問してみるという方法もあります。

2-3自然に還す、プランター・庭に埋める

パワーストーンはもともと自然の中に存在する天然石。そのため、自然に返すという意味で庭に埋めるという方法もあります。
これは理想的な処分の方法ですが、他人の土地や公共の土地に勝手に埋めるのは不法投棄。
パワーストーンを埋めるときには、土地の管理者に許可を取るか、自分の土地に埋めるようにしましょう。
もしも管理者の許可がでない、自分の土地がないといった場合、観葉植物やハーブなどのプランターに埋めるという方法もあります。せっかくお世話になったパワーストーンをゴミとして捨てたくないという場合には最適の方法のひとつです。

2-4神社で石の供養をする

神社の中には、パワーストーンを引き取り供養してくれるというところもあります。
ただし、すべての神社がパワーストーンの供養を引き受けているわけではありません。また、お焚き上げなどをしても燃えずに残ってしまうこともあります。
もし神社で供養して欲しいという場合には、ホームページなどを通じて神社に問い合わせてみるのがよいでしょう。

2-5買い取ってもらう

もしパワーストーンが天然石で価値が高いものの場合、貴金属店などで買取を行ってくれることもあります。
また、個人的にフリマアプリを利用して買い取ってもらうという方法もあります。もし貴重な石の場合や、少しでもお金にしたいという方にはおすすめです。

03パワーストーンを捨てる時の手順

パワーストーンの処分には様々な方法がありますが、もし石を処分したいという場合には、やっておきたい手順があります。

3-1役目を終えた石を浄化する

パワーストーンを処分するときには「浄化」を行うことが必要です。パワーストーンは、持ち主の念がこもっているもの。そのため、もしパワーストーンが他の誰かの手に渡って使用された場合、元の持ち主に思わぬ影響が及ぶことがあります。
そのため、石を処分するときにはこれまでの感謝を込めながら、けじめをつける気持ちで浄化を行いましょう。
浄化の方法には太陽や月の光に当てて浄化を行う日光浴や月光浴、流水による浄化などがありますが、最後の浄化を行うときには天然の塩やセージなどを使用した浄化がおすすめです。
これらの浄化は非常に効果が高いため、パワーストーンに溜まった持ち主の念を完全に浄化することができます。
塩による浄化の場合には、塩の山を作りそこにパワーストーンを置くか、塩の中に石を埋めるのがよいでしょう。
セージの場合には、皿などの上でセージをいぶして煙を出し、パワーストーンを煙に一分程度くぐらせます。
なお、セージの場合には大量の煙が出るため、しっかり換気ができる場所で行いましょう。

3-2アクセサリーの場合は金属部分をはずして一般ごみに

パワーストーンを一般ごみとして捨てる場合、金属部分などアクセサリーの部分を外しましょう。
ゴミの捨て方は自治体などによって異なるため、自分が住んでいる自治体でのごみの分別について不安な場合には問い合わせを行うとよいでしょう。

04捨てる時のポイント

パワーストーンの処分については、さらにいくつかのポイントがあります。
まず、知っておきたいのは「捨て方に明確なルールはない」ということ。自分に合った方法や、ピンと来た方法を選ぶのがよいでしょう。
また、パワーストーンを処分するときには、自分が納得できる手放し方をすることが大切。少しでも気持ちが残ってしまうと、上手くパワーストーンを処分することができなくなってしまいます。

01パワーストーンは捨てても大丈夫?

パワーストーンを捨てようと思った時、「捨てたことにより悪いことが起きないか」「捨てていいのか?」などと悩むことがあります。
パワーストーンを捨てることに何も問題はありません。
ただ、手放す時に感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。

02パワーストーンの正しい捨て時とは

パワーストーンを手放すのに、良い時があります。
このような場面では、手放すことも検討していいでしょう。

2-1満願成就した時

願いが叶った時、手放す潮時でもあります。
今までのねぎらいと感謝の念を込めて手放すといいでしょう。
また手放すことをせず、願い事をお願いしたことを「リセット」し、新しいお願い事をパワーストーンにプログラミングして、再度使用する方法もあるようです。

2-2直感で手放そうと感じた時

「石を手放す時かもしれない」と感じた時に、手放すのも良いでしょう。
深層心理が、石と使用者との間に縁が消えかかっていることを教えてくれていたのかもしれません。
石とともに過去の執着を手放すように、深層心理が促していることもあります。
いずれにせよこれは最良のタイミングであり、転機や魂のレベルアップが近いのかもしれません。

2-3くすんで見える時

パワーストーンを身につけていて、何度も洗ったり浄化したりしたにも関わらず、くすみを感じることがあります。
このように、いくら清潔に保ってメンテナンスをしっかりしても、くすんだり嫌な雰囲気が漂ったりした時は、手放す時と言えるでしょう。
単に魅力を感じなくなったのではなく、無意識のうちに石との縁が終わりかけていることに心が気づいているのかもしれません。
また、長期使用などにより石自体が疲弊してしまったり、気がつかないうちに負の念を溜め込んだりして、パワーが維持できない可能性もあります。
この場合は、石のエネルギーが枯渇している状態のため、手放す潮時かもしれません。

2-4割れる、欠ける、ヒビが入った時

物理的なダメージを負ってしまい、石が役割を終えることもあります。
割れたり欠けたりした石は、物や皮膚を傷つけてしまう可能性があるため、捨てた方がいいでしょう。
無理に使用した結果、怪我をしてしまうのは、石にとっても本意ではないはずです。
またこのような状態の石はパワーを消耗している状態にあるので、使用しても願いが届きにくい傾向があります。
・割れてしまっている。
・一部が欠けてしまい、美しい形ではなくなっている。
・粉々になってしまった。
・割れて先が尖っている。
・変色している。
このように、物理的に損傷している時は、役目を果たし終えたと考えて良いので、手放す時と言えるでしょう。

03効果がないから捨てる場合、好転反応でないかをチェック

パワーストーンを捨てようと決意した理由が、「あまり効果を実感しなかったから」と「逆に心身が不調になったから」ということもあります。
せっかく購入したのに相性が悪かったのだから、捨てても当然と思うかもしれません。
しかし効果を実感しなかったり、逆に調子が悪くなったりしたのは、別の理由の可能性があります。

3-1好転反応の可能性

パワーストーンを身につけて、しばらくしても全く状況や心身が改善するどころか、むしろ悪くなるのは好転反応のせいかもしれません。
好転反応ではこのような現象が起こります。
・風邪みたいなだるさや頭痛、複数、めまいが起こる。
・イライラしたり過度な心配をしたりするなど、感情の波が出てきた。
・落ち込んだりネガティブになったりした。
・妙な眠気がある。
・神経が高ぶって眠れない。
・湿疹やニキビが出来た。
・腰痛や肩こりなどの痛みが生じる。
これらのものは一時的な不調であり、心身の浄化の課程で起きているのかもしれません。
好転反応がある場合は焦らず、現状を受け入れてみるといいでしょう。

好転反応とはスピリチュアル的にどんな意味がある?

好転反応は心身の浄化だけではなく、使用者がこのような状態であるようです。
・魂がレベルアップしている状況。
・波動が高くなり始めている状態。
・魂の気づきや目覚めの前兆。
つまり使用者であるあなた自身が変わり始めているために、このような現象が起こっているのです。

好転反応はいつまで?何度も?

好転反応の特徴は様々で、人それぞれです。
なかなか終わらないケースや、短期間で終わって繰り返すケースもあります。
特に、「不調はあるけど、どこか良くなっている面がある」場合は好転反応による物かもしれません。

3-2石と相性が良くないのではなく、今はその石の役目ではないケースも

使用しているパワーストーンが、一時的にパワーダウンしている可能性もあります。
今は役割を果たせない状態ですが、相性が悪いわけではないため、別の願いでは効果を発揮するかもしれません。
この場合は石を捨てるのではなく、別の石を選んで使ってみるといいでしょう。

3-3パワーストーンリーディングで確かめる方法もある

石との相性が良いかどうか、別の石を用いるべきか、「パワーストーンリーディング」という方法で石に教えてもらえることもあります。
パワーストーンシーディングとは、石が発する波動を、注意深く感じ取ることです。
石が直接語りかけることはないのですが、イメージや文字として伝わることもあります。
また使用者であるあなた自身の未来の姿が見えたり、映像が見えたりするかもしれません。
このように、捨てる前にパワーストーンリーディングをしてみてもいいでしょう。

捨てない方がいい時は、「何か」が教えてくれることも

その石をまだ捨てるべき時ではない場合、捨てようとしたらタイミング悪く何かが起こって後回しにするようなことが起きることもあるでしょう。
また誰かに「似合っているね」など肯定的なことを言われることもあるかもしれません。
このような時はしばらく手放すのを静観するのもいいでしょう。

04パワーストーンを捨てることで悪いことが起きる?

パワーストーンを捨てることにより、今まで好調だった人生に暗雲が差し込むなど、良くないことを招くことはあるのでしょうか。
答えはNOです。
しかし、あなたの念がこもったまま誰かに譲渡してしまうのは、あまり良くありません。
パワーストーンを貸し借りするのは避けた方がいいでしょう。
また、捨てる前に浄化を行うことが必要です。

4-1感謝すればOK

縁があって出会った石を手放す時は、感謝の気持ちで見送るといいでしょう。
石に対して、気持ちを同調して願いを伝えるプログラミングという作業をしていた場合は、願いを終了し、感謝の気持ちで手放すことを告げると良いです。

4-2断捨離することにより運気向上する

古くなった物やもう要らない物を手放すことは、断捨離となります。
潔く手放すことにより、執着を断ち切ることができるでしょう。
物欲が薄れ、物が多い生活をしなくなった結果、心が軽くなって人生の流れがスムーズになるのです。
パワーストーンも、長く愛用したり壊れたりした場合、断捨離による開運効果が期待できます。
断捨離をする際のポイントは、見ることにより心のときめきを感じるかどうかです。
パワーストーンをじっと見つめても、以前のような輝きや愛着、心地の良い感覚を感じられないならば、断捨離してもいいでしょう。

4-3気になる場合は石に問う

深層心理に石との決別をすべき時か、尋ねてみるといいでしょう。
たとえばペンデュラムでYES・NOを質問するという方法や、最近見た夢で問題なさそうか調べる方法もあります。
夢の中で「パワーストーンをまだ捨てたくない」と感じていた場合、素直な本心であることも多いので、この場合は時期を見送るといいでしょう。
逆に夢の中で「掃除をする」など、石を捨てる行為に似た行動を取っていた場合、あなたの心は手放すことを認めているとみて良いです。

夢はあなたの心を映し出す

夢を占うことで、人生の決断に役立つことがあります。
より精神的に充実した豊かな人生を望むならば、夢占いを学ぶのもいいかもしれません。
なお、夢占いにはこのような資格があるので、興味がある人は調べてみるといいでしょう。
《夢占いのお勧め資格》
・夢鑑定士
・夢占い師

05パワーストーンを手放す方法とは

いざパワーストーンを手放そうと決意しても、どうやって処理すれば正解か分からない人もいるでしょう。
パワーストーンの正しい手放し方はいくつもあります。
この中で直感に従い、手放す方法を選ぶといいです。

5-1自治体のルールに従いゴミとして捨てる

時間や費用面でなかなか難しい時は、ゴミとして捨てることも可能です。
この場合、必ず自治体のルールに従い、指定された日時や曜日を守って捨てるといいでしょう。
大抵は燃えるゴミとして引き取ってもらえます。
無料で簡単にできる方法ですが、一緒に過ごしてきた石に強い思い入れがある人もいるはずです。
ゴミとして捨てることに抵抗感がある場合、他の選択肢を選ぶといいでしょう。

5-2神社仏閣に持って行き供養してもらう

神社仏閣に納めて供養してもらう方法です。
神社仏閣では必ずしも引き取りをしているわけではないので、必ず問い合わせるか、ホームページなどで確認しましょう。
また別途料金がかかることもあります。

5-3自然へ還す

自宅の庭や森林、川辺などにパワーストーンを還すのも良いです。
布や紙に包んで捨ててもいいですし、そっとそのまま土の上に置いたり埋めたりしてもいいでしょう。
パワーストーンはもともと天然石であり、石として自然の中で長い間を過ごしてきました。
役目を果たした石があるべき姿に戻るという意味では、非常に良い手放し方と言えます。
しかしブレスレットやネックレスのまま、捨てるのはあまりお勧めできません。
紐や金具を取り、元の石の状態に戻してから自然へと帰してあげると良いでしょう。

庭やプランターに埋める

自宅の庭がある場合、庭に埋めたり、土の上に置いたりするといいでしょう。
植木鉢やプランターに植えた植物の隣に置くのもいいかもしれません。

植物の傍に置く

プランターや植木鉢に置いたり、庭の木や植物の近くに置いたりするのも良いです。
植物にパワーを与えてくれるかもしれません。

公園や森林、川で手放す

自然や大地へと石を還すといいです。
パワーストーンはもともと自然に生きていた石ですので、元の自然へと還すのも良い方法と言えます。
その場合、重要なことはこの2点です。
・立ち入り禁止の場所に勝手に入らない。
・他者の敷地や所有地に入ることは犯罪である。
このように、手放す際に誰かの迷惑になる行為は慎みましょう。
また、薄暗くて不気味な場所に入ると、立ち入ったあなた自身が負のエネルギーを受け取ってしまうこともあります。
元刑場など因縁がある場所や、雰囲気が良くない場所に入るのは避けた方が無難です。
不浄な年やおかしな縁を知らないうちにもらってしまうことがあるので、帰宅後に心身の異変を感じることがありえます。
手放す場として良いのは、入った瞬間清浄な空気を感じた場所で、そこにいるだけで清々しさを味わえる場所です。

06暦や占いによる、パワーストーンを手放す良いタイミング

パワーストーンを捨てるのに良いタイミングがあるのなら、どのような日が吉となるのか、気になりますよね。
暦や占いによる、パワーストーンの最良の捨て時はいつでしょうか。

6-1暦の吉日を選ぶ

パワーストーンを捨てて吉となるのは、断捨離をするのに吉となる日と同じであると解釈してもいいでしょう。
代表的な暦の吉日はこちらです。

一粒万倍日

物事を始めるのに良い日で、一つの力で多くの成果が期待できます。
縁起の良い日ですので、他にもこのような日に向いているでしょう。
・宝くじを購入する。
・財布を購入する。
・人生のイベントの日にする。

天赦日

年に数回しかない、素晴らしい吉日です。
この日は非常に縁起が良く、あなたの罪も許されるとされます。
この天赦日にすると良いことはこちらです。
・結婚や入籍などの人生における最大のイベント。
・引っ越しなどの人生の転機。
・宝くじの購入。
・財布の購入。
・大きな額の商品の購入や、契約。
・パワーストーンの購入。
とにかくめでたい日ですので、この日に心機一転生まれ変わると決意し、パワーストーンを「断捨離」するといいでしょう。

6-2断捨離には縁起が悪いとされる日を避ける

縁起が良い日がある一方で、あまり良くないとされる日も存在します。
凶の日と言えば仏滅を思い浮かべる人もいますが、それよりもっと良くない日が存在するので、気をつけるといいでしょう。

不成就日

この日に始めることですべての計画が成就しにくくなるという、台無しの日です。
あまり良い日ではないので、大きな計画や、財布などの購入には不向きでしょう。
パワーストーンを捨てるだけなら支障はありませんが、石を手放す断捨離効果を期待する場合は、逆効果になるかもしれません。
特に断捨離の開運効果を期待せず、普通に捨てるだけなら良いでしょう。

6-3九星気学で吉方位になる日

自然や川などにパワーストーンを手放しに行く場合、その日が九星気学により吉となったタイミングで向かうのもいいでしょう。
それは生まれ年の星が、出かけることを応援している日でもあります。
良い気づきやヒントが思い浮かぶなど、何か良いことが起こるかもしれません。
九星気学では、その日の方位の吉凶だけではなく、あなたの毎年の運勢や性格、才能や行動パターンなどを知ることが出来ます。
たとえばあなたの生まれ年による九星で、あなたの本当の性格が分かるでしょう。
《一白水星生まれの人の性格》
ソフトな印象ですが、内面では何事があっても冷静沈着で、スケールが大きい人です。
《二黒土星生まれの人の性格》
穏和で素直な性格の持ち主であり、周囲からのアドバイスをきちんと聞いて人生をより実りあるものにする人です。
《三碧木星生まれの人の性格》
活発な気質であり、何事に対しても積極的に挑戦していこうとする意欲があり、また物事の飲み込みが早い人です。
《四緑木星生まれの人の性格》
機転が利く人で、人とのコミュニケーションが上手く気遣いもできて、臨機応変に物事に対処することができる人です。
《五黄土星生まれの人の性格》
人情味がある人で、指導力があるタイプのため周囲への影響力があり、また周囲から慕われる所があります。
《六白金星生まれの人の性格》
正しいことを見極める目があり、非常に真面目なタイプで、目標に向かって地道に努力していく頑張り屋です。
《七赤金星生まれの人の性格》
明るくて気さくで要領の良い人で、誰とでも打ち解ける魅力があり、周囲に常に人がいるという人気者の一面がある人です。
《八白土星生まれの人の性格》
非常に実直で、人生設計や計画をしっかり考えて組み立てて実行する人であり、継続した努力で大成する人です。
《九紫火星生まれの人の性格》
頭の回転が速い人で、性格面でも裏表のないさっぱりとした人であり、情熱的に物事に対して頑張り抜く人です。

九星気学をさらに知るために

このように九星気学により、自分自身の内面を深く知ることができます。
もっと九星気学を知りたい人は、このような資格がありますので、学んでみるといいでしょう。
《九星気学のお勧め資格》
・九星気学占術士
・東洋占星術士

07パワーストーンを手放す時は感謝をして送り出そう

パワーストーンはあなたの人生をより幸せに導くツールです。
望みを叶え、心身を癒し、使用者の人生を豊かにするために手伝ってくれた石に、お別れの時も優しくお礼を伝えるといいでしょう。
このようにパワーストーンには様々な効能や、願い成就のための方法があります。
詳しく学ぶことで、より有効な方法を知ることができるでしょう。
パワーストーンの学びには「占い師に学ぶ」「ネットや動画などで独学する」「本で独学する」という方法以外にも、通信講座という専門的な勉強の場があります。
通信教育でパワーストーンについての学びを深め、このような資格を取得することも可能です。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士

05まとめ

パワーストーンとの別れは自分の気持ちが重要。もしパワーストーンを処分するときには、自分がどのように感じているのかを大切にすることが重要です。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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