パワーストーンの使い始めと使い方について
開運などの効果があるだけでなく、アクセサリーとしても楽しめるパワーストーン。一度使ってみたいという方も多いかもしれません。でも実際に使うとなると、石の選び方や使い方などはちょっと難しいもの。今回は、パワーストーンの始め方や使い方についてご紹介します。
- 目次
- 1. パワーストーンの選び方
- 1-1. 効果で決める
- 2. 波長に合う石を選ぶ
- 2-1. 直観で選ぶ
- 2-2. 専門家に相談して選別してもらう
- 3. パワーストーンの使い始め
- 3-1. リセット浄化
- 3-2. 願いを込める
- 4. パワーストーンの使い方
- 4-1. アクセサリーやお守りとして身につける
- 4-2. 波長を利用してヒーリングに使う
- 4-3. インテリアとして飾っておく
- 5. 使い方のポイント
- 5-1. 自分の思ったままに使う
- 5-2. たまには身につけるのをお休みする
- 6. パワーストーンを選ぶ際のポイント
- 6-1. 相性の良いパワーストーンとは?
- 6-2. 直感で選ぶ
- 6-3. 効能で選ぶ
- 6-4. もし誰かにもらったら?
- 7. より専門的にパワーストーンを選ぶ方法
- 7-1. 生年月日による占いで選ぶ
- 7-2. 専門家に相談する
- 7-3. パワーストーンに詳しい占い師
- 7-4. パワーストーンの有資格者
- 7-5. 専門店の店員
- 8. 生年月日でパワーストーンを選ぶ方法とは
- 8-1. 【生年月日から導き出す方法①星座から選ぶ】
- 8-2. 【生年月日から導き出す方法②生まれ年の干支で選ぶ】
- 8-3. 【生年月日から導き出す方法③生まれ年の五行で選ぶ】
- 8-4. 【生年月日から導き出す方法④数秘術で選ぶ】
- 9. パワーストーンで得られる効果とは
- 9-1. 効果の意味のような出来事が起こる
- 9-2. 全体的な運気が上がる
- 9-3. 心身が浄化される
- 10. どのようなシーンで使う?パワーストーンの使い方
- 10-1. 【使用目的①部屋の浄化】
- 10-2. 【使用目的②アクセサリーによる開運効果】
- 10-3. 【仕様目的③石を使って心身を浄化】
- 11. 購入した時にした方が良いこと
- 11-1. 浄化して負のエネルギーを払う
- 11-2. 石にプログラミングを行う
- 12. やってはいけないNGポイント
- 12-1. 浄化しない
- 12-2. ずっと休みなく使い続ける
- 12-3. メンテナンスをしない
- 12-4. 置いてはいけない場所に置く
- 13. パワーストーンを使って幸運を呼び寄せよう
- 14. まとめ
01パワーストーンの選び方
パワーストーンを使うとき、まず重要となるのがパワーストーンの選び方です。パワーストーンはどのように選べばよいのでしょうか。
1-1効果で決める
パワーストーンを選ぶとき、もっとも一般的な方法が「効果で決める」というものです。
パワーストーンは種類によって仕事運や恋愛運、健康運など効果が異なります。また、「活動的になりたい」「災いから身を守りたい」「人間関係を円滑にしたい」などの願いがある場合、その願いに対して効果を発揮するものを選ぶとよいでしょう。
石の中には複数の意味や効果を持ったものもあるため、まず自分の願望などを決めて、それに合った石を選ぶのがよいでしょう。
02波長に合う石を選ぶ
もしパワーストーンの専門店などを訪れて、実際に手に取って選ぶ場合には、波長の合った石を選ぶというのも良い方法です。
パワーストーンの効果には、石の持っている波動が大きく関係しているもの。人間の身体もわずかに振動しているため、その波長と合ったパワーストーンを選ぶと効果が発揮されやすいといわれています。
また、どれほど強い力を持ったパワーストーンでも、波長が合わなければその力を発揮することができません。
といっても、波長が合った石を選ぶのはそれほど難しいことではありません。
パワーストーンを手に取って、しっくりくる、よいイメージが持てるといった感じを受けるなら、それは波長が合っているしるしです。
まず実際に手に取って、自分と相性のよい石を選ぶとよいでしょう。
2-1直観で選ぶ
パワーストーンには数多くの種類があるため、どれを選んでいいのか分からないことも少なくありません。
その場合、まず目が行ったものや、きれいだと思ったものを選ぶという方法がよいでしょう。
いわば直感で選ぶということになりますが、この直感は非常に大切なもの。
人間同士の相性でも、一目惚れといったことが起きるように、パワーストーンと人間の間でも、同じように一目で相性の良いものが分かることがあります。
2-2専門家に相談して選別してもらう
いくつもパワーストーンが合って選べないというときには、専門家に相談して選別してもらうという方法もあります。
パワーストーンの専門店には、パワーストーンに関する資格を持ったスタッフが常駐しているお店もあります。
そういった専門家はパワーストーンに対する知識や、選別の経験も豊富。
そのため、相談することで自分にとってベストなパワーストーンを選ぶことができます。
03パワーストーンの使い始め
パワーストーンが手元に来たらすぐに身につけたくなりますが、まずいくつかやっておきたいことがあります。
3-1リセット浄化
パワーストーンが届いたら、最初に行わなければならないのが「リセット浄化」と呼ばれるものです。
パワーストーンは商品として販売されて手元に届くまで、多くの人の手が触れているもの。そのため、様々な人の念やマイナスのエネルギーを吸収している可能性があります。
リセット浄化は、それらを浄化するためのステップ。
リセット浄化を行うときには、塩を使うのがおすすめ。天然塩を溶かした水にパワーストーンをつけておく、岩塩や塩の山の上にパワーストーンを乗せておくといった方法がありますが、石の種類によっては塩分によって化学反応が起きて、石の表面が溶けてしまうこともあるため、その場合には月の光や太陽の光に当てる、流水にさらすといった方法があります。
これらの方法の場合でも、石によっては不適切なこともあるため、心配な人は購入したお店や、パワーストーンの専門店に問い合わせるとよいでしょう。
3-2願いを込める
パワーストーンの浄化が終わったら、次に石に願いを込めましょう。
自分がどのような目的でパワーストーンを手に入れたのか、どのような願望があるのかなどをはっきりさせることで、パワーストーンの力を高めることができます。
願いを込めるときには両手でパワーストーンを包み、自分の願いを語り掛けてみましょう。
そうすることで願望を達成するイメージをチューニングすることができます。
04パワーストーンの使い方
それでは、購入したパワーストーンは具体的にはどのように使えばよいのでしょうか。
4-1アクセサリーやお守りとして身につける
パワーストーンの使い方としては、アクセサリーやお守りとして常に身につけておくという方法が人気があります。
パワーストーンを常に身につけておくことで、常に自分の願望を意識して願いが叶いやすくなるということだけでなく、パワーストーンが常に持ち主を守り、マイナスのエネルギーを向けられたリ、災難に遭うことから身を守ってくれるとも言われています。
なお、アクセサリータイプなら直接肌に触れるネックレスやアクセサリーがおすすめです。
小さな原石の場合には、袋などに入れて身につけておくのがよいでしょう。
4-2波長を利用してヒーリングに使う
パワーストーンには、自宅での瞑想やヒーリングに使うという使い方もあります。
すでに説明したように、パワーストーンはそれぞれ特定の波動や波長をもっているもの。それを利用することで、より深い瞑想やヒーリングを行うことができます。
瞑想やヒーリングを行う場合には、静かな時間を選んで行うと、より深い効果を実感することができます。
4-3インテリアとして飾っておく
大きめのサイズのパワーストーンを選んだ場合、インテリアとして飾っておくという方法もあります。
パワーストーンは身につけているものというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その場に置いておくだけで、場の空気を浄化、エネルギーや気の流れを整えてくれます。
その場合、玄関やリビングなど目につく場所に置くのがよいでしょう。
ただし、パワーストーンの種類によっては、置いておくのにふさわしくない場所もあります。
もしパワーストーンを置いてから体調や精神状態が良くないという場合、すぐに別の場所に移動させましょう。
05使い方のポイント
パワーストーンは頼りになる強い味方。さらにその力をアップさせるためには、いくつかのポイントがあります。
5-1自分の思ったままに使う
パワーストーンの使い方にルールはありません。大切なのは自分がどう感じるかということ。そのため、まずは自分の思ったままに使ってみましょう。
5-2たまには身につけるのをお休みする
アクセサリータイプのパワーストーンの場合、常に身につけていると石が働きっぱなしの状態になります。そうなると、どれだけ強い力を持ったパワーストーンでも疲労が溜まってしまうもの。そのため、たまには身につけるのをお休みする日を設けるとよいでしょう。
・定期的な浄化を欠かさずおこなう
パワーストーンに欠かせないのは定期的な浄化です。浄化を行うことで、パワーストーンが吸収したマイナスのエネルギーをリセット、本来の力を取りもどすことにつながります。逆に浄化を忘れるとパワーストーンは力を失ってしまいます。
01パワーストーンを選ぶ際のポイント
持ち主に幸運と癒しを授けるパワーストーンですが、できればより自分に合った石を選びたいものです。
パワーストーンを選ぶ方法はいくつかあります。
適した石を選ぶことにより、効果を実感しやすくなります。
様々な方法から今の自分に最も効果的なパワーストーンを探してみましょう。
1-1相性の良いパワーストーンとは?
使用者と相性が良い石とは、身につけた時にこのような印象を受けます。
・違和感がない
・見ているだけで癒される
・輝いて見える
逆に相性が悪いパワーストーンはこのように感じるはずです。
・格好悪く感じる
・くすんで見える
・嫌な雰囲気がする
1-2直感で選ぶ
直感で選ぶというのは、単純に好みの問題ではありません。
惹かれている色や石というのは、深層心理や本能が求めているものなのです。
今必要な石だからこそ、呼びかけられるように応えてしまうものかもしれません。
直感で選んだ石とは相性がいいことも多く、お気に入りの石になりやすいのも特徴のひとつといえます。
逆に直感で好きになれない石は、無理に身につける必要はないでしょう。
1-3効能で選ぶ
それぞれのパワーストーンが持つ効能を見て、最も自分の願い事にマッチした石を選ぶという方法があります。
この方法は、購入する前にどれを選ぶか、ある程度候補を絞り込むことができることが長所と言えるでしょう。
パワーストーンの効果については本やネットなどに情報がありますので、調べてみるといいでしょう。
1-4もし誰かにもらったら?
パワーストーンを購入するのではなく誰かにもらった時、贈り主がどのような人物かにより、石との相性に関係してきます。
贈り主が成功者、好感が持てる人物、親しい間柄の場合、パワーストーンとも好意的な相性になり加護してくれるでしょう。
石との絆が生じやすく、また優しい念が込められているため守ってくれるアイテムとなってくれます。
しかし贈り主が不運続き、嫌いな人物の場合、あまり効果を実感しにくいでしょう。
それはパワーストーンに限らず、プレゼントを贈ってきた人物の運を「お裾分け」されることがあるからです。
特に嫌いな人や失敗続きの人にもらって「縁起が悪い」「身につけたくない」と感じた時は、無理に使用する必要は無いでしょう。
このような作用は同様に、財布などでも起きる現象です。
02より専門的にパワーストーンを選ぶ方法
パワーストーンを選ぶ際に、最適な石を専門的な知識で選別する方法があります。
自身の感性や好き嫌い、願い事と効能との一致以外にも、このような方法があることを覚えておくと購入の際に役に立つでしょう。
2-1生年月日による占いで選ぶ
生まれ年の干支や星座などで、自分のイメージに合った石を選別することができます。
生年月日から西洋占星術、数秘術などで占い、適したパワーストーンを見つけるのです。
2-2専門家に相談する
パワーストーンを選ぶ際に、専門的知識がある人に相談することで、より願望に早く近付くことができるでしょう。
あなた自身の好き嫌いを聞き取りしてくれてから、効能や生年月日により最良の石の候補を教えてくれるはずです。
パワーストーンに詳しい占い師
パワーストーンに詳しい占い師に、生年月日から適した石を選んでもらうことができます。
この場合、このような占い師が適しています。
・西洋占星術
・九星気学
・四柱推命
・数秘術
パワーストーンの有資格者
パワーストーンの資格を持つ人に相談するといいでしょう。
パワーストーンには、このような資格があります。
・パワーストーン鑑定士
・パワーストーンセラピスト
専門店の店員
店員の中にはパワーストーンの知識を学んでいる人もいるようです。
購入の際に浄化のやり方やメンテナンスなど、必要なことを教えてくれることもあります。
ネットショップの場合は、問い合わせ先にメールなどで相談してみるのもいいかもしれません。
03生年月日でパワーストーンを選ぶ方法とは
用いる人の生年月日から、その人に合うパワーストーンを探す方法があります。
いくつかの占いでパワーストーンの候補を導き出すことができるでしょう。
この時、「星座ではムーンストーンだったけど、数秘術では赤のパワーストーンだった」という風に矛盾した結果が出ることも多いです。
その場合、組み合わせて使ったり、気分によって石を使い分けたりするといいでしょう。
3-1【生年月日から導き出す方法①星座から選ぶ】
星座のイメージカラーや、星座に関するパワーストーンを選ぶ方法があります。
たとえば蟹座の場合、パールやムーンストーンが該当するでしょう。
星座で選ぶときのポイントとして重要なのは、星座の日時というのは年によって微妙に変わるということです。
これは毎年の「春分の日」や「秋分の日」が年によって異なることがあることから、分かるでしょう。
春分の日は牡羊座のスタートの日であり、秋分の日は天秤座のスタートの日です。
このため、星座と次の星座の境界線辺りの日前後に生まれた人は、知らずに一つ前や一つ後の星座生まれを名乗っていることもあります。
また、厳密には時間により区切られているため、自分の星座が気になる人はネットで検索して日時を調べるか、西洋占星術師に相談してみるといいでしょう。
3-2【生年月日から導き出す方法②生まれ年の干支で選ぶ】
生まれ年の干支のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
干支は12種類あり、子年・丑年・寅年・卯年・辰年・巳年・午年・未年・申年・酉年・戌年・亥年です。
干支を1月1日~12月31日で区切る人も多いですが、厳密には「その年の立春から、次の立春の前日まで」であり、立春は毎年変わります。
このため、1月生まれのように「立春前に生まれた人」は間違えないように注意が必要かもしれません。
四柱推命や九星気学などを鑑定してもらった時に、初めて自分が一つ前の干支の生まれであることに気づく立春前の生まれの人も多いようです。
3-3【生年月日から導き出す方法③生まれ年の五行で選ぶ】
五行のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
生まれ年や生まれ月、生まれた日にはそれぞれ五行があてはめられています。
たとえば「丙午(ひのえうま)」のケースでは、「丙(ひのえ)」と「午(うま)」という風に、二つの意味が含まれており、丙の部分が天干です。
天干の種類はこのように全部で十干あり、陽と陰の木・火・土・金・水の五行があてはめられています。
《木の五行》ブルー、グリーンなど。
甲(きのえ)・陽
乙(きのと)・陰
《火の五行》レッドなど。
丙(ひのえ)・陽
丁(ひのと)・陰
《土の五行》イエローなど。
戊(つちのえ)・陽
己(つちのと)・陰
《金の五行》ホワイトなど。
庚(かのえ)・陽
辛(かのと)・陰
《水の五行》ブラックなど。
壬(みずのえ)・陽
癸(みずのと)・陰
3-4【生年月日から導き出す方法④数秘術で選ぶ】
生年月日から導き出した数秘術のライフパスナンバーなどにより、適したパワーストーンを選ぶことができます。
たとえば2の数字の場合は白、6の数字の場合はピンク、という風にそれぞれの数字に対応する色があるようです。
この色のパワーストーンを身につけるといいでしょう。
生年月日の合計した数など、複数のナンバーによりあなたの数字が求められます。
《数秘術で1の人》レッド。
《数秘術で2の人》ホワイト。
《数秘術で3の人》イエロー。
《数秘術で4の人》グリーン。
《数秘術で5の人》ブルー。
《数秘術で6の人》ピンク。
《数秘術で7の人》紺。
《数秘術で8の人》オレンジ。
《数秘術で9の人》パープル。
04パワーストーンで得られる効果とは
パワーストーンはどれも「浄化」の効果を帯びますが、他にもそれぞれの石固有の効能を持ちます。
願望に沿った石を選ぶことで、このような効果を得られやすくなるでしょう。
・恋愛運アップ
・金運アップ
・仕事運アップ
・健康運アップ
・集中力アップ
・交際運アップ
・商売繁盛
・旅の安全祈願
・家庭円満
・夫婦円満
・子宝祈願
・交通祈願
・合格祈願
など多種多様な願いに対応しているのです。
4-1効果の意味のような出来事が起こる
パワーストーンを身につけることで、その石固有の効能を得られます。
たとえばルビーの場合、愛情運を向上させることができるでしょう。
オニキスの場合は邪気払いの効果があるため、悪縁を寄せ付けず、嫌な人と疎遠になりやすくなります。
4-2全体的な運気が上がる
パワーストーンを部屋に置いたり、身につけたりすることにより全般の運気向上に役立ちます。
負のエネルギーを吸収して浄化してくれるため、運気のマイナス作用が打ち消されるからです。
たとえば「不幸続き、失敗続き」という風に、悪いことの連鎖を断ちきることができるでしょう。
複数の運気が上がるため、「手に入れてから何となく人生が好調だ」という風に、漠然と運気の流れが変わったことを認識することもあるようです。
4-3心身が浄化される
パワーストーンの最も強い効果であり、どの石にも秘められている力が「持ち主の魂や体の浄化」です。
精神が落ち着き、リラックスすることにより物事に対して冷静に対処しやすくなるでしょう。
このため的確にトラブルに対応することが出来るようになったり、人生の良い決断を上手くできるようになったりするようです。
また、健康運が上がったり美容運が上がったりするように、肉体に良い影響を感じることもあります。
05どのようなシーンで使う?パワーストーンの使い方
パワーストーンを購入や、譲ってもらうなどの方法で入手した時、どのように用いるか楽しみかもしれません。
パワーストーンはこれらの使用方法があります。
5-1【使用目的①部屋の浄化】
パワーストーンを部屋の置くことにより、それぞれの部屋の浄化を自然に行うことができます。
暗い雰囲気を漂わせていた場所に置くことで、負の気を吸収し、良い流れへと変えることで開運効果も得られるでしょう。
風水でも水晶(特にクラスター)を配置することにより、間取りの凶を緩和させることがあります。
水晶は「水」の気であるため、水のエネルギーで場の浄化を行うのです。
しかし部屋によってパワーストーンに負担がかかる場所があるので、配置場所には気をつけるといいでしょう。
5-2【使用目的②アクセサリーによる開運効果】
身につけることにより、身近にパワーストーンの加護を得ることができます。
色による癒し効果を与え、効能による運と力を授けるようです。
その日のコーディネートや、気分に合ったパワーストーンを身につけると良いです。
もちろん長く愛用することで馴染み、より効果を安定的に実感するようになる傾向があるでしょう。
しかしパワーストーンは負のエネルギーを吸収する傾向があるため、定期的に休ませることが必要です。
休ませて「浄化」やメンテナンスを行うことにより、パワーストーンが長持ちするだけでなく、パワーを回復し効果を持続しやすくなります。
5-3【仕様目的③石を使って心身を浄化】
パワーストーンを用いて心身を浄化する方法があります。
石を体に当てることにより、身体のチャクラを浄化させるのです。
人には7つのチャクラがあり、それぞれのチャクラに対応した色が存在します。
チャクラに合った色のパワーストーンや、呼応するパワーストーンを当てることによりその部分を浄化させることができるようです。
06購入した時にした方が良いこと
パワーストーンを買ったりもらったりした時、実際に使用する前にしておいた方がいいことがあります。
もちろん、この作業を行わずに用いることもできますが、特定の願望を叶えたい場合はなるだけやっておいた方がいいでしょう。
6-1浄化して負のエネルギーを払う
まず、何からの方法で浄化を行うことが望ましいでしょう。
なぜならパワーストーンはあなたの元に辿り着くまでに、幾人もの手を渡ってやってきたという経緯があるからです。
その間に負の念を吸収してしまったり、波動が低いオーラに触れてしまったりした可能性があります。
このため渡ってくる間の履歴が良くない状態の場合、知らず知らずに次の持ち主が悪い影響を帯びることがあるようです。
浄化には以下の方法があります。
【水で浄化する】
水道水による流水で洗い清めましょう。
溜めた水につけるのではなく、水を流した状態で清めるのがポイントです。
【月光浴をさせる】
月の光により負のエネルギーを解放させ、神秘的な月のパワーを注入する方法です。
【クラスターによる浄化】
エネルギーが高いとされるクラスター(水晶の連なり)により、エネルギーを分け与えてもらう方法です。
【土による浄化】
パワーストーンにとって土は元々眠っていた場所です。
土の中に一時的に埋めることにより、土のパワーを受け取ることができます。
【その他の浄化方法】
音による浄化、太陽光による浄化、塩による浄化などがあります。
あなたの好みで選ぶといいでしょう。
また日光や塩、熱に弱い石もありますので、念のために調べておくといいです。
6-2石にプログラミングを行う
購入してから必ず、願い事を「プログラミング」という方法でパワーストーンに伝えるといいでしょう。
このことにより、石自体が使用者の願い事を理解し、そのために役立とうという意志を帯びるようです。
またこの作業は、使用者本人が「願いを叶える」という強い意志を確認する作業でもあります。
07やってはいけないNGポイント
パワーストーンにはいくつかのNG行為があります。
パワーストーンを使用したり部屋に配置したりする際には、この点に気をつけるといいでしょう。
7-1浄化しない
購入したまま、置きっぱなしにして浄化しないでいると、負のエネルギーを吸収してしまうことがあります。
この状態で使用すると、効果を実感しにくくなるでしょう。
エネルギーが低下したままの状態になるからです。
月に一度は浄化をすることが望ましいと言えます。
7-2ずっと休みなく使い続ける
パワーストーンを毎日身につけることにより、次第にパワーや輝きを失うようです。
このため、時々休ませることが必要でしょう。
7-3メンテナンスをしない
パワーストーンがくすんで見えたり曇っていたりすることがあります。
汚れているケースもありますが、部屋に置いている時に自然と埃がたまっているケースもあります。
このような時は優しく布で拭いて汚れを取るといいでしょう。
また、金具や紐が摩耗している時は交換するなどのメンテナンスも必要です。
7-4置いてはいけない場所に置く
パワーストーンは石であるため、衝撃や手荒な扱いにより破損することがあります。
このため、力加減が分からない動物や小さな子供が手に取って遊びやすい場所に置かない方がいいでしょう。
棚の端っこのように、ふとした時に落ちやすい不安定な場所に置くのは良くありません。
また、掃除をしていない不浄な場に置くのも望ましいとは言えないです。
他にもレンジの傍のように、電磁波が飛び交う場所もパワーストーンを配置するには不適格な場所と言えます。
08パワーストーンを使って幸運を呼び寄せよう
パワーストーンは良い選び方と適切なメンテナンスにより、効果をより引き出したり持続させたりすることが可能です。
大切に扱うことにより、パワーストーンは使用者に良縁や好機、幸せを運んでくれるでしょう。
より効率的に石の効果を得るためにも、パワーストーンの知識があることが望ましいと言えます。
パワーストーンの知識を学ぶことにより、効果をより強く実感できるだけでなく、プロとして活躍することも可能です。
たとえばパワーストーンには資格がありますので、取得を目指してみるのもいいかもしれません。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
06まとめ
パワーストーンで大切なのは、石を選ぶことと正しく活用すること。もし願い事や叶えたいことがあるという方は、ぜひパワーストーンをためしてみてはいかがでしょうか。
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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
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1-1効果で決める
パワーストーンを選ぶとき、もっとも一般的な方法が「効果で決める」というものです。
パワーストーンは種類によって仕事運や恋愛運、健康運など効果が異なります。また、「活動的になりたい」「災いから身を守りたい」「人間関係を円滑にしたい」などの願いがある場合、その願いに対して効果を発揮するものを選ぶとよいでしょう。
石の中には複数の意味や効果を持ったものもあるため、まず自分の願望などを決めて、それに合った石を選ぶのがよいでしょう。
02波長に合う石を選ぶ
もしパワーストーンの専門店などを訪れて、実際に手に取って選ぶ場合には、波長の合った石を選ぶというのも良い方法です。
パワーストーンの効果には、石の持っている波動が大きく関係しているもの。人間の身体もわずかに振動しているため、その波長と合ったパワーストーンを選ぶと効果が発揮されやすいといわれています。
また、どれほど強い力を持ったパワーストーンでも、波長が合わなければその力を発揮することができません。
といっても、波長が合った石を選ぶのはそれほど難しいことではありません。
パワーストーンを手に取って、しっくりくる、よいイメージが持てるといった感じを受けるなら、それは波長が合っているしるしです。
まず実際に手に取って、自分と相性のよい石を選ぶとよいでしょう。
2-1直観で選ぶ
パワーストーンには数多くの種類があるため、どれを選んでいいのか分からないことも少なくありません。
その場合、まず目が行ったものや、きれいだと思ったものを選ぶという方法がよいでしょう。
いわば直感で選ぶということになりますが、この直感は非常に大切なもの。
人間同士の相性でも、一目惚れといったことが起きるように、パワーストーンと人間の間でも、同じように一目で相性の良いものが分かることがあります。
2-2専門家に相談して選別してもらう
いくつもパワーストーンが合って選べないというときには、専門家に相談して選別してもらうという方法もあります。
パワーストーンの専門店には、パワーストーンに関する資格を持ったスタッフが常駐しているお店もあります。
そういった専門家はパワーストーンに対する知識や、選別の経験も豊富。
そのため、相談することで自分にとってベストなパワーストーンを選ぶことができます。
03パワーストーンの使い始め
パワーストーンが手元に来たらすぐに身につけたくなりますが、まずいくつかやっておきたいことがあります。
3-1リセット浄化
パワーストーンが届いたら、最初に行わなければならないのが「リセット浄化」と呼ばれるものです。
パワーストーンは商品として販売されて手元に届くまで、多くの人の手が触れているもの。そのため、様々な人の念やマイナスのエネルギーを吸収している可能性があります。
リセット浄化は、それらを浄化するためのステップ。
リセット浄化を行うときには、塩を使うのがおすすめ。天然塩を溶かした水にパワーストーンをつけておく、岩塩や塩の山の上にパワーストーンを乗せておくといった方法がありますが、石の種類によっては塩分によって化学反応が起きて、石の表面が溶けてしまうこともあるため、その場合には月の光や太陽の光に当てる、流水にさらすといった方法があります。
これらの方法の場合でも、石によっては不適切なこともあるため、心配な人は購入したお店や、パワーストーンの専門店に問い合わせるとよいでしょう。
3-2願いを込める
パワーストーンの浄化が終わったら、次に石に願いを込めましょう。
自分がどのような目的でパワーストーンを手に入れたのか、どのような願望があるのかなどをはっきりさせることで、パワーストーンの力を高めることができます。
願いを込めるときには両手でパワーストーンを包み、自分の願いを語り掛けてみましょう。
そうすることで願望を達成するイメージをチューニングすることができます。
04パワーストーンの使い方
それでは、購入したパワーストーンは具体的にはどのように使えばよいのでしょうか。
4-1アクセサリーやお守りとして身につける
パワーストーンの使い方としては、アクセサリーやお守りとして常に身につけておくという方法が人気があります。
パワーストーンを常に身につけておくことで、常に自分の願望を意識して願いが叶いやすくなるということだけでなく、パワーストーンが常に持ち主を守り、マイナスのエネルギーを向けられたリ、災難に遭うことから身を守ってくれるとも言われています。
なお、アクセサリータイプなら直接肌に触れるネックレスやアクセサリーがおすすめです。
小さな原石の場合には、袋などに入れて身につけておくのがよいでしょう。
4-2波長を利用してヒーリングに使う
パワーストーンには、自宅での瞑想やヒーリングに使うという使い方もあります。
すでに説明したように、パワーストーンはそれぞれ特定の波動や波長をもっているもの。それを利用することで、より深い瞑想やヒーリングを行うことができます。
瞑想やヒーリングを行う場合には、静かな時間を選んで行うと、より深い効果を実感することができます。
4-3インテリアとして飾っておく
大きめのサイズのパワーストーンを選んだ場合、インテリアとして飾っておくという方法もあります。
パワーストーンは身につけているものというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その場に置いておくだけで、場の空気を浄化、エネルギーや気の流れを整えてくれます。
その場合、玄関やリビングなど目につく場所に置くのがよいでしょう。
ただし、パワーストーンの種類によっては、置いておくのにふさわしくない場所もあります。
もしパワーストーンを置いてから体調や精神状態が良くないという場合、すぐに別の場所に移動させましょう。
05使い方のポイント
パワーストーンは頼りになる強い味方。さらにその力をアップさせるためには、いくつかのポイントがあります。
5-1自分の思ったままに使う
パワーストーンの使い方にルールはありません。大切なのは自分がどう感じるかということ。そのため、まずは自分の思ったままに使ってみましょう。
5-2たまには身につけるのをお休みする
アクセサリータイプのパワーストーンの場合、常に身につけていると石が働きっぱなしの状態になります。そうなると、どれだけ強い力を持ったパワーストーンでも疲労が溜まってしまうもの。そのため、たまには身につけるのをお休みする日を設けるとよいでしょう。
・定期的な浄化を欠かさずおこなう
パワーストーンに欠かせないのは定期的な浄化です。浄化を行うことで、パワーストーンが吸収したマイナスのエネルギーをリセット、本来の力を取りもどすことにつながります。逆に浄化を忘れるとパワーストーンは力を失ってしまいます。
01パワーストーンを選ぶ際のポイント
持ち主に幸運と癒しを授けるパワーストーンですが、できればより自分に合った石を選びたいものです。
パワーストーンを選ぶ方法はいくつかあります。
適した石を選ぶことにより、効果を実感しやすくなります。
様々な方法から今の自分に最も効果的なパワーストーンを探してみましょう。
1-1相性の良いパワーストーンとは?
使用者と相性が良い石とは、身につけた時にこのような印象を受けます。
・違和感がない
・見ているだけで癒される
・輝いて見える
逆に相性が悪いパワーストーンはこのように感じるはずです。
・格好悪く感じる
・くすんで見える
・嫌な雰囲気がする
1-2直感で選ぶ
直感で選ぶというのは、単純に好みの問題ではありません。
惹かれている色や石というのは、深層心理や本能が求めているものなのです。
今必要な石だからこそ、呼びかけられるように応えてしまうものかもしれません。
直感で選んだ石とは相性がいいことも多く、お気に入りの石になりやすいのも特徴のひとつといえます。
逆に直感で好きになれない石は、無理に身につける必要はないでしょう。
1-3効能で選ぶ
それぞれのパワーストーンが持つ効能を見て、最も自分の願い事にマッチした石を選ぶという方法があります。
この方法は、購入する前にどれを選ぶか、ある程度候補を絞り込むことができることが長所と言えるでしょう。
パワーストーンの効果については本やネットなどに情報がありますので、調べてみるといいでしょう。
1-4もし誰かにもらったら?
パワーストーンを購入するのではなく誰かにもらった時、贈り主がどのような人物かにより、石との相性に関係してきます。
贈り主が成功者、好感が持てる人物、親しい間柄の場合、パワーストーンとも好意的な相性になり加護してくれるでしょう。
石との絆が生じやすく、また優しい念が込められているため守ってくれるアイテムとなってくれます。
しかし贈り主が不運続き、嫌いな人物の場合、あまり効果を実感しにくいでしょう。
それはパワーストーンに限らず、プレゼントを贈ってきた人物の運を「お裾分け」されることがあるからです。
特に嫌いな人や失敗続きの人にもらって「縁起が悪い」「身につけたくない」と感じた時は、無理に使用する必要は無いでしょう。
このような作用は同様に、財布などでも起きる現象です。
02より専門的にパワーストーンを選ぶ方法
パワーストーンを選ぶ際に、最適な石を専門的な知識で選別する方法があります。
自身の感性や好き嫌い、願い事と効能との一致以外にも、このような方法があることを覚えておくと購入の際に役に立つでしょう。
2-1生年月日による占いで選ぶ
生まれ年の干支や星座などで、自分のイメージに合った石を選別することができます。
生年月日から西洋占星術、数秘術などで占い、適したパワーストーンを見つけるのです。
2-2専門家に相談する
パワーストーンを選ぶ際に、専門的知識がある人に相談することで、より願望に早く近付くことができるでしょう。
あなた自身の好き嫌いを聞き取りしてくれてから、効能や生年月日により最良の石の候補を教えてくれるはずです。
パワーストーンに詳しい占い師
パワーストーンに詳しい占い師に、生年月日から適した石を選んでもらうことができます。
この場合、このような占い師が適しています。
・西洋占星術
・九星気学
・四柱推命
・数秘術
パワーストーンの有資格者
パワーストーンの資格を持つ人に相談するといいでしょう。
パワーストーンには、このような資格があります。
・パワーストーン鑑定士
・パワーストーンセラピスト
専門店の店員
店員の中にはパワーストーンの知識を学んでいる人もいるようです。
購入の際に浄化のやり方やメンテナンスなど、必要なことを教えてくれることもあります。
ネットショップの場合は、問い合わせ先にメールなどで相談してみるのもいいかもしれません。
03生年月日でパワーストーンを選ぶ方法とは
用いる人の生年月日から、その人に合うパワーストーンを探す方法があります。
いくつかの占いでパワーストーンの候補を導き出すことができるでしょう。
この時、「星座ではムーンストーンだったけど、数秘術では赤のパワーストーンだった」という風に矛盾した結果が出ることも多いです。
その場合、組み合わせて使ったり、気分によって石を使い分けたりするといいでしょう。
3-1【生年月日から導き出す方法①星座から選ぶ】
星座のイメージカラーや、星座に関するパワーストーンを選ぶ方法があります。
たとえば蟹座の場合、パールやムーンストーンが該当するでしょう。
星座で選ぶときのポイントとして重要なのは、星座の日時というのは年によって微妙に変わるということです。
これは毎年の「春分の日」や「秋分の日」が年によって異なることがあることから、分かるでしょう。
春分の日は牡羊座のスタートの日であり、秋分の日は天秤座のスタートの日です。
このため、星座と次の星座の境界線辺りの日前後に生まれた人は、知らずに一つ前や一つ後の星座生まれを名乗っていることもあります。
また、厳密には時間により区切られているため、自分の星座が気になる人はネットで検索して日時を調べるか、西洋占星術師に相談してみるといいでしょう。
3-2【生年月日から導き出す方法②生まれ年の干支で選ぶ】
生まれ年の干支のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
干支は12種類あり、子年・丑年・寅年・卯年・辰年・巳年・午年・未年・申年・酉年・戌年・亥年です。
干支を1月1日~12月31日で区切る人も多いですが、厳密には「その年の立春から、次の立春の前日まで」であり、立春は毎年変わります。
このため、1月生まれのように「立春前に生まれた人」は間違えないように注意が必要かもしれません。
四柱推命や九星気学などを鑑定してもらった時に、初めて自分が一つ前の干支の生まれであることに気づく立春前の生まれの人も多いようです。
3-3【生年月日から導き出す方法③生まれ年の五行で選ぶ】
五行のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
生まれ年や生まれ月、生まれた日にはそれぞれ五行があてはめられています。
たとえば「丙午(ひのえうま)」のケースでは、「丙(ひのえ)」と「午(うま)」という風に、二つの意味が含まれており、丙の部分が天干です。
天干の種類はこのように全部で十干あり、陽と陰の木・火・土・金・水の五行があてはめられています。
《木の五行》ブルー、グリーンなど。
甲(きのえ)・陽
乙(きのと)・陰
《火の五行》レッドなど。
丙(ひのえ)・陽
丁(ひのと)・陰
《土の五行》イエローなど。
戊(つちのえ)・陽
己(つちのと)・陰
《金の五行》ホワイトなど。
庚(かのえ)・陽
辛(かのと)・陰
《水の五行》ブラックなど。
壬(みずのえ)・陽
癸(みずのと)・陰
3-4【生年月日から導き出す方法④数秘術で選ぶ】
生年月日から導き出した数秘術のライフパスナンバーなどにより、適したパワーストーンを選ぶことができます。
たとえば2の数字の場合は白、6の数字の場合はピンク、という風にそれぞれの数字に対応する色があるようです。
この色のパワーストーンを身につけるといいでしょう。
生年月日の合計した数など、複数のナンバーによりあなたの数字が求められます。
《数秘術で1の人》レッド。
《数秘術で2の人》ホワイト。
《数秘術で3の人》イエロー。
《数秘術で4の人》グリーン。
《数秘術で5の人》ブルー。
《数秘術で6の人》ピンク。
《数秘術で7の人》紺。
《数秘術で8の人》オレンジ。
《数秘術で9の人》パープル。
04パワーストーンで得られる効果とは
パワーストーンはどれも「浄化」の効果を帯びますが、他にもそれぞれの石固有の効能を持ちます。
願望に沿った石を選ぶことで、このような効果を得られやすくなるでしょう。
・恋愛運アップ
・金運アップ
・仕事運アップ
・健康運アップ
・集中力アップ
・交際運アップ
・商売繁盛
・旅の安全祈願
・家庭円満
・夫婦円満
・子宝祈願
・交通祈願
・合格祈願
など多種多様な願いに対応しているのです。
4-1効果の意味のような出来事が起こる
パワーストーンを身につけることで、その石固有の効能を得られます。
たとえばルビーの場合、愛情運を向上させることができるでしょう。
オニキスの場合は邪気払いの効果があるため、悪縁を寄せ付けず、嫌な人と疎遠になりやすくなります。
4-2全体的な運気が上がる
パワーストーンを部屋に置いたり、身につけたりすることにより全般の運気向上に役立ちます。
負のエネルギーを吸収して浄化してくれるため、運気のマイナス作用が打ち消されるからです。
たとえば「不幸続き、失敗続き」という風に、悪いことの連鎖を断ちきることができるでしょう。
複数の運気が上がるため、「手に入れてから何となく人生が好調だ」という風に、漠然と運気の流れが変わったことを認識することもあるようです。
4-3心身が浄化される
パワーストーンの最も強い効果であり、どの石にも秘められている力が「持ち主の魂や体の浄化」です。
精神が落ち着き、リラックスすることにより物事に対して冷静に対処しやすくなるでしょう。
このため的確にトラブルに対応することが出来るようになったり、人生の良い決断を上手くできるようになったりするようです。
また、健康運が上がったり美容運が上がったりするように、肉体に良い影響を感じることもあります。
05どのようなシーンで使う?パワーストーンの使い方
パワーストーンを購入や、譲ってもらうなどの方法で入手した時、どのように用いるか楽しみかもしれません。
パワーストーンはこれらの使用方法があります。
5-1【使用目的①部屋の浄化】
パワーストーンを部屋の置くことにより、それぞれの部屋の浄化を自然に行うことができます。
暗い雰囲気を漂わせていた場所に置くことで、負の気を吸収し、良い流れへと変えることで開運効果も得られるでしょう。
風水でも水晶(特にクラスター)を配置することにより、間取りの凶を緩和させることがあります。
水晶は「水」の気であるため、水のエネルギーで場の浄化を行うのです。
しかし部屋によってパワーストーンに負担がかかる場所があるので、配置場所には気をつけるといいでしょう。
5-2【使用目的②アクセサリーによる開運効果】
身につけることにより、身近にパワーストーンの加護を得ることができます。
色による癒し効果を与え、効能による運と力を授けるようです。
その日のコーディネートや、気分に合ったパワーストーンを身につけると良いです。
もちろん長く愛用することで馴染み、より効果を安定的に実感するようになる傾向があるでしょう。
しかしパワーストーンは負のエネルギーを吸収する傾向があるため、定期的に休ませることが必要です。
休ませて「浄化」やメンテナンスを行うことにより、パワーストーンが長持ちするだけでなく、パワーを回復し効果を持続しやすくなります。
5-3【仕様目的③石を使って心身を浄化】
パワーストーンを用いて心身を浄化する方法があります。
石を体に当てることにより、身体のチャクラを浄化させるのです。
人には7つのチャクラがあり、それぞれのチャクラに対応した色が存在します。
チャクラに合った色のパワーストーンや、呼応するパワーストーンを当てることによりその部分を浄化させることができるようです。
06購入した時にした方が良いこと
パワーストーンを買ったりもらったりした時、実際に使用する前にしておいた方がいいことがあります。
もちろん、この作業を行わずに用いることもできますが、特定の願望を叶えたい場合はなるだけやっておいた方がいいでしょう。
6-1浄化して負のエネルギーを払う
まず、何からの方法で浄化を行うことが望ましいでしょう。
なぜならパワーストーンはあなたの元に辿り着くまでに、幾人もの手を渡ってやってきたという経緯があるからです。
その間に負の念を吸収してしまったり、波動が低いオーラに触れてしまったりした可能性があります。
このため渡ってくる間の履歴が良くない状態の場合、知らず知らずに次の持ち主が悪い影響を帯びることがあるようです。
浄化には以下の方法があります。
【水で浄化する】
水道水による流水で洗い清めましょう。
溜めた水につけるのではなく、水を流した状態で清めるのがポイントです。
【月光浴をさせる】
月の光により負のエネルギーを解放させ、神秘的な月のパワーを注入する方法です。
【クラスターによる浄化】
エネルギーが高いとされるクラスター(水晶の連なり)により、エネルギーを分け与えてもらう方法です。
【土による浄化】
パワーストーンにとって土は元々眠っていた場所です。
土の中に一時的に埋めることにより、土のパワーを受け取ることができます。
【その他の浄化方法】
音による浄化、太陽光による浄化、塩による浄化などがあります。
あなたの好みで選ぶといいでしょう。
また日光や塩、熱に弱い石もありますので、念のために調べておくといいです。
6-2石にプログラミングを行う
購入してから必ず、願い事を「プログラミング」という方法でパワーストーンに伝えるといいでしょう。
このことにより、石自体が使用者の願い事を理解し、そのために役立とうという意志を帯びるようです。
またこの作業は、使用者本人が「願いを叶える」という強い意志を確認する作業でもあります。
07やってはいけないNGポイント
パワーストーンにはいくつかのNG行為があります。
パワーストーンを使用したり部屋に配置したりする際には、この点に気をつけるといいでしょう。
7-1浄化しない
購入したまま、置きっぱなしにして浄化しないでいると、負のエネルギーを吸収してしまうことがあります。
この状態で使用すると、効果を実感しにくくなるでしょう。
エネルギーが低下したままの状態になるからです。
月に一度は浄化をすることが望ましいと言えます。
7-2ずっと休みなく使い続ける
パワーストーンを毎日身につけることにより、次第にパワーや輝きを失うようです。
このため、時々休ませることが必要でしょう。
7-3メンテナンスをしない
パワーストーンがくすんで見えたり曇っていたりすることがあります。
汚れているケースもありますが、部屋に置いている時に自然と埃がたまっているケースもあります。
このような時は優しく布で拭いて汚れを取るといいでしょう。
また、金具や紐が摩耗している時は交換するなどのメンテナンスも必要です。
7-4置いてはいけない場所に置く
パワーストーンは石であるため、衝撃や手荒な扱いにより破損することがあります。
このため、力加減が分からない動物や小さな子供が手に取って遊びやすい場所に置かない方がいいでしょう。
棚の端っこのように、ふとした時に落ちやすい不安定な場所に置くのは良くありません。
また、掃除をしていない不浄な場に置くのも望ましいとは言えないです。
他にもレンジの傍のように、電磁波が飛び交う場所もパワーストーンを配置するには不適格な場所と言えます。
08パワーストーンを使って幸運を呼び寄せよう
パワーストーンは良い選び方と適切なメンテナンスにより、効果をより引き出したり持続させたりすることが可能です。
大切に扱うことにより、パワーストーンは使用者に良縁や好機、幸せを運んでくれるでしょう。
より効率的に石の効果を得るためにも、パワーストーンの知識があることが望ましいと言えます。
パワーストーンの知識を学ぶことにより、効果をより強く実感できるだけでなく、プロとして活躍することも可能です。
たとえばパワーストーンには資格がありますので、取得を目指してみるのもいいかもしれません。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
06まとめ
パワーストーンで大切なのは、石を選ぶことと正しく活用すること。もし願い事や叶えたいことがあるという方は、ぜひパワーストーンをためしてみてはいかがでしょうか。
この講座は!プロの監修を受けています!
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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
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パワーストーンの効果には、石の持っている波動が大きく関係しているもの。人間の身体もわずかに振動しているため、その波長と合ったパワーストーンを選ぶと効果が発揮されやすいといわれています。
また、どれほど強い力を持ったパワーストーンでも、波長が合わなければその力を発揮することができません。
といっても、波長が合った石を選ぶのはそれほど難しいことではありません。
パワーストーンを手に取って、しっくりくる、よいイメージが持てるといった感じを受けるなら、それは波長が合っているしるしです。
まず実際に手に取って、自分と相性のよい石を選ぶとよいでしょう。
2-1直観で選ぶ
パワーストーンには数多くの種類があるため、どれを選んでいいのか分からないことも少なくありません。
その場合、まず目が行ったものや、きれいだと思ったものを選ぶという方法がよいでしょう。
いわば直感で選ぶということになりますが、この直感は非常に大切なもの。
人間同士の相性でも、一目惚れといったことが起きるように、パワーストーンと人間の間でも、同じように一目で相性の良いものが分かることがあります。
2-2専門家に相談して選別してもらう
いくつもパワーストーンが合って選べないというときには、専門家に相談して選別してもらうという方法もあります。
パワーストーンの専門店には、パワーストーンに関する資格を持ったスタッフが常駐しているお店もあります。
そういった専門家はパワーストーンに対する知識や、選別の経験も豊富。
そのため、相談することで自分にとってベストなパワーストーンを選ぶことができます。
03パワーストーンの使い始め
パワーストーンが手元に来たらすぐに身につけたくなりますが、まずいくつかやっておきたいことがあります。
3-1リセット浄化
パワーストーンが届いたら、最初に行わなければならないのが「リセット浄化」と呼ばれるものです。
パワーストーンは商品として販売されて手元に届くまで、多くの人の手が触れているもの。そのため、様々な人の念やマイナスのエネルギーを吸収している可能性があります。
リセット浄化は、それらを浄化するためのステップ。
リセット浄化を行うときには、塩を使うのがおすすめ。天然塩を溶かした水にパワーストーンをつけておく、岩塩や塩の山の上にパワーストーンを乗せておくといった方法がありますが、石の種類によっては塩分によって化学反応が起きて、石の表面が溶けてしまうこともあるため、その場合には月の光や太陽の光に当てる、流水にさらすといった方法があります。
これらの方法の場合でも、石によっては不適切なこともあるため、心配な人は購入したお店や、パワーストーンの専門店に問い合わせるとよいでしょう。
3-2願いを込める
パワーストーンの浄化が終わったら、次に石に願いを込めましょう。
自分がどのような目的でパワーストーンを手に入れたのか、どのような願望があるのかなどをはっきりさせることで、パワーストーンの力を高めることができます。
願いを込めるときには両手でパワーストーンを包み、自分の願いを語り掛けてみましょう。
そうすることで願望を達成するイメージをチューニングすることができます。
04パワーストーンの使い方
それでは、購入したパワーストーンは具体的にはどのように使えばよいのでしょうか。
4-1アクセサリーやお守りとして身につける
パワーストーンの使い方としては、アクセサリーやお守りとして常に身につけておくという方法が人気があります。
パワーストーンを常に身につけておくことで、常に自分の願望を意識して願いが叶いやすくなるということだけでなく、パワーストーンが常に持ち主を守り、マイナスのエネルギーを向けられたリ、災難に遭うことから身を守ってくれるとも言われています。
なお、アクセサリータイプなら直接肌に触れるネックレスやアクセサリーがおすすめです。
小さな原石の場合には、袋などに入れて身につけておくのがよいでしょう。
4-2波長を利用してヒーリングに使う
パワーストーンには、自宅での瞑想やヒーリングに使うという使い方もあります。
すでに説明したように、パワーストーンはそれぞれ特定の波動や波長をもっているもの。それを利用することで、より深い瞑想やヒーリングを行うことができます。
瞑想やヒーリングを行う場合には、静かな時間を選んで行うと、より深い効果を実感することができます。
4-3インテリアとして飾っておく
大きめのサイズのパワーストーンを選んだ場合、インテリアとして飾っておくという方法もあります。
パワーストーンは身につけているものというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その場に置いておくだけで、場の空気を浄化、エネルギーや気の流れを整えてくれます。
その場合、玄関やリビングなど目につく場所に置くのがよいでしょう。
ただし、パワーストーンの種類によっては、置いておくのにふさわしくない場所もあります。
もしパワーストーンを置いてから体調や精神状態が良くないという場合、すぐに別の場所に移動させましょう。
05使い方のポイント
パワーストーンは頼りになる強い味方。さらにその力をアップさせるためには、いくつかのポイントがあります。
5-1自分の思ったままに使う
パワーストーンの使い方にルールはありません。大切なのは自分がどう感じるかということ。そのため、まずは自分の思ったままに使ってみましょう。
5-2たまには身につけるのをお休みする
アクセサリータイプのパワーストーンの場合、常に身につけていると石が働きっぱなしの状態になります。そうなると、どれだけ強い力を持ったパワーストーンでも疲労が溜まってしまうもの。そのため、たまには身につけるのをお休みする日を設けるとよいでしょう。
・定期的な浄化を欠かさずおこなう
パワーストーンに欠かせないのは定期的な浄化です。浄化を行うことで、パワーストーンが吸収したマイナスのエネルギーをリセット、本来の力を取りもどすことにつながります。逆に浄化を忘れるとパワーストーンは力を失ってしまいます。
01パワーストーンを選ぶ際のポイント
持ち主に幸運と癒しを授けるパワーストーンですが、できればより自分に合った石を選びたいものです。
パワーストーンを選ぶ方法はいくつかあります。
適した石を選ぶことにより、効果を実感しやすくなります。
様々な方法から今の自分に最も効果的なパワーストーンを探してみましょう。
1-1相性の良いパワーストーンとは?
使用者と相性が良い石とは、身につけた時にこのような印象を受けます。
・違和感がない
・見ているだけで癒される
・輝いて見える
逆に相性が悪いパワーストーンはこのように感じるはずです。
・格好悪く感じる
・くすんで見える
・嫌な雰囲気がする
1-2直感で選ぶ
直感で選ぶというのは、単純に好みの問題ではありません。
惹かれている色や石というのは、深層心理や本能が求めているものなのです。
今必要な石だからこそ、呼びかけられるように応えてしまうものかもしれません。
直感で選んだ石とは相性がいいことも多く、お気に入りの石になりやすいのも特徴のひとつといえます。
逆に直感で好きになれない石は、無理に身につける必要はないでしょう。
1-3効能で選ぶ
それぞれのパワーストーンが持つ効能を見て、最も自分の願い事にマッチした石を選ぶという方法があります。
この方法は、購入する前にどれを選ぶか、ある程度候補を絞り込むことができることが長所と言えるでしょう。
パワーストーンの効果については本やネットなどに情報がありますので、調べてみるといいでしょう。
1-4もし誰かにもらったら?
パワーストーンを購入するのではなく誰かにもらった時、贈り主がどのような人物かにより、石との相性に関係してきます。
贈り主が成功者、好感が持てる人物、親しい間柄の場合、パワーストーンとも好意的な相性になり加護してくれるでしょう。
石との絆が生じやすく、また優しい念が込められているため守ってくれるアイテムとなってくれます。
しかし贈り主が不運続き、嫌いな人物の場合、あまり効果を実感しにくいでしょう。
それはパワーストーンに限らず、プレゼントを贈ってきた人物の運を「お裾分け」されることがあるからです。
特に嫌いな人や失敗続きの人にもらって「縁起が悪い」「身につけたくない」と感じた時は、無理に使用する必要は無いでしょう。
このような作用は同様に、財布などでも起きる現象です。
02より専門的にパワーストーンを選ぶ方法
パワーストーンを選ぶ際に、最適な石を専門的な知識で選別する方法があります。
自身の感性や好き嫌い、願い事と効能との一致以外にも、このような方法があることを覚えておくと購入の際に役に立つでしょう。
2-1生年月日による占いで選ぶ
生まれ年の干支や星座などで、自分のイメージに合った石を選別することができます。
生年月日から西洋占星術、数秘術などで占い、適したパワーストーンを見つけるのです。
2-2専門家に相談する
パワーストーンを選ぶ際に、専門的知識がある人に相談することで、より願望に早く近付くことができるでしょう。
あなた自身の好き嫌いを聞き取りしてくれてから、効能や生年月日により最良の石の候補を教えてくれるはずです。
パワーストーンに詳しい占い師
パワーストーンに詳しい占い師に、生年月日から適した石を選んでもらうことができます。
この場合、このような占い師が適しています。
・西洋占星術
・九星気学
・四柱推命
・数秘術
パワーストーンの有資格者
パワーストーンの資格を持つ人に相談するといいでしょう。
パワーストーンには、このような資格があります。
・パワーストーン鑑定士
・パワーストーンセラピスト
専門店の店員
店員の中にはパワーストーンの知識を学んでいる人もいるようです。
購入の際に浄化のやり方やメンテナンスなど、必要なことを教えてくれることもあります。
ネットショップの場合は、問い合わせ先にメールなどで相談してみるのもいいかもしれません。
03生年月日でパワーストーンを選ぶ方法とは
用いる人の生年月日から、その人に合うパワーストーンを探す方法があります。
いくつかの占いでパワーストーンの候補を導き出すことができるでしょう。
この時、「星座ではムーンストーンだったけど、数秘術では赤のパワーストーンだった」という風に矛盾した結果が出ることも多いです。
その場合、組み合わせて使ったり、気分によって石を使い分けたりするといいでしょう。
3-1【生年月日から導き出す方法①星座から選ぶ】
星座のイメージカラーや、星座に関するパワーストーンを選ぶ方法があります。
たとえば蟹座の場合、パールやムーンストーンが該当するでしょう。
星座で選ぶときのポイントとして重要なのは、星座の日時というのは年によって微妙に変わるということです。
これは毎年の「春分の日」や「秋分の日」が年によって異なることがあることから、分かるでしょう。
春分の日は牡羊座のスタートの日であり、秋分の日は天秤座のスタートの日です。
このため、星座と次の星座の境界線辺りの日前後に生まれた人は、知らずに一つ前や一つ後の星座生まれを名乗っていることもあります。
また、厳密には時間により区切られているため、自分の星座が気になる人はネットで検索して日時を調べるか、西洋占星術師に相談してみるといいでしょう。
3-2【生年月日から導き出す方法②生まれ年の干支で選ぶ】
生まれ年の干支のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
干支は12種類あり、子年・丑年・寅年・卯年・辰年・巳年・午年・未年・申年・酉年・戌年・亥年です。
干支を1月1日~12月31日で区切る人も多いですが、厳密には「その年の立春から、次の立春の前日まで」であり、立春は毎年変わります。
このため、1月生まれのように「立春前に生まれた人」は間違えないように注意が必要かもしれません。
四柱推命や九星気学などを鑑定してもらった時に、初めて自分が一つ前の干支の生まれであることに気づく立春前の生まれの人も多いようです。
3-3【生年月日から導き出す方法③生まれ年の五行で選ぶ】
五行のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
生まれ年や生まれ月、生まれた日にはそれぞれ五行があてはめられています。
たとえば「丙午(ひのえうま)」のケースでは、「丙(ひのえ)」と「午(うま)」という風に、二つの意味が含まれており、丙の部分が天干です。
天干の種類はこのように全部で十干あり、陽と陰の木・火・土・金・水の五行があてはめられています。
《木の五行》ブルー、グリーンなど。
甲(きのえ)・陽
乙(きのと)・陰
《火の五行》レッドなど。
丙(ひのえ)・陽
丁(ひのと)・陰
《土の五行》イエローなど。
戊(つちのえ)・陽
己(つちのと)・陰
《金の五行》ホワイトなど。
庚(かのえ)・陽
辛(かのと)・陰
《水の五行》ブラックなど。
壬(みずのえ)・陽
癸(みずのと)・陰
3-4【生年月日から導き出す方法④数秘術で選ぶ】
生年月日から導き出した数秘術のライフパスナンバーなどにより、適したパワーストーンを選ぶことができます。
たとえば2の数字の場合は白、6の数字の場合はピンク、という風にそれぞれの数字に対応する色があるようです。
この色のパワーストーンを身につけるといいでしょう。
生年月日の合計した数など、複数のナンバーによりあなたの数字が求められます。
《数秘術で1の人》レッド。
《数秘術で2の人》ホワイト。
《数秘術で3の人》イエロー。
《数秘術で4の人》グリーン。
《数秘術で5の人》ブルー。
《数秘術で6の人》ピンク。
《数秘術で7の人》紺。
《数秘術で8の人》オレンジ。
《数秘術で9の人》パープル。
04パワーストーンで得られる効果とは
パワーストーンはどれも「浄化」の効果を帯びますが、他にもそれぞれの石固有の効能を持ちます。
願望に沿った石を選ぶことで、このような効果を得られやすくなるでしょう。
・恋愛運アップ
・金運アップ
・仕事運アップ
・健康運アップ
・集中力アップ
・交際運アップ
・商売繁盛
・旅の安全祈願
・家庭円満
・夫婦円満
・子宝祈願
・交通祈願
・合格祈願
など多種多様な願いに対応しているのです。
4-1効果の意味のような出来事が起こる
パワーストーンを身につけることで、その石固有の効能を得られます。
たとえばルビーの場合、愛情運を向上させることができるでしょう。
オニキスの場合は邪気払いの効果があるため、悪縁を寄せ付けず、嫌な人と疎遠になりやすくなります。
4-2全体的な運気が上がる
パワーストーンを部屋に置いたり、身につけたりすることにより全般の運気向上に役立ちます。
負のエネルギーを吸収して浄化してくれるため、運気のマイナス作用が打ち消されるからです。
たとえば「不幸続き、失敗続き」という風に、悪いことの連鎖を断ちきることができるでしょう。
複数の運気が上がるため、「手に入れてから何となく人生が好調だ」という風に、漠然と運気の流れが変わったことを認識することもあるようです。
4-3心身が浄化される
パワーストーンの最も強い効果であり、どの石にも秘められている力が「持ち主の魂や体の浄化」です。
精神が落ち着き、リラックスすることにより物事に対して冷静に対処しやすくなるでしょう。
このため的確にトラブルに対応することが出来るようになったり、人生の良い決断を上手くできるようになったりするようです。
また、健康運が上がったり美容運が上がったりするように、肉体に良い影響を感じることもあります。
05どのようなシーンで使う?パワーストーンの使い方
パワーストーンを購入や、譲ってもらうなどの方法で入手した時、どのように用いるか楽しみかもしれません。
パワーストーンはこれらの使用方法があります。
5-1【使用目的①部屋の浄化】
パワーストーンを部屋の置くことにより、それぞれの部屋の浄化を自然に行うことができます。
暗い雰囲気を漂わせていた場所に置くことで、負の気を吸収し、良い流れへと変えることで開運効果も得られるでしょう。
風水でも水晶(特にクラスター)を配置することにより、間取りの凶を緩和させることがあります。
水晶は「水」の気であるため、水のエネルギーで場の浄化を行うのです。
しかし部屋によってパワーストーンに負担がかかる場所があるので、配置場所には気をつけるといいでしょう。
5-2【使用目的②アクセサリーによる開運効果】
身につけることにより、身近にパワーストーンの加護を得ることができます。
色による癒し効果を与え、効能による運と力を授けるようです。
その日のコーディネートや、気分に合ったパワーストーンを身につけると良いです。
もちろん長く愛用することで馴染み、より効果を安定的に実感するようになる傾向があるでしょう。
しかしパワーストーンは負のエネルギーを吸収する傾向があるため、定期的に休ませることが必要です。
休ませて「浄化」やメンテナンスを行うことにより、パワーストーンが長持ちするだけでなく、パワーを回復し効果を持続しやすくなります。
5-3【仕様目的③石を使って心身を浄化】
パワーストーンを用いて心身を浄化する方法があります。
石を体に当てることにより、身体のチャクラを浄化させるのです。
人には7つのチャクラがあり、それぞれのチャクラに対応した色が存在します。
チャクラに合った色のパワーストーンや、呼応するパワーストーンを当てることによりその部分を浄化させることができるようです。
06購入した時にした方が良いこと
パワーストーンを買ったりもらったりした時、実際に使用する前にしておいた方がいいことがあります。
もちろん、この作業を行わずに用いることもできますが、特定の願望を叶えたい場合はなるだけやっておいた方がいいでしょう。
6-1浄化して負のエネルギーを払う
まず、何からの方法で浄化を行うことが望ましいでしょう。
なぜならパワーストーンはあなたの元に辿り着くまでに、幾人もの手を渡ってやってきたという経緯があるからです。
その間に負の念を吸収してしまったり、波動が低いオーラに触れてしまったりした可能性があります。
このため渡ってくる間の履歴が良くない状態の場合、知らず知らずに次の持ち主が悪い影響を帯びることがあるようです。
浄化には以下の方法があります。
【水で浄化する】
水道水による流水で洗い清めましょう。
溜めた水につけるのではなく、水を流した状態で清めるのがポイントです。
【月光浴をさせる】
月の光により負のエネルギーを解放させ、神秘的な月のパワーを注入する方法です。
【クラスターによる浄化】
エネルギーが高いとされるクラスター(水晶の連なり)により、エネルギーを分け与えてもらう方法です。
【土による浄化】
パワーストーンにとって土は元々眠っていた場所です。
土の中に一時的に埋めることにより、土のパワーを受け取ることができます。
【その他の浄化方法】
音による浄化、太陽光による浄化、塩による浄化などがあります。
あなたの好みで選ぶといいでしょう。
また日光や塩、熱に弱い石もありますので、念のために調べておくといいです。
6-2石にプログラミングを行う
購入してから必ず、願い事を「プログラミング」という方法でパワーストーンに伝えるといいでしょう。
このことにより、石自体が使用者の願い事を理解し、そのために役立とうという意志を帯びるようです。
またこの作業は、使用者本人が「願いを叶える」という強い意志を確認する作業でもあります。
07やってはいけないNGポイント
パワーストーンにはいくつかのNG行為があります。
パワーストーンを使用したり部屋に配置したりする際には、この点に気をつけるといいでしょう。
7-1浄化しない
購入したまま、置きっぱなしにして浄化しないでいると、負のエネルギーを吸収してしまうことがあります。
この状態で使用すると、効果を実感しにくくなるでしょう。
エネルギーが低下したままの状態になるからです。
月に一度は浄化をすることが望ましいと言えます。
7-2ずっと休みなく使い続ける
パワーストーンを毎日身につけることにより、次第にパワーや輝きを失うようです。
このため、時々休ませることが必要でしょう。
7-3メンテナンスをしない
パワーストーンがくすんで見えたり曇っていたりすることがあります。
汚れているケースもありますが、部屋に置いている時に自然と埃がたまっているケースもあります。
このような時は優しく布で拭いて汚れを取るといいでしょう。
また、金具や紐が摩耗している時は交換するなどのメンテナンスも必要です。
7-4置いてはいけない場所に置く
パワーストーンは石であるため、衝撃や手荒な扱いにより破損することがあります。
このため、力加減が分からない動物や小さな子供が手に取って遊びやすい場所に置かない方がいいでしょう。
棚の端っこのように、ふとした時に落ちやすい不安定な場所に置くのは良くありません。
また、掃除をしていない不浄な場に置くのも望ましいとは言えないです。
他にもレンジの傍のように、電磁波が飛び交う場所もパワーストーンを配置するには不適格な場所と言えます。
08パワーストーンを使って幸運を呼び寄せよう
パワーストーンは良い選び方と適切なメンテナンスにより、効果をより引き出したり持続させたりすることが可能です。
大切に扱うことにより、パワーストーンは使用者に良縁や好機、幸せを運んでくれるでしょう。
より効率的に石の効果を得るためにも、パワーストーンの知識があることが望ましいと言えます。
パワーストーンの知識を学ぶことにより、効果をより強く実感できるだけでなく、プロとして活躍することも可能です。
たとえばパワーストーンには資格がありますので、取得を目指してみるのもいいかもしれません。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
06まとめ
パワーストーンで大切なのは、石を選ぶことと正しく活用すること。もし願い事や叶えたいことがあるという方は、ぜひパワーストーンをためしてみてはいかがでしょうか。
この講座は!プロの監修を受けています!
講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
70,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
あなたも早速受講して、資格を取得しましょう!
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3-1リセット浄化
パワーストーンが届いたら、最初に行わなければならないのが「リセット浄化」と呼ばれるものです。
パワーストーンは商品として販売されて手元に届くまで、多くの人の手が触れているもの。そのため、様々な人の念やマイナスのエネルギーを吸収している可能性があります。
リセット浄化は、それらを浄化するためのステップ。
リセット浄化を行うときには、塩を使うのがおすすめ。天然塩を溶かした水にパワーストーンをつけておく、岩塩や塩の山の上にパワーストーンを乗せておくといった方法がありますが、石の種類によっては塩分によって化学反応が起きて、石の表面が溶けてしまうこともあるため、その場合には月の光や太陽の光に当てる、流水にさらすといった方法があります。
これらの方法の場合でも、石によっては不適切なこともあるため、心配な人は購入したお店や、パワーストーンの専門店に問い合わせるとよいでしょう。
3-2願いを込める
パワーストーンの浄化が終わったら、次に石に願いを込めましょう。
自分がどのような目的でパワーストーンを手に入れたのか、どのような願望があるのかなどをはっきりさせることで、パワーストーンの力を高めることができます。
願いを込めるときには両手でパワーストーンを包み、自分の願いを語り掛けてみましょう。
そうすることで願望を達成するイメージをチューニングすることができます。
04パワーストーンの使い方
それでは、購入したパワーストーンは具体的にはどのように使えばよいのでしょうか。
4-1アクセサリーやお守りとして身につける
パワーストーンの使い方としては、アクセサリーやお守りとして常に身につけておくという方法が人気があります。
パワーストーンを常に身につけておくことで、常に自分の願望を意識して願いが叶いやすくなるということだけでなく、パワーストーンが常に持ち主を守り、マイナスのエネルギーを向けられたリ、災難に遭うことから身を守ってくれるとも言われています。
なお、アクセサリータイプなら直接肌に触れるネックレスやアクセサリーがおすすめです。
小さな原石の場合には、袋などに入れて身につけておくのがよいでしょう。
4-2波長を利用してヒーリングに使う
パワーストーンには、自宅での瞑想やヒーリングに使うという使い方もあります。
すでに説明したように、パワーストーンはそれぞれ特定の波動や波長をもっているもの。それを利用することで、より深い瞑想やヒーリングを行うことができます。
瞑想やヒーリングを行う場合には、静かな時間を選んで行うと、より深い効果を実感することができます。
4-3インテリアとして飾っておく
大きめのサイズのパワーストーンを選んだ場合、インテリアとして飾っておくという方法もあります。
パワーストーンは身につけているものというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その場に置いておくだけで、場の空気を浄化、エネルギーや気の流れを整えてくれます。
その場合、玄関やリビングなど目につく場所に置くのがよいでしょう。
ただし、パワーストーンの種類によっては、置いておくのにふさわしくない場所もあります。
もしパワーストーンを置いてから体調や精神状態が良くないという場合、すぐに別の場所に移動させましょう。
05使い方のポイント
パワーストーンは頼りになる強い味方。さらにその力をアップさせるためには、いくつかのポイントがあります。
5-1自分の思ったままに使う
パワーストーンの使い方にルールはありません。大切なのは自分がどう感じるかということ。そのため、まずは自分の思ったままに使ってみましょう。
5-2たまには身につけるのをお休みする
アクセサリータイプのパワーストーンの場合、常に身につけていると石が働きっぱなしの状態になります。そうなると、どれだけ強い力を持ったパワーストーンでも疲労が溜まってしまうもの。そのため、たまには身につけるのをお休みする日を設けるとよいでしょう。
・定期的な浄化を欠かさずおこなう
パワーストーンに欠かせないのは定期的な浄化です。浄化を行うことで、パワーストーンが吸収したマイナスのエネルギーをリセット、本来の力を取りもどすことにつながります。逆に浄化を忘れるとパワーストーンは力を失ってしまいます。
01パワーストーンを選ぶ際のポイント
持ち主に幸運と癒しを授けるパワーストーンですが、できればより自分に合った石を選びたいものです。
パワーストーンを選ぶ方法はいくつかあります。
適した石を選ぶことにより、効果を実感しやすくなります。
様々な方法から今の自分に最も効果的なパワーストーンを探してみましょう。
1-1相性の良いパワーストーンとは?
使用者と相性が良い石とは、身につけた時にこのような印象を受けます。
・違和感がない
・見ているだけで癒される
・輝いて見える
逆に相性が悪いパワーストーンはこのように感じるはずです。
・格好悪く感じる
・くすんで見える
・嫌な雰囲気がする
1-2直感で選ぶ
直感で選ぶというのは、単純に好みの問題ではありません。
惹かれている色や石というのは、深層心理や本能が求めているものなのです。
今必要な石だからこそ、呼びかけられるように応えてしまうものかもしれません。
直感で選んだ石とは相性がいいことも多く、お気に入りの石になりやすいのも特徴のひとつといえます。
逆に直感で好きになれない石は、無理に身につける必要はないでしょう。
1-3効能で選ぶ
それぞれのパワーストーンが持つ効能を見て、最も自分の願い事にマッチした石を選ぶという方法があります。
この方法は、購入する前にどれを選ぶか、ある程度候補を絞り込むことができることが長所と言えるでしょう。
パワーストーンの効果については本やネットなどに情報がありますので、調べてみるといいでしょう。
1-4もし誰かにもらったら?
パワーストーンを購入するのではなく誰かにもらった時、贈り主がどのような人物かにより、石との相性に関係してきます。
贈り主が成功者、好感が持てる人物、親しい間柄の場合、パワーストーンとも好意的な相性になり加護してくれるでしょう。
石との絆が生じやすく、また優しい念が込められているため守ってくれるアイテムとなってくれます。
しかし贈り主が不運続き、嫌いな人物の場合、あまり効果を実感しにくいでしょう。
それはパワーストーンに限らず、プレゼントを贈ってきた人物の運を「お裾分け」されることがあるからです。
特に嫌いな人や失敗続きの人にもらって「縁起が悪い」「身につけたくない」と感じた時は、無理に使用する必要は無いでしょう。
このような作用は同様に、財布などでも起きる現象です。
02より専門的にパワーストーンを選ぶ方法
パワーストーンを選ぶ際に、最適な石を専門的な知識で選別する方法があります。
自身の感性や好き嫌い、願い事と効能との一致以外にも、このような方法があることを覚えておくと購入の際に役に立つでしょう。
2-1生年月日による占いで選ぶ
生まれ年の干支や星座などで、自分のイメージに合った石を選別することができます。
生年月日から西洋占星術、数秘術などで占い、適したパワーストーンを見つけるのです。
2-2専門家に相談する
パワーストーンを選ぶ際に、専門的知識がある人に相談することで、より願望に早く近付くことができるでしょう。
あなた自身の好き嫌いを聞き取りしてくれてから、効能や生年月日により最良の石の候補を教えてくれるはずです。
パワーストーンに詳しい占い師
パワーストーンに詳しい占い師に、生年月日から適した石を選んでもらうことができます。
この場合、このような占い師が適しています。
・西洋占星術
・九星気学
・四柱推命
・数秘術
パワーストーンの有資格者
パワーストーンの資格を持つ人に相談するといいでしょう。
パワーストーンには、このような資格があります。
・パワーストーン鑑定士
・パワーストーンセラピスト
専門店の店員
店員の中にはパワーストーンの知識を学んでいる人もいるようです。
購入の際に浄化のやり方やメンテナンスなど、必要なことを教えてくれることもあります。
ネットショップの場合は、問い合わせ先にメールなどで相談してみるのもいいかもしれません。
03生年月日でパワーストーンを選ぶ方法とは
用いる人の生年月日から、その人に合うパワーストーンを探す方法があります。
いくつかの占いでパワーストーンの候補を導き出すことができるでしょう。
この時、「星座ではムーンストーンだったけど、数秘術では赤のパワーストーンだった」という風に矛盾した結果が出ることも多いです。
その場合、組み合わせて使ったり、気分によって石を使い分けたりするといいでしょう。
3-1【生年月日から導き出す方法①星座から選ぶ】
星座のイメージカラーや、星座に関するパワーストーンを選ぶ方法があります。
たとえば蟹座の場合、パールやムーンストーンが該当するでしょう。
星座で選ぶときのポイントとして重要なのは、星座の日時というのは年によって微妙に変わるということです。
これは毎年の「春分の日」や「秋分の日」が年によって異なることがあることから、分かるでしょう。
春分の日は牡羊座のスタートの日であり、秋分の日は天秤座のスタートの日です。
このため、星座と次の星座の境界線辺りの日前後に生まれた人は、知らずに一つ前や一つ後の星座生まれを名乗っていることもあります。
また、厳密には時間により区切られているため、自分の星座が気になる人はネットで検索して日時を調べるか、西洋占星術師に相談してみるといいでしょう。
3-2【生年月日から導き出す方法②生まれ年の干支で選ぶ】
生まれ年の干支のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
干支は12種類あり、子年・丑年・寅年・卯年・辰年・巳年・午年・未年・申年・酉年・戌年・亥年です。
干支を1月1日~12月31日で区切る人も多いですが、厳密には「その年の立春から、次の立春の前日まで」であり、立春は毎年変わります。
このため、1月生まれのように「立春前に生まれた人」は間違えないように注意が必要かもしれません。
四柱推命や九星気学などを鑑定してもらった時に、初めて自分が一つ前の干支の生まれであることに気づく立春前の生まれの人も多いようです。
3-3【生年月日から導き出す方法③生まれ年の五行で選ぶ】
五行のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
生まれ年や生まれ月、生まれた日にはそれぞれ五行があてはめられています。
たとえば「丙午(ひのえうま)」のケースでは、「丙(ひのえ)」と「午(うま)」という風に、二つの意味が含まれており、丙の部分が天干です。
天干の種類はこのように全部で十干あり、陽と陰の木・火・土・金・水の五行があてはめられています。
《木の五行》ブルー、グリーンなど。
甲(きのえ)・陽
乙(きのと)・陰
《火の五行》レッドなど。
丙(ひのえ)・陽
丁(ひのと)・陰
《土の五行》イエローなど。
戊(つちのえ)・陽
己(つちのと)・陰
《金の五行》ホワイトなど。
庚(かのえ)・陽
辛(かのと)・陰
《水の五行》ブラックなど。
壬(みずのえ)・陽
癸(みずのと)・陰
3-4【生年月日から導き出す方法④数秘術で選ぶ】
生年月日から導き出した数秘術のライフパスナンバーなどにより、適したパワーストーンを選ぶことができます。
たとえば2の数字の場合は白、6の数字の場合はピンク、という風にそれぞれの数字に対応する色があるようです。
この色のパワーストーンを身につけるといいでしょう。
生年月日の合計した数など、複数のナンバーによりあなたの数字が求められます。
《数秘術で1の人》レッド。
《数秘術で2の人》ホワイト。
《数秘術で3の人》イエロー。
《数秘術で4の人》グリーン。
《数秘術で5の人》ブルー。
《数秘術で6の人》ピンク。
《数秘術で7の人》紺。
《数秘術で8の人》オレンジ。
《数秘術で9の人》パープル。
04パワーストーンで得られる効果とは
パワーストーンはどれも「浄化」の効果を帯びますが、他にもそれぞれの石固有の効能を持ちます。
願望に沿った石を選ぶことで、このような効果を得られやすくなるでしょう。
・恋愛運アップ
・金運アップ
・仕事運アップ
・健康運アップ
・集中力アップ
・交際運アップ
・商売繁盛
・旅の安全祈願
・家庭円満
・夫婦円満
・子宝祈願
・交通祈願
・合格祈願
など多種多様な願いに対応しているのです。
4-1効果の意味のような出来事が起こる
パワーストーンを身につけることで、その石固有の効能を得られます。
たとえばルビーの場合、愛情運を向上させることができるでしょう。
オニキスの場合は邪気払いの効果があるため、悪縁を寄せ付けず、嫌な人と疎遠になりやすくなります。
4-2全体的な運気が上がる
パワーストーンを部屋に置いたり、身につけたりすることにより全般の運気向上に役立ちます。
負のエネルギーを吸収して浄化してくれるため、運気のマイナス作用が打ち消されるからです。
たとえば「不幸続き、失敗続き」という風に、悪いことの連鎖を断ちきることができるでしょう。
複数の運気が上がるため、「手に入れてから何となく人生が好調だ」という風に、漠然と運気の流れが変わったことを認識することもあるようです。
4-3心身が浄化される
パワーストーンの最も強い効果であり、どの石にも秘められている力が「持ち主の魂や体の浄化」です。
精神が落ち着き、リラックスすることにより物事に対して冷静に対処しやすくなるでしょう。
このため的確にトラブルに対応することが出来るようになったり、人生の良い決断を上手くできるようになったりするようです。
また、健康運が上がったり美容運が上がったりするように、肉体に良い影響を感じることもあります。
05どのようなシーンで使う?パワーストーンの使い方
パワーストーンを購入や、譲ってもらうなどの方法で入手した時、どのように用いるか楽しみかもしれません。
パワーストーンはこれらの使用方法があります。
5-1【使用目的①部屋の浄化】
パワーストーンを部屋の置くことにより、それぞれの部屋の浄化を自然に行うことができます。
暗い雰囲気を漂わせていた場所に置くことで、負の気を吸収し、良い流れへと変えることで開運効果も得られるでしょう。
風水でも水晶(特にクラスター)を配置することにより、間取りの凶を緩和させることがあります。
水晶は「水」の気であるため、水のエネルギーで場の浄化を行うのです。
しかし部屋によってパワーストーンに負担がかかる場所があるので、配置場所には気をつけるといいでしょう。
5-2【使用目的②アクセサリーによる開運効果】
身につけることにより、身近にパワーストーンの加護を得ることができます。
色による癒し効果を与え、効能による運と力を授けるようです。
その日のコーディネートや、気分に合ったパワーストーンを身につけると良いです。
もちろん長く愛用することで馴染み、より効果を安定的に実感するようになる傾向があるでしょう。
しかしパワーストーンは負のエネルギーを吸収する傾向があるため、定期的に休ませることが必要です。
休ませて「浄化」やメンテナンスを行うことにより、パワーストーンが長持ちするだけでなく、パワーを回復し効果を持続しやすくなります。
5-3【仕様目的③石を使って心身を浄化】
パワーストーンを用いて心身を浄化する方法があります。
石を体に当てることにより、身体のチャクラを浄化させるのです。
人には7つのチャクラがあり、それぞれのチャクラに対応した色が存在します。
チャクラに合った色のパワーストーンや、呼応するパワーストーンを当てることによりその部分を浄化させることができるようです。
06購入した時にした方が良いこと
パワーストーンを買ったりもらったりした時、実際に使用する前にしておいた方がいいことがあります。
もちろん、この作業を行わずに用いることもできますが、特定の願望を叶えたい場合はなるだけやっておいた方がいいでしょう。
6-1浄化して負のエネルギーを払う
まず、何からの方法で浄化を行うことが望ましいでしょう。
なぜならパワーストーンはあなたの元に辿り着くまでに、幾人もの手を渡ってやってきたという経緯があるからです。
その間に負の念を吸収してしまったり、波動が低いオーラに触れてしまったりした可能性があります。
このため渡ってくる間の履歴が良くない状態の場合、知らず知らずに次の持ち主が悪い影響を帯びることがあるようです。
浄化には以下の方法があります。
【水で浄化する】
水道水による流水で洗い清めましょう。
溜めた水につけるのではなく、水を流した状態で清めるのがポイントです。
【月光浴をさせる】
月の光により負のエネルギーを解放させ、神秘的な月のパワーを注入する方法です。
【クラスターによる浄化】
エネルギーが高いとされるクラスター(水晶の連なり)により、エネルギーを分け与えてもらう方法です。
【土による浄化】
パワーストーンにとって土は元々眠っていた場所です。
土の中に一時的に埋めることにより、土のパワーを受け取ることができます。
【その他の浄化方法】
音による浄化、太陽光による浄化、塩による浄化などがあります。
あなたの好みで選ぶといいでしょう。
また日光や塩、熱に弱い石もありますので、念のために調べておくといいです。
6-2石にプログラミングを行う
購入してから必ず、願い事を「プログラミング」という方法でパワーストーンに伝えるといいでしょう。
このことにより、石自体が使用者の願い事を理解し、そのために役立とうという意志を帯びるようです。
またこの作業は、使用者本人が「願いを叶える」という強い意志を確認する作業でもあります。
07やってはいけないNGポイント
パワーストーンにはいくつかのNG行為があります。
パワーストーンを使用したり部屋に配置したりする際には、この点に気をつけるといいでしょう。
7-1浄化しない
購入したまま、置きっぱなしにして浄化しないでいると、負のエネルギーを吸収してしまうことがあります。
この状態で使用すると、効果を実感しにくくなるでしょう。
エネルギーが低下したままの状態になるからです。
月に一度は浄化をすることが望ましいと言えます。
7-2ずっと休みなく使い続ける
パワーストーンを毎日身につけることにより、次第にパワーや輝きを失うようです。
このため、時々休ませることが必要でしょう。
7-3メンテナンスをしない
パワーストーンがくすんで見えたり曇っていたりすることがあります。
汚れているケースもありますが、部屋に置いている時に自然と埃がたまっているケースもあります。
このような時は優しく布で拭いて汚れを取るといいでしょう。
また、金具や紐が摩耗している時は交換するなどのメンテナンスも必要です。
7-4置いてはいけない場所に置く
パワーストーンは石であるため、衝撃や手荒な扱いにより破損することがあります。
このため、力加減が分からない動物や小さな子供が手に取って遊びやすい場所に置かない方がいいでしょう。
棚の端っこのように、ふとした時に落ちやすい不安定な場所に置くのは良くありません。
また、掃除をしていない不浄な場に置くのも望ましいとは言えないです。
他にもレンジの傍のように、電磁波が飛び交う場所もパワーストーンを配置するには不適格な場所と言えます。
08パワーストーンを使って幸運を呼び寄せよう
パワーストーンは良い選び方と適切なメンテナンスにより、効果をより引き出したり持続させたりすることが可能です。
大切に扱うことにより、パワーストーンは使用者に良縁や好機、幸せを運んでくれるでしょう。
より効率的に石の効果を得るためにも、パワーストーンの知識があることが望ましいと言えます。
パワーストーンの知識を学ぶことにより、効果をより強く実感できるだけでなく、プロとして活躍することも可能です。
たとえばパワーストーンには資格がありますので、取得を目指してみるのもいいかもしれません。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
06まとめ
パワーストーンで大切なのは、石を選ぶことと正しく活用すること。もし願い事や叶えたいことがあるという方は、ぜひパワーストーンをためしてみてはいかがでしょうか。
この講座は!プロの監修を受けています!
講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
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4-1アクセサリーやお守りとして身につける
パワーストーンの使い方としては、アクセサリーやお守りとして常に身につけておくという方法が人気があります。
パワーストーンを常に身につけておくことで、常に自分の願望を意識して願いが叶いやすくなるということだけでなく、パワーストーンが常に持ち主を守り、マイナスのエネルギーを向けられたリ、災難に遭うことから身を守ってくれるとも言われています。
なお、アクセサリータイプなら直接肌に触れるネックレスやアクセサリーがおすすめです。
小さな原石の場合には、袋などに入れて身につけておくのがよいでしょう。
4-2波長を利用してヒーリングに使う
パワーストーンには、自宅での瞑想やヒーリングに使うという使い方もあります。
すでに説明したように、パワーストーンはそれぞれ特定の波動や波長をもっているもの。それを利用することで、より深い瞑想やヒーリングを行うことができます。
瞑想やヒーリングを行う場合には、静かな時間を選んで行うと、より深い効果を実感することができます。
4-3インテリアとして飾っておく
大きめのサイズのパワーストーンを選んだ場合、インテリアとして飾っておくという方法もあります。
パワーストーンは身につけているものというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その場に置いておくだけで、場の空気を浄化、エネルギーや気の流れを整えてくれます。
その場合、玄関やリビングなど目につく場所に置くのがよいでしょう。
ただし、パワーストーンの種類によっては、置いておくのにふさわしくない場所もあります。
もしパワーストーンを置いてから体調や精神状態が良くないという場合、すぐに別の場所に移動させましょう。
05使い方のポイント
パワーストーンは頼りになる強い味方。さらにその力をアップさせるためには、いくつかのポイントがあります。
5-1自分の思ったままに使う
パワーストーンの使い方にルールはありません。大切なのは自分がどう感じるかということ。そのため、まずは自分の思ったままに使ってみましょう。
5-2たまには身につけるのをお休みする
アクセサリータイプのパワーストーンの場合、常に身につけていると石が働きっぱなしの状態になります。そうなると、どれだけ強い力を持ったパワーストーンでも疲労が溜まってしまうもの。そのため、たまには身につけるのをお休みする日を設けるとよいでしょう。
・定期的な浄化を欠かさずおこなう
パワーストーンに欠かせないのは定期的な浄化です。浄化を行うことで、パワーストーンが吸収したマイナスのエネルギーをリセット、本来の力を取りもどすことにつながります。逆に浄化を忘れるとパワーストーンは力を失ってしまいます。
01パワーストーンを選ぶ際のポイント
持ち主に幸運と癒しを授けるパワーストーンですが、できればより自分に合った石を選びたいものです。
パワーストーンを選ぶ方法はいくつかあります。
適した石を選ぶことにより、効果を実感しやすくなります。
様々な方法から今の自分に最も効果的なパワーストーンを探してみましょう。
1-1相性の良いパワーストーンとは?
使用者と相性が良い石とは、身につけた時にこのような印象を受けます。
・違和感がない
・見ているだけで癒される
・輝いて見える
逆に相性が悪いパワーストーンはこのように感じるはずです。
・格好悪く感じる
・くすんで見える
・嫌な雰囲気がする
1-2直感で選ぶ
直感で選ぶというのは、単純に好みの問題ではありません。
惹かれている色や石というのは、深層心理や本能が求めているものなのです。
今必要な石だからこそ、呼びかけられるように応えてしまうものかもしれません。
直感で選んだ石とは相性がいいことも多く、お気に入りの石になりやすいのも特徴のひとつといえます。
逆に直感で好きになれない石は、無理に身につける必要はないでしょう。
1-3効能で選ぶ
それぞれのパワーストーンが持つ効能を見て、最も自分の願い事にマッチした石を選ぶという方法があります。
この方法は、購入する前にどれを選ぶか、ある程度候補を絞り込むことができることが長所と言えるでしょう。
パワーストーンの効果については本やネットなどに情報がありますので、調べてみるといいでしょう。
1-4もし誰かにもらったら?
パワーストーンを購入するのではなく誰かにもらった時、贈り主がどのような人物かにより、石との相性に関係してきます。
贈り主が成功者、好感が持てる人物、親しい間柄の場合、パワーストーンとも好意的な相性になり加護してくれるでしょう。
石との絆が生じやすく、また優しい念が込められているため守ってくれるアイテムとなってくれます。
しかし贈り主が不運続き、嫌いな人物の場合、あまり効果を実感しにくいでしょう。
それはパワーストーンに限らず、プレゼントを贈ってきた人物の運を「お裾分け」されることがあるからです。
特に嫌いな人や失敗続きの人にもらって「縁起が悪い」「身につけたくない」と感じた時は、無理に使用する必要は無いでしょう。
このような作用は同様に、財布などでも起きる現象です。
02より専門的にパワーストーンを選ぶ方法
パワーストーンを選ぶ際に、最適な石を専門的な知識で選別する方法があります。
自身の感性や好き嫌い、願い事と効能との一致以外にも、このような方法があることを覚えておくと購入の際に役に立つでしょう。
2-1生年月日による占いで選ぶ
生まれ年の干支や星座などで、自分のイメージに合った石を選別することができます。
生年月日から西洋占星術、数秘術などで占い、適したパワーストーンを見つけるのです。
2-2専門家に相談する
パワーストーンを選ぶ際に、専門的知識がある人に相談することで、より願望に早く近付くことができるでしょう。
あなた自身の好き嫌いを聞き取りしてくれてから、効能や生年月日により最良の石の候補を教えてくれるはずです。
パワーストーンに詳しい占い師
パワーストーンに詳しい占い師に、生年月日から適した石を選んでもらうことができます。
この場合、このような占い師が適しています。
・西洋占星術
・九星気学
・四柱推命
・数秘術
パワーストーンの有資格者
パワーストーンの資格を持つ人に相談するといいでしょう。
パワーストーンには、このような資格があります。
・パワーストーン鑑定士
・パワーストーンセラピスト
専門店の店員
店員の中にはパワーストーンの知識を学んでいる人もいるようです。
購入の際に浄化のやり方やメンテナンスなど、必要なことを教えてくれることもあります。
ネットショップの場合は、問い合わせ先にメールなどで相談してみるのもいいかもしれません。
03生年月日でパワーストーンを選ぶ方法とは
用いる人の生年月日から、その人に合うパワーストーンを探す方法があります。
いくつかの占いでパワーストーンの候補を導き出すことができるでしょう。
この時、「星座ではムーンストーンだったけど、数秘術では赤のパワーストーンだった」という風に矛盾した結果が出ることも多いです。
その場合、組み合わせて使ったり、気分によって石を使い分けたりするといいでしょう。
3-1【生年月日から導き出す方法①星座から選ぶ】
星座のイメージカラーや、星座に関するパワーストーンを選ぶ方法があります。
たとえば蟹座の場合、パールやムーンストーンが該当するでしょう。
星座で選ぶときのポイントとして重要なのは、星座の日時というのは年によって微妙に変わるということです。
これは毎年の「春分の日」や「秋分の日」が年によって異なることがあることから、分かるでしょう。
春分の日は牡羊座のスタートの日であり、秋分の日は天秤座のスタートの日です。
このため、星座と次の星座の境界線辺りの日前後に生まれた人は、知らずに一つ前や一つ後の星座生まれを名乗っていることもあります。
また、厳密には時間により区切られているため、自分の星座が気になる人はネットで検索して日時を調べるか、西洋占星術師に相談してみるといいでしょう。
3-2【生年月日から導き出す方法②生まれ年の干支で選ぶ】
生まれ年の干支のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
干支は12種類あり、子年・丑年・寅年・卯年・辰年・巳年・午年・未年・申年・酉年・戌年・亥年です。
干支を1月1日~12月31日で区切る人も多いですが、厳密には「その年の立春から、次の立春の前日まで」であり、立春は毎年変わります。
このため、1月生まれのように「立春前に生まれた人」は間違えないように注意が必要かもしれません。
四柱推命や九星気学などを鑑定してもらった時に、初めて自分が一つ前の干支の生まれであることに気づく立春前の生まれの人も多いようです。
3-3【生年月日から導き出す方法③生まれ年の五行で選ぶ】
五行のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
生まれ年や生まれ月、生まれた日にはそれぞれ五行があてはめられています。
たとえば「丙午(ひのえうま)」のケースでは、「丙(ひのえ)」と「午(うま)」という風に、二つの意味が含まれており、丙の部分が天干です。
天干の種類はこのように全部で十干あり、陽と陰の木・火・土・金・水の五行があてはめられています。
《木の五行》ブルー、グリーンなど。
甲(きのえ)・陽
乙(きのと)・陰
《火の五行》レッドなど。
丙(ひのえ)・陽
丁(ひのと)・陰
《土の五行》イエローなど。
戊(つちのえ)・陽
己(つちのと)・陰
《金の五行》ホワイトなど。
庚(かのえ)・陽
辛(かのと)・陰
《水の五行》ブラックなど。
壬(みずのえ)・陽
癸(みずのと)・陰
3-4【生年月日から導き出す方法④数秘術で選ぶ】
生年月日から導き出した数秘術のライフパスナンバーなどにより、適したパワーストーンを選ぶことができます。
たとえば2の数字の場合は白、6の数字の場合はピンク、という風にそれぞれの数字に対応する色があるようです。
この色のパワーストーンを身につけるといいでしょう。
生年月日の合計した数など、複数のナンバーによりあなたの数字が求められます。
《数秘術で1の人》レッド。
《数秘術で2の人》ホワイト。
《数秘術で3の人》イエロー。
《数秘術で4の人》グリーン。
《数秘術で5の人》ブルー。
《数秘術で6の人》ピンク。
《数秘術で7の人》紺。
《数秘術で8の人》オレンジ。
《数秘術で9の人》パープル。
04パワーストーンで得られる効果とは
パワーストーンはどれも「浄化」の効果を帯びますが、他にもそれぞれの石固有の効能を持ちます。
願望に沿った石を選ぶことで、このような効果を得られやすくなるでしょう。
・恋愛運アップ
・金運アップ
・仕事運アップ
・健康運アップ
・集中力アップ
・交際運アップ
・商売繁盛
・旅の安全祈願
・家庭円満
・夫婦円満
・子宝祈願
・交通祈願
・合格祈願
など多種多様な願いに対応しているのです。
4-1効果の意味のような出来事が起こる
パワーストーンを身につけることで、その石固有の効能を得られます。
たとえばルビーの場合、愛情運を向上させることができるでしょう。
オニキスの場合は邪気払いの効果があるため、悪縁を寄せ付けず、嫌な人と疎遠になりやすくなります。
4-2全体的な運気が上がる
パワーストーンを部屋に置いたり、身につけたりすることにより全般の運気向上に役立ちます。
負のエネルギーを吸収して浄化してくれるため、運気のマイナス作用が打ち消されるからです。
たとえば「不幸続き、失敗続き」という風に、悪いことの連鎖を断ちきることができるでしょう。
複数の運気が上がるため、「手に入れてから何となく人生が好調だ」という風に、漠然と運気の流れが変わったことを認識することもあるようです。
4-3心身が浄化される
パワーストーンの最も強い効果であり、どの石にも秘められている力が「持ち主の魂や体の浄化」です。
精神が落ち着き、リラックスすることにより物事に対して冷静に対処しやすくなるでしょう。
このため的確にトラブルに対応することが出来るようになったり、人生の良い決断を上手くできるようになったりするようです。
また、健康運が上がったり美容運が上がったりするように、肉体に良い影響を感じることもあります。
05どのようなシーンで使う?パワーストーンの使い方
パワーストーンを購入や、譲ってもらうなどの方法で入手した時、どのように用いるか楽しみかもしれません。
パワーストーンはこれらの使用方法があります。
5-1【使用目的①部屋の浄化】
パワーストーンを部屋の置くことにより、それぞれの部屋の浄化を自然に行うことができます。
暗い雰囲気を漂わせていた場所に置くことで、負の気を吸収し、良い流れへと変えることで開運効果も得られるでしょう。
風水でも水晶(特にクラスター)を配置することにより、間取りの凶を緩和させることがあります。
水晶は「水」の気であるため、水のエネルギーで場の浄化を行うのです。
しかし部屋によってパワーストーンに負担がかかる場所があるので、配置場所には気をつけるといいでしょう。
5-2【使用目的②アクセサリーによる開運効果】
身につけることにより、身近にパワーストーンの加護を得ることができます。
色による癒し効果を与え、効能による運と力を授けるようです。
その日のコーディネートや、気分に合ったパワーストーンを身につけると良いです。
もちろん長く愛用することで馴染み、より効果を安定的に実感するようになる傾向があるでしょう。
しかしパワーストーンは負のエネルギーを吸収する傾向があるため、定期的に休ませることが必要です。
休ませて「浄化」やメンテナンスを行うことにより、パワーストーンが長持ちするだけでなく、パワーを回復し効果を持続しやすくなります。
5-3【仕様目的③石を使って心身を浄化】
パワーストーンを用いて心身を浄化する方法があります。
石を体に当てることにより、身体のチャクラを浄化させるのです。
人には7つのチャクラがあり、それぞれのチャクラに対応した色が存在します。
チャクラに合った色のパワーストーンや、呼応するパワーストーンを当てることによりその部分を浄化させることができるようです。
06購入した時にした方が良いこと
パワーストーンを買ったりもらったりした時、実際に使用する前にしておいた方がいいことがあります。
もちろん、この作業を行わずに用いることもできますが、特定の願望を叶えたい場合はなるだけやっておいた方がいいでしょう。
6-1浄化して負のエネルギーを払う
まず、何からの方法で浄化を行うことが望ましいでしょう。
なぜならパワーストーンはあなたの元に辿り着くまでに、幾人もの手を渡ってやってきたという経緯があるからです。
その間に負の念を吸収してしまったり、波動が低いオーラに触れてしまったりした可能性があります。
このため渡ってくる間の履歴が良くない状態の場合、知らず知らずに次の持ち主が悪い影響を帯びることがあるようです。
浄化には以下の方法があります。
【水で浄化する】
水道水による流水で洗い清めましょう。
溜めた水につけるのではなく、水を流した状態で清めるのがポイントです。
【月光浴をさせる】
月の光により負のエネルギーを解放させ、神秘的な月のパワーを注入する方法です。
【クラスターによる浄化】
エネルギーが高いとされるクラスター(水晶の連なり)により、エネルギーを分け与えてもらう方法です。
【土による浄化】
パワーストーンにとって土は元々眠っていた場所です。
土の中に一時的に埋めることにより、土のパワーを受け取ることができます。
【その他の浄化方法】
音による浄化、太陽光による浄化、塩による浄化などがあります。
あなたの好みで選ぶといいでしょう。
また日光や塩、熱に弱い石もありますので、念のために調べておくといいです。
6-2石にプログラミングを行う
購入してから必ず、願い事を「プログラミング」という方法でパワーストーンに伝えるといいでしょう。
このことにより、石自体が使用者の願い事を理解し、そのために役立とうという意志を帯びるようです。
またこの作業は、使用者本人が「願いを叶える」という強い意志を確認する作業でもあります。
07やってはいけないNGポイント
パワーストーンにはいくつかのNG行為があります。
パワーストーンを使用したり部屋に配置したりする際には、この点に気をつけるといいでしょう。
7-1浄化しない
購入したまま、置きっぱなしにして浄化しないでいると、負のエネルギーを吸収してしまうことがあります。
この状態で使用すると、効果を実感しにくくなるでしょう。
エネルギーが低下したままの状態になるからです。
月に一度は浄化をすることが望ましいと言えます。
7-2ずっと休みなく使い続ける
パワーストーンを毎日身につけることにより、次第にパワーや輝きを失うようです。
このため、時々休ませることが必要でしょう。
7-3メンテナンスをしない
パワーストーンがくすんで見えたり曇っていたりすることがあります。
汚れているケースもありますが、部屋に置いている時に自然と埃がたまっているケースもあります。
このような時は優しく布で拭いて汚れを取るといいでしょう。
また、金具や紐が摩耗している時は交換するなどのメンテナンスも必要です。
7-4置いてはいけない場所に置く
パワーストーンは石であるため、衝撃や手荒な扱いにより破損することがあります。
このため、力加減が分からない動物や小さな子供が手に取って遊びやすい場所に置かない方がいいでしょう。
棚の端っこのように、ふとした時に落ちやすい不安定な場所に置くのは良くありません。
また、掃除をしていない不浄な場に置くのも望ましいとは言えないです。
他にもレンジの傍のように、電磁波が飛び交う場所もパワーストーンを配置するには不適格な場所と言えます。
08パワーストーンを使って幸運を呼び寄せよう
パワーストーンは良い選び方と適切なメンテナンスにより、効果をより引き出したり持続させたりすることが可能です。
大切に扱うことにより、パワーストーンは使用者に良縁や好機、幸せを運んでくれるでしょう。
より効率的に石の効果を得るためにも、パワーストーンの知識があることが望ましいと言えます。
パワーストーンの知識を学ぶことにより、効果をより強く実感できるだけでなく、プロとして活躍することも可能です。
たとえばパワーストーンには資格がありますので、取得を目指してみるのもいいかもしれません。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
06まとめ
パワーストーンで大切なのは、石を選ぶことと正しく活用すること。もし願い事や叶えたいことがあるという方は、ぜひパワーストーンをためしてみてはいかがでしょうか。
この講座は!プロの監修を受けています!
講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
70,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
あなたも早速受講して、資格を取得しましょう!
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5-1自分の思ったままに使う
パワーストーンの使い方にルールはありません。大切なのは自分がどう感じるかということ。そのため、まずは自分の思ったままに使ってみましょう。
5-2たまには身につけるのをお休みする
アクセサリータイプのパワーストーンの場合、常に身につけていると石が働きっぱなしの状態になります。そうなると、どれだけ強い力を持ったパワーストーンでも疲労が溜まってしまうもの。そのため、たまには身につけるのをお休みする日を設けるとよいでしょう。
・定期的な浄化を欠かさずおこなう
パワーストーンに欠かせないのは定期的な浄化です。浄化を行うことで、パワーストーンが吸収したマイナスのエネルギーをリセット、本来の力を取りもどすことにつながります。逆に浄化を忘れるとパワーストーンは力を失ってしまいます。
01パワーストーンを選ぶ際のポイント
パワーストーンを選ぶ方法はいくつかあります。
適した石を選ぶことにより、効果を実感しやすくなります。
様々な方法から今の自分に最も効果的なパワーストーンを探してみましょう。
1-1相性の良いパワーストーンとは?
使用者と相性が良い石とは、身につけた時にこのような印象を受けます。
・違和感がない
・見ているだけで癒される
・輝いて見える
逆に相性が悪いパワーストーンはこのように感じるはずです。
・格好悪く感じる
・くすんで見える
・嫌な雰囲気がする
1-2直感で選ぶ
直感で選ぶというのは、単純に好みの問題ではありません。
惹かれている色や石というのは、深層心理や本能が求めているものなのです。
今必要な石だからこそ、呼びかけられるように応えてしまうものかもしれません。
直感で選んだ石とは相性がいいことも多く、お気に入りの石になりやすいのも特徴のひとつといえます。
逆に直感で好きになれない石は、無理に身につける必要はないでしょう。
1-3効能で選ぶ
それぞれのパワーストーンが持つ効能を見て、最も自分の願い事にマッチした石を選ぶという方法があります。
この方法は、購入する前にどれを選ぶか、ある程度候補を絞り込むことができることが長所と言えるでしょう。
パワーストーンの効果については本やネットなどに情報がありますので、調べてみるといいでしょう。
1-4もし誰かにもらったら?
パワーストーンを購入するのではなく誰かにもらった時、贈り主がどのような人物かにより、石との相性に関係してきます。
贈り主が成功者、好感が持てる人物、親しい間柄の場合、パワーストーンとも好意的な相性になり加護してくれるでしょう。
石との絆が生じやすく、また優しい念が込められているため守ってくれるアイテムとなってくれます。
しかし贈り主が不運続き、嫌いな人物の場合、あまり効果を実感しにくいでしょう。
それはパワーストーンに限らず、プレゼントを贈ってきた人物の運を「お裾分け」されることがあるからです。
特に嫌いな人や失敗続きの人にもらって「縁起が悪い」「身につけたくない」と感じた時は、無理に使用する必要は無いでしょう。
このような作用は同様に、財布などでも起きる現象です。
02より専門的にパワーストーンを選ぶ方法
自身の感性や好き嫌い、願い事と効能との一致以外にも、このような方法があることを覚えておくと購入の際に役に立つでしょう。
2-1生年月日による占いで選ぶ
生まれ年の干支や星座などで、自分のイメージに合った石を選別することができます。
生年月日から西洋占星術、数秘術などで占い、適したパワーストーンを見つけるのです。
2-2専門家に相談する
パワーストーンを選ぶ際に、専門的知識がある人に相談することで、より願望に早く近付くことができるでしょう。
あなた自身の好き嫌いを聞き取りしてくれてから、効能や生年月日により最良の石の候補を教えてくれるはずです。
パワーストーンに詳しい占い師
パワーストーンに詳しい占い師に、生年月日から適した石を選んでもらうことができます。
この場合、このような占い師が適しています。
・西洋占星術
・九星気学
・四柱推命
・数秘術
パワーストーンの有資格者
パワーストーンの資格を持つ人に相談するといいでしょう。
パワーストーンには、このような資格があります。
・パワーストーン鑑定士
・パワーストーンセラピスト
専門店の店員
店員の中にはパワーストーンの知識を学んでいる人もいるようです。
購入の際に浄化のやり方やメンテナンスなど、必要なことを教えてくれることもあります。
ネットショップの場合は、問い合わせ先にメールなどで相談してみるのもいいかもしれません。
03生年月日でパワーストーンを選ぶ方法とは
いくつかの占いでパワーストーンの候補を導き出すことができるでしょう。
この時、「星座ではムーンストーンだったけど、数秘術では赤のパワーストーンだった」という風に矛盾した結果が出ることも多いです。
その場合、組み合わせて使ったり、気分によって石を使い分けたりするといいでしょう。
3-1【生年月日から導き出す方法①星座から選ぶ】
星座のイメージカラーや、星座に関するパワーストーンを選ぶ方法があります。
たとえば蟹座の場合、パールやムーンストーンが該当するでしょう。
星座で選ぶときのポイントとして重要なのは、星座の日時というのは年によって微妙に変わるということです。
これは毎年の「春分の日」や「秋分の日」が年によって異なることがあることから、分かるでしょう。
春分の日は牡羊座のスタートの日であり、秋分の日は天秤座のスタートの日です。
このため、星座と次の星座の境界線辺りの日前後に生まれた人は、知らずに一つ前や一つ後の星座生まれを名乗っていることもあります。
また、厳密には時間により区切られているため、自分の星座が気になる人はネットで検索して日時を調べるか、西洋占星術師に相談してみるといいでしょう。
3-2【生年月日から導き出す方法②生まれ年の干支で選ぶ】
生まれ年の干支のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
干支は12種類あり、子年・丑年・寅年・卯年・辰年・巳年・午年・未年・申年・酉年・戌年・亥年です。
干支を1月1日~12月31日で区切る人も多いですが、厳密には「その年の立春から、次の立春の前日まで」であり、立春は毎年変わります。
このため、1月生まれのように「立春前に生まれた人」は間違えないように注意が必要かもしれません。
四柱推命や九星気学などを鑑定してもらった時に、初めて自分が一つ前の干支の生まれであることに気づく立春前の生まれの人も多いようです。
3-3【生年月日から導き出す方法③生まれ年の五行で選ぶ】
五行のイメージカラーから、相性がいいパワーストーンの色を選ぶ方法があります。
生まれ年や生まれ月、生まれた日にはそれぞれ五行があてはめられています。
たとえば「丙午(ひのえうま)」のケースでは、「丙(ひのえ)」と「午(うま)」という風に、二つの意味が含まれており、丙の部分が天干です。
天干の種類はこのように全部で十干あり、陽と陰の木・火・土・金・水の五行があてはめられています。
《木の五行》ブルー、グリーンなど。
甲(きのえ)・陽
乙(きのと)・陰
《火の五行》レッドなど。
丙(ひのえ)・陽
丁(ひのと)・陰
《土の五行》イエローなど。
戊(つちのえ)・陽
己(つちのと)・陰
《金の五行》ホワイトなど。
庚(かのえ)・陽
辛(かのと)・陰
《水の五行》ブラックなど。
壬(みずのえ)・陽
癸(みずのと)・陰
3-4【生年月日から導き出す方法④数秘術で選ぶ】
生年月日から導き出した数秘術のライフパスナンバーなどにより、適したパワーストーンを選ぶことができます。
たとえば2の数字の場合は白、6の数字の場合はピンク、という風にそれぞれの数字に対応する色があるようです。
この色のパワーストーンを身につけるといいでしょう。
生年月日の合計した数など、複数のナンバーによりあなたの数字が求められます。
《数秘術で1の人》レッド。
《数秘術で2の人》ホワイト。
《数秘術で3の人》イエロー。
《数秘術で4の人》グリーン。
《数秘術で5の人》ブルー。
《数秘術で6の人》ピンク。
《数秘術で7の人》紺。
《数秘術で8の人》オレンジ。
《数秘術で9の人》パープル。
04パワーストーンで得られる効果とは
願望に沿った石を選ぶことで、このような効果を得られやすくなるでしょう。
・恋愛運アップ
・金運アップ
・仕事運アップ
・健康運アップ
・集中力アップ
・交際運アップ
・商売繁盛
・旅の安全祈願
・家庭円満
・夫婦円満
・子宝祈願
・交通祈願
・合格祈願
など多種多様な願いに対応しているのです。
4-1効果の意味のような出来事が起こる
パワーストーンを身につけることで、その石固有の効能を得られます。
たとえばルビーの場合、愛情運を向上させることができるでしょう。
オニキスの場合は邪気払いの効果があるため、悪縁を寄せ付けず、嫌な人と疎遠になりやすくなります。
4-2全体的な運気が上がる
パワーストーンを部屋に置いたり、身につけたりすることにより全般の運気向上に役立ちます。
負のエネルギーを吸収して浄化してくれるため、運気のマイナス作用が打ち消されるからです。
たとえば「不幸続き、失敗続き」という風に、悪いことの連鎖を断ちきることができるでしょう。
複数の運気が上がるため、「手に入れてから何となく人生が好調だ」という風に、漠然と運気の流れが変わったことを認識することもあるようです。
4-3心身が浄化される
パワーストーンの最も強い効果であり、どの石にも秘められている力が「持ち主の魂や体の浄化」です。
精神が落ち着き、リラックスすることにより物事に対して冷静に対処しやすくなるでしょう。
このため的確にトラブルに対応することが出来るようになったり、人生の良い決断を上手くできるようになったりするようです。
また、健康運が上がったり美容運が上がったりするように、肉体に良い影響を感じることもあります。
05どのようなシーンで使う?パワーストーンの使い方
パワーストーンはこれらの使用方法があります。
5-1【使用目的①部屋の浄化】
パワーストーンを部屋の置くことにより、それぞれの部屋の浄化を自然に行うことができます。
暗い雰囲気を漂わせていた場所に置くことで、負の気を吸収し、良い流れへと変えることで開運効果も得られるでしょう。
風水でも水晶(特にクラスター)を配置することにより、間取りの凶を緩和させることがあります。
水晶は「水」の気であるため、水のエネルギーで場の浄化を行うのです。
しかし部屋によってパワーストーンに負担がかかる場所があるので、配置場所には気をつけるといいでしょう。
5-2【使用目的②アクセサリーによる開運効果】
身につけることにより、身近にパワーストーンの加護を得ることができます。
色による癒し効果を与え、効能による運と力を授けるようです。
その日のコーディネートや、気分に合ったパワーストーンを身につけると良いです。
もちろん長く愛用することで馴染み、より効果を安定的に実感するようになる傾向があるでしょう。
しかしパワーストーンは負のエネルギーを吸収する傾向があるため、定期的に休ませることが必要です。
休ませて「浄化」やメンテナンスを行うことにより、パワーストーンが長持ちするだけでなく、パワーを回復し効果を持続しやすくなります。
5-3【仕様目的③石を使って心身を浄化】
パワーストーンを用いて心身を浄化する方法があります。
石を体に当てることにより、身体のチャクラを浄化させるのです。
人には7つのチャクラがあり、それぞれのチャクラに対応した色が存在します。
チャクラに合った色のパワーストーンや、呼応するパワーストーンを当てることによりその部分を浄化させることができるようです。
06購入した時にした方が良いこと
もちろん、この作業を行わずに用いることもできますが、特定の願望を叶えたい場合はなるだけやっておいた方がいいでしょう。
6-1浄化して負のエネルギーを払う
まず、何からの方法で浄化を行うことが望ましいでしょう。
なぜならパワーストーンはあなたの元に辿り着くまでに、幾人もの手を渡ってやってきたという経緯があるからです。
その間に負の念を吸収してしまったり、波動が低いオーラに触れてしまったりした可能性があります。
このため渡ってくる間の履歴が良くない状態の場合、知らず知らずに次の持ち主が悪い影響を帯びることがあるようです。
浄化には以下の方法があります。
【水で浄化する】
水道水による流水で洗い清めましょう。
溜めた水につけるのではなく、水を流した状態で清めるのがポイントです。
【月光浴をさせる】
月の光により負のエネルギーを解放させ、神秘的な月のパワーを注入する方法です。
【クラスターによる浄化】
エネルギーが高いとされるクラスター(水晶の連なり)により、エネルギーを分け与えてもらう方法です。
【土による浄化】
パワーストーンにとって土は元々眠っていた場所です。
土の中に一時的に埋めることにより、土のパワーを受け取ることができます。
【その他の浄化方法】
音による浄化、太陽光による浄化、塩による浄化などがあります。
あなたの好みで選ぶといいでしょう。
また日光や塩、熱に弱い石もありますので、念のために調べておくといいです。
6-2石にプログラミングを行う
購入してから必ず、願い事を「プログラミング」という方法でパワーストーンに伝えるといいでしょう。
このことにより、石自体が使用者の願い事を理解し、そのために役立とうという意志を帯びるようです。
またこの作業は、使用者本人が「願いを叶える」という強い意志を確認する作業でもあります。
07やってはいけないNGポイント
パワーストーンを使用したり部屋に配置したりする際には、この点に気をつけるといいでしょう。
7-1浄化しない
購入したまま、置きっぱなしにして浄化しないでいると、負のエネルギーを吸収してしまうことがあります。
この状態で使用すると、効果を実感しにくくなるでしょう。
エネルギーが低下したままの状態になるからです。
月に一度は浄化をすることが望ましいと言えます。
7-2ずっと休みなく使い続ける
パワーストーンを毎日身につけることにより、次第にパワーや輝きを失うようです。
このため、時々休ませることが必要でしょう。
7-3メンテナンスをしない
パワーストーンがくすんで見えたり曇っていたりすることがあります。
汚れているケースもありますが、部屋に置いている時に自然と埃がたまっているケースもあります。
このような時は優しく布で拭いて汚れを取るといいでしょう。
また、金具や紐が摩耗している時は交換するなどのメンテナンスも必要です。
7-4置いてはいけない場所に置く
パワーストーンは石であるため、衝撃や手荒な扱いにより破損することがあります。
このため、力加減が分からない動物や小さな子供が手に取って遊びやすい場所に置かない方がいいでしょう。
棚の端っこのように、ふとした時に落ちやすい不安定な場所に置くのは良くありません。
また、掃除をしていない不浄な場に置くのも望ましいとは言えないです。
他にもレンジの傍のように、電磁波が飛び交う場所もパワーストーンを配置するには不適格な場所と言えます。
08パワーストーンを使って幸運を呼び寄せよう
大切に扱うことにより、パワーストーンは使用者に良縁や好機、幸せを運んでくれるでしょう。
より効率的に石の効果を得るためにも、パワーストーンの知識があることが望ましいと言えます。
パワーストーンの知識を学ぶことにより、効果をより強く実感できるだけでなく、プロとして活躍することも可能です。
たとえばパワーストーンには資格がありますので、取得を目指してみるのもいいかもしれません。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
06まとめ
パワーストーンで大切なのは、石を選ぶことと正しく活用すること。もし願い事や叶えたいことがあるという方は、ぜひパワーストーンをためしてみてはいかがでしょうか。
この講座は!プロの監修を受けています!
講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
70,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
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