パワーストーンのメンテナンス方法
運気をアップしたり、潜在能力を高めたり、気分をクリアにしてくれたりと、なにかと頼りになるのがパワーストーン。しかし、パワーストーンが力を発揮するためには、きちんとメンテナンスを行うことが必要です。今回はパワーストーンのメンテナンス方法についてご紹介します。
- 目次
- 1. パワーストーンはメンテナンスが必要?
- 1-1. 気がつかないうちに汚れが付く
- 1-2. 外出時に負のエネルギーを受けることがある
- 1-3. ブレスレットの紐の劣化に気をつける
- 2. メンテナンスを怠ると起こること
- 2-1. 汚れてしまう
- 2-2. 紐などが劣化して壊れてしまう
- 2-3. パワーダウンしてしまう
- 2-4. 好転反応が起こりやすくなる
- 2-5. 好転反応の症状一覧
- 3. 購入時と、購入してから行うと良いこととは
- 3-1. 購入したらプログラミングをする
- 3-2. 定期的な浄化が必要
- 4. パワーストーンのメンテナンスが必要な時とは
- 4-1. 【メンテナンスが必要な時①金具や紐が摩耗している】
- 4-2. 【メンテナンスが必要な時②付け心地に違和感を覚えた】
- 4-3. 【メンテナンスが必要な時③埃が溜まったように感じた】
- 4-4. 【メンテナンスが必要な時④汚れに気づいた】
- 4-5. 【メンテナンスが必要な時⑤パワーが実感できない】
- 4-6. 【メンテナンスが必要な時⑥直感で「メンテナンスしたい」と感じた】
- 5. パワーストーンのメンテナンスと浄化の違い
- 5-1. メンテナンスは定期的に必要
- 5-2. 浄化はエネルギーを回復させる行為
- 5-3. メンテナンスが必要か、浄化だけで良いか
- 6. パワーストーンのメンテナンスの手順
- 6-1. メンテナンスの注意点
- 6-2. 【メンテナンスの方法①水で洗い清める】
- 6-3. 【メンテナンスの方法②柔らかい布で拭き清める】
- 6-4. 【メンテナンスの方法③太陽光に当てて浄化する】
- 6-5. 【メンテナンスの方法④月光に当てて浄化】
- 6-6. 【メンテナンスの方法⑤水が苦手な石は水拭きして清める】
- 6-7. 【メンテナンスの方法⑥ゴム部分や金具をケアする】
- 7. パワーストーンの浄化の手順
- 7-1. 浄化は月に一度以上を目安とする
- 7-2. 浄化の注意点
- 7-3. 【浄化の方法①クラスターで浄化】
- 7-4. 【浄化の方法②塩で浄化】
- 7-5. 【浄化の方法③セージの煙で浄化】
- 7-6. 【浄化の方法④土による浄化】
- 7-7. 【浄化の方法⑤音による浄化】
- 8. 適切なメンテナンスでパワーストーンが回復する
- 9. パワーストーンのメンテナンスとは?
- 9-1. 身につけていると汚れや汗がついてしまう
- 9-2. インテリアで飾っているとほこりや静電気などで汚れる
- 9-3. きれいな状態で長持ちさせるためにはお手入れが必要
- 10. メンテナンスするタイミング
- 10-1. 所有者の直観
- 10-2. くすんだと感じたら
- 10-3. アクセサリーはその日のうちにケア
- 10-4. インテリアとして飾っているものは定期的に
- 11. パワーストーンのメンテナンス方法
- 11-1. 柔らかい布でほこりや表面の汚れを落とす
- 11-2. 流水で洗う
- 11-3. 洗ったあとは柔らかい布でふきあげ太陽光で浄化
- 12. 水が苦手な石のメンテナンス方法
- 13. メンテナンス時の注意点
- 13-1. メンテナンス以外に月に1回は浄化も行う
- 13-2. シルバー、ゴールド、ゴム部分もメンテするのがおすすめ
- 14. まとめ
01パワーストーンはメンテナンスが必要?
早く劣化してしまう恐れがあります。
せっかく縁があってやって来た石ですので、メンテナンスをして大切に扱い、長持ちさせるといいでしょう。
1-1気がつかないうちに汚れが付く
パワーストーンを部屋の棚の上に飾ったり、玄関に置いていたりするケースはよくありますが、知らないうちに汚れていることがあります。
たとえば自然と埃がパワーストーンの上に積もってしまうケースです。
パワーストーン自体は浄化のエネルギーを持っていても、埃が遮ってしまうことでそのパワーは格段に落ちてしまうでしょう。
また、外出時に知らず知らずに汚してしまうこともあります。
たとえば普段パワーストーンをネックレスとして愛用していて、レストランで食事する際に、気をつけているつもりでも油分や汚れが付くことがあるでしょう。
このように、自分自身が気づかない間に自然に汚れていることがあります。
1-2外出時に負のエネルギーを受けることがある
出かけている時に、人はかなりの数の人のオーラを身に浴びています。
知らず知らずのうちに、すれ違った人から低い波長を浴びてしまい、不調を感じることもあるでしょう。
人混みや満員電車で神経を磨り減らしてしまうのは、このように低い波動の持ち主による影響を受けたせいかもしれません。
使用者が浴びた負のエネルギーを、パワーストーンが身代わりのように吸収するため、気づかないうちに石が消耗していることもあります。
1-3ブレスレットの紐の劣化に気をつける
物は使っている間に自然劣化します。
気づかないうちに磨り減って弱くなることがあるでしょう。
また紐が汚れなどで変色してしまい、見栄えが悪くなることがあります。
特に醤油などでシミが出来てしまうと、なかなか取れずに困ってしまうこともあるでしょう。
普段の取り扱いに注意するのはもちろん、このような事態になったらすぐに交換してしまうのが良いです。
清潔に保つことで、運気を良く保つことが出来ます。
02メンテナンスを怠ると起こること
見栄えも悪くなり、身につけていて自信が湧いてこなくなることもあるようです。
他にもこのようなことがあります。
2-1汚れてしまう
くすんだように輝きが失せてしまいます。
見ていて何となく汚れやくすみが気になってしまい、身につける度に心がモヤモヤしてしまうかもしれません。
パワーストーンは天然石であり、輝くべき存在ですので、汚れやくすみは大敵と言えるでしょう。
2-2紐などが劣化して壊れてしまう
たとえば金具や紐などの結合部分は、摩耗により磨り減って弱くなることがあるでしょう。
放置していることで、一気に切れてしまうこともあります。
ブレスレットが外出時に壊れてしまうと、連なっていたパワーストーン達が、バラバラに飛び散って紛失したり、落ちて壊れたりするでしょう。
このような事態が起きないように、脆くなった金具や、弱くすり切れた紐は、早めに交換しておいた法が無難と言えます。
2-3パワーダウンしてしまう
パワーストーン自体が「大切に扱われていない」と感じることで、使用者との絆や信頼関係が弱まってしまいます。
こうなることで使用者との繋がりが弱くなり、パワーストーン自体のエネルギーや波動が低くなってしまうでしょう。
波動が低いと願望が天に届きにくくなるため、当然ながら効果も実感しにくくなるようです。
2-4好転反応が起こりやすくなる
パワーストーンは願望を叶えるためのツールのひとつです。
しかしポジティブな作用を招くはずが、逆効果を引き寄せてしまうことがあります。
突然の体調不良や精神的な落ち込みなど、一時的に心身に異変が起こることが「好転反応」として起こりうるのです。
これはパワーストーンが効果を発揮する過程で起こることですが、メンテナンスや浄化を怠ることで起きることもあります。
使用者の魂の気づきや精神レベルの上昇の際に、一時的な不調が起きることもあるようです。
好転反応の症状一覧
好転反応により、以下のような自覚症状が起こることがあります。
《身体的な不調や異変》
・めまい、たちくらみ、だるさ。
・喉の痛みや発熱などの風邪に似た症状。
・チクッとした痛みや肩こり腰痛のなどの痛み。
・ニキビやブツブツが体に出来てしまう。
・眠気が出るか、逆に眠れなくなる。
《心の不調や異変》
・妙に感情が上下し、涙が出てしまう。
・不安になったり気落ちしたりする。
・今までの自分とは違う感情。
このような症状を経て、事態が好転していったり、使用者本人の精神的な成長により波動に変化が現れたりするのです。
03購入時と、購入してから行うと良いこととは
パワーストーンは強い願いを叶えるツールですので、お互いに絆があった方がより共鳴し合い、願望に近付きやすくなるでしょう。
3-1購入したらプログラミングをする
購入や誰かからのプレゼントという形で、あなたの元に見えざる手により運ばれてきたパワーストーン。
まずは、労りの気持ちから浄化をしてあげるといいでしょう。
使用者の元へやってくるまでの疲れや、負の記憶を忘れさせてあげるのです。
次に、パワーストーンと心を通わせるために同調します。
石との間に特別な絆を育むため、あなたの方から歩み寄り、心通わせようとするのです。
そして、いよいよ願いを石に伝えます。
心の中に信頼関係が芽生えた後に、自身の願いなどを教えることで、パワーストーンが喜んで協力してくれるようになるでしょう。
この一連の作業を行ってあげることで、より身近にパワーストーンを感じることができるだけでなく、開運効果を発揮しやすくなるようです。
3-2定期的な浄化が必要
浄化を行うことでパワーストーンは消耗していた力が蘇り、再び元気を取り戻します。
疲弊した状態では最高のパフォーマンスを発揮できないため、効果を実感しにくくなるでしょう。
そのような運気の停滞を避けるためにも、願い事を込めたパワーストーンを、定期的に浄化したり、休ませてあげたりするといいです。
04パワーストーンのメンテナンスが必要な時とは
異変を感じたらすぐにメンテナンスや浄化を行ってあげると良いでしょう。
4-1【メンテナンスが必要な時①金具や紐が摩耗している】
パワーストーンのブレスレットやアクセサリー、ネックレスなどは、ゴムや金具が弱くなっていないか、時々確認するといいです。
なぜなら、摩耗により壊れてしまうと、このようなことが起こってしまうからです。
・金具やゴムが切れて、落下してしまい壊れてしまう。
・金具やゴムが切れて、落下してしまい紛失してしまう。
せっかくのパワーストーンにヒビが入ったり、欠けたり、割れて使い物にならなくなったら困るでしょう。
そうなる前にできるだけチェックして、ゴムや紐を交換するといいです。
4-2【メンテナンスが必要な時②付け心地に違和感を覚えた】
付け心地に違和感がある場合、紐やゴムが緩んでいる可能性があります。
この場合、異変を放置することで何かの拍子に壊れてしまうかもしれません。
また、ゴムが伸びている状態では腕から離れやすいため、手を動かした時に落ちてしまうこともあります。
付け心地に違和感がある時は、早めに対処するといいでしょう。
4-3【メンテナンスが必要な時③埃が溜まったように感じた】
パワーストーンを飾ったり、保管しておいたりした時に、いつの間にか埃が溜まっていることがあります。
この場合、埃は風水的に良くないので、丁寧に払い落としたり水拭きしたりするといいでしょう。
特に玄関に置いたパワーストーンは、風水的に吉の効果をもたらしやすいため、埃が溜まってパワーダウンしてしまうのは良くないと言えます。
掃除の際につい忘れがちなので、気がついた時に対処しておくといいです。
4-4【メンテナンスが必要な時④汚れに気づいた】
パワーストーンに気づかないうちに汚れが付着していることがあるようです。
たとえば日記を書くなど作業をしている時、マジックやペンで知らずに汚すこともあるでしょう。
食事の際に、油汚れが付着することもあります。
このように汚れに気がついた時は、丁寧に落とし、浄化を行うといいでしょう。
4-5【メンテナンスが必要な時⑤パワーが実感できない】
身につけていて、なかなか効果を実感できないことがあります。
石のエネルギーが減退してしまうと、希望通りに物事が運ばなくなったり、心身の調子が振るわなくなったりすることもあるようです。
この場合、浄化によりパワーを回復してあげることで解決します。
4-6【メンテナンスが必要な時⑥直感で「メンテナンスしたい」と感じた】
直感とは、あなた自身の潜在意識の声であることもあります。
メンテナンスを必要だと感じるのは、何かメンテナンスがこの先必要な事態になることを、深層心理が教えてくれている可能性もあるでしょう。
また、メンテナンスをしたいと思うのは、大抵はメンテナンスをするのにタイミングが良い時でもあります。
05パワーストーンのメンテナンスと浄化の違い
5-1メンテナンスは定期的に必要
メンテナンスはパワーストーンの物質的な状態を良くする作業です。
一つは金具やゴム、紐などの状態を良くすること。
もう一つは汚れなどを取り除くことです。
パワーストーンを物質として長持ちさせるために、行うのがメンテナンスと言えます。
5-2浄化はエネルギーを回復させる行為
一方で浄化とは、パワーストーンの波動などの状態を良くする作業です。
石の持つ浄化力やエネルギーを高めるために行うことでもあります。
使用者の願いを叶えたり、浄化しようとしたりすることで、疲れた石を休ませる必要もあるでしょう。
5-3メンテナンスが必要か、浄化だけで良いか
メンテナンスは、パワーストーンに必要なことです。
メンテナンスを怠ることで、パワーストーンが欠けたり汚れたりして、その状態が悪くなるでしょう。
しかし浄化はメンテナンスとは異なり、必ずしもしなくても物質的には問題がないかもしれません。
しかし、「パワー」ストーンとしての力は弱まるでしょう。
06パワーストーンのメンテナンスの手順
メンテナンスの注意点やNGポイントなどを知っておくといいです。
6-1メンテナンスの注意点
石によっては、水や塩、熱を苦手とするものがあります。
石の特徴を調べて、不向きな方法で行わないように注意した方がいいです。
またメンテナンスをする際に、パワーストーンを落としてしまわないように、手元に気をつけるといいでしょう。
メンテナンスの全てを行う必要はなく、今のパワーストーンの状態に必要な作業だけを行うといいです。
6-2【メンテナンスの方法①水で洗い清める】
流水により、パワーストーンの汚れを取るといいでしょう。
しかし長時間の水を苦手とするパワーストーンもあるため、その場合は水で締められた布で拭くという方法もあります。
6-3【メンテナンスの方法②柔らかい布で拭き清める】
石をそっと優しく包み込むように、布で拭きます。
感謝の気持ちを込めながら作業を行うといいでしょう。
6-4【メンテナンスの方法③太陽光に当てて浄化する】
パワーストーンを日光浴させるといいでしょう。
ただし、熱に弱い石や太陽光を苦手とするこれらの石には注意が必要です。
・アメシスト、エンジェライト、ラリマー、オパール、フローライト、ターコイズ、シトリンなど。
他にも太陽光や熱に弱い石はありますので、入手する前にあらかじめ調べておくといいでしょう。
6-5【メンテナンスの方法④月光に当てて浄化】
月の光が差し込む窓辺などに置いて、月の光で清めます。
どのパワーストーンにも有効な方法です。
6-6【メンテナンスの方法⑤水が苦手な石は水拭きして清める】
水に長時間さらさない方がいいとされる石の場合、水で湿らせた布で優しく埃を拭き取るといいでしょう。
これらの石は流水にさらすより、拭く方法が適しています。
・ラピスラズリ、ターコイズ、琥珀、オパール、パールなど。
他にも様々な石が流水を不得意としています。
念のために、ネットや本などで石の特徴を調べておくといいです。
6-7【メンテナンスの方法⑥ゴム部分や金具をケアする】
劣化がないか、丁寧にチェックするといいです。
もし消耗している場合は、交換や補強などをするといいでしょう。
07パワーストーンの浄化の手順
なぜなら、浄化により石の力が清められ、弱くなった力が甦っていくからです。
浄化にはいくつかポイントがあります。
よく覚えておき、定期的な浄化を心がけるといいでしょう。
7-1浄化は月に一度以上を目安とする
浄化は月に1~数回程度が望ましいです。
特に長期間使用した場合、浄化をしてから一日程度休ませてあげるといいでしょう。
7-2浄化の注意点
石にはそれぞれ個性があります。
熱に弱い石や太陽光に長時間当てない方がいい石もあります。
塩に弱い石もあるので、気をつけるといいでしょう。
特にパワーストーンは光を集めてレンズのような働きをすることがあるので、日光浴をする時は近くに燃えやすい紙などの素材を置かない方がいいかもしれません。
7-3【浄化の方法①クラスターで浄化】
クラスターの上に置くことで、パワーストーンを浄化する方法です。
クオーツなどの細石の上に置く方法もあります。
アメシストの原石の上に置くのもいいでしょう。
7-4【浄化の方法②塩で浄化】
塩の中に埋めて浄化させる方法です。
一方で、塩を苦手とするパワーストーンもあるので、これらの石は別の方法で浄化をしてあげるといいでしょう。
・ターコイズ、アンバー、マラカイト、オパールなど。
他にも塩に弱い石があるので、チェックしてから塩の浄化を試みるといいです。
7-5【浄化の方法③セージの煙で浄化】
セージ(ホワイトセージ)などのハーブの煙により浄化します。
お香に火をつけ、煙の中でくぐらせてパワーストーンを清め、パワーを回復させていくのです。
7-6【浄化の方法④土による浄化】
庭の綺麗な土の中に、一日ほど石を埋めて浄化する方法です。
また、プランターや植木鉢に埋めるのもいいでしょう。
7-7【浄化の方法⑤音による浄化】
綺麗な音によりパワーストーンを癒す方法です。
クリスタルチューナーなどのように澄み切った音が出るものや、心が落ち着く音楽などがいいでしょう。
清らかな音の波動により、パワーストーンが浄化されていきます。
08適切なメンテナンスでパワーストーンが回復する
金具や紐の手入れなどのメンテナンスを行うことは、パワーストーンへの気配りでもあり、また石との絆を深める行為です。
大切に扱うことにより、パワーストーンも絆を感じて良い波動を発し、使用者を全身全霊で癒すことでしょう。
このようにパワーストーンには適切な取り扱い方がありますので、もっと石の効果を実感したい人は専門的に学んでみるといいでしょう。
パワーストーンにはこのような資格があります。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
01パワーストーンのメンテナンスとは?
パワーストーンのメンテナンスというと「浄化」が真っ先に思い浮かびますが、それ以外にもパワーストーンにはメンテナンスが必要です。
1-2身につけていると汚れや汗がついてしまう
パワーストーンは毎日身につけるもの。ネックレスやブレスレットなど、肌に密着することも少なくありません。
そのおかげでパワーストーンは人間に大きな影響を与えることができるのですが、毎日身につけているとどうしても汗などがついてしまいます。
実は汗には塩分や皮脂などが多く含まれていて石に悪い影響を与えてしまいます。というのも、人間の肌も、汗も弱酸性。この弱酸性の成分は、石の種類によっては化学反応を起こして表面が少しずつ溶けていってしまいます。
それを防ぐためにも、パワーストーンのメンテナンスが重要になります。
1-3インテリアで飾っているとほこりや静電気などで汚れる
パワーストーンには、身体につける以外にも、インテリアとして部屋に置くという使い方もあります。
パワーストーンを部屋に置いておくと、その場所の気を浄化してくれたり、その空間に必要なエネルギーを補ってくれるなど様々な効果を発揮してくれます。
部屋に置いておくだけなら、手で触れることもないので汗とは無縁と考えてしまいますが、お部屋に置いておくときに注意したいのが静電気。静電気はその場所にあるほこりを吸い寄せてしまうことがあります。さらに、ほこりが空気中を漂う油分と一緒になると、しつこい汚れとなってしまいます。
その汚れが付着すると、パワーストーンは本来の力を発揮することができなくなってしまいます。
1-4きれいな状態で長持ちさせるためにはお手入れが必要
このように身体に身につける場合でも、部屋に置いておく場合でも、パワーストーンをキレイな状態で保つためにはきちんとお手入れをすることが必要です。
人によっては、パワーストーンの変色やくすみも石の個性だと考えることもありますが、やはり石はきれいなほうが気分がよいものです。
そのため、パワーストーンはきちんとメンテナンスを行う必要があります。
02メンテナンスするタイミング
それでは、パワーストーンのメンテナンスはどのようなタイミングで行えばよいのでしょうか。
2-1所有者の直観
パワーストーンをメンテナンスするときに大切にしたいのが、所有者の直感です。直感というと非常にあいまいに聞こえるかもしれませんが、所有者との絆が強く、しっかりと働いているパワーストーンほど、所有者の直感に訴えかける力も強いもの。
特に汗をかいた、汚れが気になるといった場合だけでなく、「そろそろメンテナンスしたほうがいいかも」と感じたときが、メンテナンスのタイミングということになります。
2-2くすんだと感じたら
パワーストーンは様々な理由によって本来の輝きや色、透明度を失ってしまうことがあります。
その理由は、石に汚れが付着している、所有者に変わって災いを引き受けている、力を発揮しているといったものがありますが、どちらにしても、石に「くすみ」を感じたらパワーストーンのメンテナンスを行うべきタイミング。
通常の場合、きちんとメンテナンスを行うと、石は輝きや透明度を取り戻してくれますが、中には寿命を迎えて、元の美しさが蘇らないということもあります。その場合はパワーストーンを新しくするべき。それを知るためにも、くすみを感じたらパワーストーンのメンテナンスを行いましょう。
2-3アクセサリーはその日のうちにケア
たとえ冬の寒い時期であっても、肌に直接つけているアクセサリーは、微量の汗や皮脂の影響を受けやすいものです。また、首などには自分で意識していなくても汗をかいていることが多いもの。
夏の汗をかきやすい時期はもちろん、冬であってもアクセサリーはその日のうちにしっかりケアを行いましょう。
2-4インテリアとして飾っているものは定期的に
アクセサリータイプのパワーストーンに比べると、インテリアとして飾っているものは比較的汚れにくい傾向にありますが、ほこりはどうしても溜まっていくもの。そのため、定期的に掃除を行いましょう。
週に一度、半月に一度といった具合にタイミングを決めるのはもちろん、気づいたときにこまめに掃除を行うのもおすすめです。
03パワーストーンのメンテナンス方法
それでは、パワーストーンのメンテナンスは具体的にはどのような方法で行えばよいのでしょうか。
3-1柔らかい布でほこりや表面の汚れを落とす
パワーストーンのメンテナンスを行うときは、まずは柔らかい布でホコリや表面の汚れを落としていきましょう。
このときに注意したいのは、赤ちゃんでも使用できるような柔らかい布を使うこと。固い布を使うと、石の表面に細かい傷がついてしまうことがあります。
3-2流水で洗う
もし柔らかい布でも汚れが落ちない場合、流水を使用してメンテナンスを行いましょう。ブレスレットなど複数の石が使われているものを流水で洗うときには、石同士がぶつかって傷が入ってしまわないように注意しましょう。
また、使用する水は天然水がおすすめ。もし天然水が手に入らないという場合には、日光に当ててカルキを抜いたものや、ドラッグストアなどで売っている精製水を使用するとよいでしょう。
3-3洗ったあとは柔らかい布でふきあげ太陽光で浄化
水洗いした後は、柔らかい布できちんと水分を拭き上げることが必要です。もし水分が残っていると、そこから石が劣化することがあります。
その後、太陽の光などで浄化すると、より完璧なメンテナンスとなりますが、石によっては太陽の光が苦手なものもあるため注意が必要です。
04水が苦手な石のメンテナンス方法
パワーストーンの中には水が苦手という石も少なくありません。その場合、どのようにメンテナンスを行えばよいのでしょうか。
まずおすすめの方法は、柔らかい布に水を含ませてしめらせてから、優しくパワーストーンをふきあげるという方法。布に水を染み込ませておけば、パワーストーンへの影響を最小限にとどめることができます。
それでも不安な場合には、専用のミストを使用するという方法もあります。パワーストーンの専門店ではメンテナンスグッズを取り扱っているお店もあるため、心配な場合には問い合わせてみるとよいでしょう。
05メンテナンス時の注意点
パワーストーンのメンテナンスを行うときには、さらにいくつかの注意点があります。
5-1メンテナンス以外に月に1回は浄化も行う
パワーストーンのメンテンナンスは、掃除以外にも月一回程度の浄化も行うようにしましょう。
掃除だけに気を取られて浄化を怠ると、石が本来の力を失ってしまうこともあります。
また、浄化の場合にも水や太陽光など、石によっては不適切な方法を選ばないように注意しましょう。
5-2シルバー、ゴールド、ゴム部分もメンテするのがおすすめ
ブレスレットやネックレスの場合には、石だけでなく、シルバーやゴールド、金属、ゴムなどの部分もしっかり掃除しましょう。
もし可能なら、分解するのがベストですが、分解できない場合には、布の先などでしっかり汗などを拭きとりましょう。
06まとめ
メンテナンスを行ったパワーストーンは本来の力と美しさを取り戻してくれるもの。使っているパワーストーンが元気がないと感じたときには、メンテナンスの必要があるのかもしれません。
この講座は!プロの監修を受けています!
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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
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1-2身につけていると汚れや汗がついてしまう
パワーストーンは毎日身につけるもの。ネックレスやブレスレットなど、肌に密着することも少なくありません。
そのおかげでパワーストーンは人間に大きな影響を与えることができるのですが、毎日身につけているとどうしても汗などがついてしまいます。
実は汗には塩分や皮脂などが多く含まれていて石に悪い影響を与えてしまいます。というのも、人間の肌も、汗も弱酸性。この弱酸性の成分は、石の種類によっては化学反応を起こして表面が少しずつ溶けていってしまいます。
それを防ぐためにも、パワーストーンのメンテナンスが重要になります。
1-3インテリアで飾っているとほこりや静電気などで汚れる
パワーストーンには、身体につける以外にも、インテリアとして部屋に置くという使い方もあります。
パワーストーンを部屋に置いておくと、その場所の気を浄化してくれたり、その空間に必要なエネルギーを補ってくれるなど様々な効果を発揮してくれます。
部屋に置いておくだけなら、手で触れることもないので汗とは無縁と考えてしまいますが、お部屋に置いておくときに注意したいのが静電気。静電気はその場所にあるほこりを吸い寄せてしまうことがあります。さらに、ほこりが空気中を漂う油分と一緒になると、しつこい汚れとなってしまいます。
その汚れが付着すると、パワーストーンは本来の力を発揮することができなくなってしまいます。
1-4きれいな状態で長持ちさせるためにはお手入れが必要
このように身体に身につける場合でも、部屋に置いておく場合でも、パワーストーンをキレイな状態で保つためにはきちんとお手入れをすることが必要です。
人によっては、パワーストーンの変色やくすみも石の個性だと考えることもありますが、やはり石はきれいなほうが気分がよいものです。
そのため、パワーストーンはきちんとメンテナンスを行う必要があります。
02メンテナンスするタイミング
それでは、パワーストーンのメンテナンスはどのようなタイミングで行えばよいのでしょうか。
2-1所有者の直観
パワーストーンをメンテナンスするときに大切にしたいのが、所有者の直感です。直感というと非常にあいまいに聞こえるかもしれませんが、所有者との絆が強く、しっかりと働いているパワーストーンほど、所有者の直感に訴えかける力も強いもの。
特に汗をかいた、汚れが気になるといった場合だけでなく、「そろそろメンテナンスしたほうがいいかも」と感じたときが、メンテナンスのタイミングということになります。
2-2くすんだと感じたら
パワーストーンは様々な理由によって本来の輝きや色、透明度を失ってしまうことがあります。
その理由は、石に汚れが付着している、所有者に変わって災いを引き受けている、力を発揮しているといったものがありますが、どちらにしても、石に「くすみ」を感じたらパワーストーンのメンテナンスを行うべきタイミング。
通常の場合、きちんとメンテナンスを行うと、石は輝きや透明度を取り戻してくれますが、中には寿命を迎えて、元の美しさが蘇らないということもあります。その場合はパワーストーンを新しくするべき。それを知るためにも、くすみを感じたらパワーストーンのメンテナンスを行いましょう。
2-3アクセサリーはその日のうちにケア
たとえ冬の寒い時期であっても、肌に直接つけているアクセサリーは、微量の汗や皮脂の影響を受けやすいものです。また、首などには自分で意識していなくても汗をかいていることが多いもの。
夏の汗をかきやすい時期はもちろん、冬であってもアクセサリーはその日のうちにしっかりケアを行いましょう。
2-4インテリアとして飾っているものは定期的に
アクセサリータイプのパワーストーンに比べると、インテリアとして飾っているものは比較的汚れにくい傾向にありますが、ほこりはどうしても溜まっていくもの。そのため、定期的に掃除を行いましょう。
週に一度、半月に一度といった具合にタイミングを決めるのはもちろん、気づいたときにこまめに掃除を行うのもおすすめです。
03パワーストーンのメンテナンス方法
それでは、パワーストーンのメンテナンスは具体的にはどのような方法で行えばよいのでしょうか。
3-1柔らかい布でほこりや表面の汚れを落とす
パワーストーンのメンテナンスを行うときは、まずは柔らかい布でホコリや表面の汚れを落としていきましょう。
このときに注意したいのは、赤ちゃんでも使用できるような柔らかい布を使うこと。固い布を使うと、石の表面に細かい傷がついてしまうことがあります。
3-2流水で洗う
もし柔らかい布でも汚れが落ちない場合、流水を使用してメンテナンスを行いましょう。ブレスレットなど複数の石が使われているものを流水で洗うときには、石同士がぶつかって傷が入ってしまわないように注意しましょう。
また、使用する水は天然水がおすすめ。もし天然水が手に入らないという場合には、日光に当ててカルキを抜いたものや、ドラッグストアなどで売っている精製水を使用するとよいでしょう。
3-3洗ったあとは柔らかい布でふきあげ太陽光で浄化
水洗いした後は、柔らかい布できちんと水分を拭き上げることが必要です。もし水分が残っていると、そこから石が劣化することがあります。
その後、太陽の光などで浄化すると、より完璧なメンテナンスとなりますが、石によっては太陽の光が苦手なものもあるため注意が必要です。
04水が苦手な石のメンテナンス方法
パワーストーンの中には水が苦手という石も少なくありません。その場合、どのようにメンテナンスを行えばよいのでしょうか。
まずおすすめの方法は、柔らかい布に水を含ませてしめらせてから、優しくパワーストーンをふきあげるという方法。布に水を染み込ませておけば、パワーストーンへの影響を最小限にとどめることができます。
それでも不安な場合には、専用のミストを使用するという方法もあります。パワーストーンの専門店ではメンテナンスグッズを取り扱っているお店もあるため、心配な場合には問い合わせてみるとよいでしょう。
05メンテナンス時の注意点
パワーストーンのメンテナンスを行うときには、さらにいくつかの注意点があります。
5-1メンテナンス以外に月に1回は浄化も行う
パワーストーンのメンテンナンスは、掃除以外にも月一回程度の浄化も行うようにしましょう。
掃除だけに気を取られて浄化を怠ると、石が本来の力を失ってしまうこともあります。
また、浄化の場合にも水や太陽光など、石によっては不適切な方法を選ばないように注意しましょう。
5-2シルバー、ゴールド、ゴム部分もメンテするのがおすすめ
ブレスレットやネックレスの場合には、石だけでなく、シルバーやゴールド、金属、ゴムなどの部分もしっかり掃除しましょう。
もし可能なら、分解するのがベストですが、分解できない場合には、布の先などでしっかり汗などを拭きとりましょう。
06まとめ
メンテナンスを行ったパワーストーンは本来の力と美しさを取り戻してくれるもの。使っているパワーストーンが元気がないと感じたときには、メンテナンスの必要があるのかもしれません。
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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
70,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
あなたも早速受講して、資格を取得しましょう!
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Copyright © 2021 RYO SEKKEI ARCHITECT LEARNING SCHOOL All rights reserved.
2-1所有者の直観
パワーストーンをメンテナンスするときに大切にしたいのが、所有者の直感です。直感というと非常にあいまいに聞こえるかもしれませんが、所有者との絆が強く、しっかりと働いているパワーストーンほど、所有者の直感に訴えかける力も強いもの。
特に汗をかいた、汚れが気になるといった場合だけでなく、「そろそろメンテナンスしたほうがいいかも」と感じたときが、メンテナンスのタイミングということになります。
2-2くすんだと感じたら
パワーストーンは様々な理由によって本来の輝きや色、透明度を失ってしまうことがあります。
その理由は、石に汚れが付着している、所有者に変わって災いを引き受けている、力を発揮しているといったものがありますが、どちらにしても、石に「くすみ」を感じたらパワーストーンのメンテナンスを行うべきタイミング。
通常の場合、きちんとメンテナンスを行うと、石は輝きや透明度を取り戻してくれますが、中には寿命を迎えて、元の美しさが蘇らないということもあります。その場合はパワーストーンを新しくするべき。それを知るためにも、くすみを感じたらパワーストーンのメンテナンスを行いましょう。
2-3アクセサリーはその日のうちにケア
たとえ冬の寒い時期であっても、肌に直接つけているアクセサリーは、微量の汗や皮脂の影響を受けやすいものです。また、首などには自分で意識していなくても汗をかいていることが多いもの。
夏の汗をかきやすい時期はもちろん、冬であってもアクセサリーはその日のうちにしっかりケアを行いましょう。
2-4インテリアとして飾っているものは定期的に
アクセサリータイプのパワーストーンに比べると、インテリアとして飾っているものは比較的汚れにくい傾向にありますが、ほこりはどうしても溜まっていくもの。そのため、定期的に掃除を行いましょう。
週に一度、半月に一度といった具合にタイミングを決めるのはもちろん、気づいたときにこまめに掃除を行うのもおすすめです。
03パワーストーンのメンテナンス方法
それでは、パワーストーンのメンテナンスは具体的にはどのような方法で行えばよいのでしょうか。
3-1柔らかい布でほこりや表面の汚れを落とす
パワーストーンのメンテナンスを行うときは、まずは柔らかい布でホコリや表面の汚れを落としていきましょう。
このときに注意したいのは、赤ちゃんでも使用できるような柔らかい布を使うこと。固い布を使うと、石の表面に細かい傷がついてしまうことがあります。
3-2流水で洗う
もし柔らかい布でも汚れが落ちない場合、流水を使用してメンテナンスを行いましょう。ブレスレットなど複数の石が使われているものを流水で洗うときには、石同士がぶつかって傷が入ってしまわないように注意しましょう。
また、使用する水は天然水がおすすめ。もし天然水が手に入らないという場合には、日光に当ててカルキを抜いたものや、ドラッグストアなどで売っている精製水を使用するとよいでしょう。
3-3洗ったあとは柔らかい布でふきあげ太陽光で浄化
水洗いした後は、柔らかい布できちんと水分を拭き上げることが必要です。もし水分が残っていると、そこから石が劣化することがあります。
その後、太陽の光などで浄化すると、より完璧なメンテナンスとなりますが、石によっては太陽の光が苦手なものもあるため注意が必要です。
04水が苦手な石のメンテナンス方法
パワーストーンの中には水が苦手という石も少なくありません。その場合、どのようにメンテナンスを行えばよいのでしょうか。
まずおすすめの方法は、柔らかい布に水を含ませてしめらせてから、優しくパワーストーンをふきあげるという方法。布に水を染み込ませておけば、パワーストーンへの影響を最小限にとどめることができます。
それでも不安な場合には、専用のミストを使用するという方法もあります。パワーストーンの専門店ではメンテナンスグッズを取り扱っているお店もあるため、心配な場合には問い合わせてみるとよいでしょう。
05メンテナンス時の注意点
パワーストーンのメンテナンスを行うときには、さらにいくつかの注意点があります。
5-1メンテナンス以外に月に1回は浄化も行う
パワーストーンのメンテンナンスは、掃除以外にも月一回程度の浄化も行うようにしましょう。
掃除だけに気を取られて浄化を怠ると、石が本来の力を失ってしまうこともあります。
また、浄化の場合にも水や太陽光など、石によっては不適切な方法を選ばないように注意しましょう。
5-2シルバー、ゴールド、ゴム部分もメンテするのがおすすめ
ブレスレットやネックレスの場合には、石だけでなく、シルバーやゴールド、金属、ゴムなどの部分もしっかり掃除しましょう。
もし可能なら、分解するのがベストですが、分解できない場合には、布の先などでしっかり汗などを拭きとりましょう。
06まとめ
メンテナンスを行ったパワーストーンは本来の力と美しさを取り戻してくれるもの。使っているパワーストーンが元気がないと感じたときには、メンテナンスの必要があるのかもしれません。
この講座は!プロの監修を受けています!
講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
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3-1柔らかい布でほこりや表面の汚れを落とす
パワーストーンのメンテナンスを行うときは、まずは柔らかい布でホコリや表面の汚れを落としていきましょう。
このときに注意したいのは、赤ちゃんでも使用できるような柔らかい布を使うこと。固い布を使うと、石の表面に細かい傷がついてしまうことがあります。
3-2流水で洗う
もし柔らかい布でも汚れが落ちない場合、流水を使用してメンテナンスを行いましょう。ブレスレットなど複数の石が使われているものを流水で洗うときには、石同士がぶつかって傷が入ってしまわないように注意しましょう。
また、使用する水は天然水がおすすめ。もし天然水が手に入らないという場合には、日光に当ててカルキを抜いたものや、ドラッグストアなどで売っている精製水を使用するとよいでしょう。
3-3洗ったあとは柔らかい布でふきあげ太陽光で浄化
水洗いした後は、柔らかい布できちんと水分を拭き上げることが必要です。もし水分が残っていると、そこから石が劣化することがあります。
その後、太陽の光などで浄化すると、より完璧なメンテナンスとなりますが、石によっては太陽の光が苦手なものもあるため注意が必要です。
04水が苦手な石のメンテナンス方法
パワーストーンの中には水が苦手という石も少なくありません。その場合、どのようにメンテナンスを行えばよいのでしょうか。
まずおすすめの方法は、柔らかい布に水を含ませてしめらせてから、優しくパワーストーンをふきあげるという方法。布に水を染み込ませておけば、パワーストーンへの影響を最小限にとどめることができます。
それでも不安な場合には、専用のミストを使用するという方法もあります。パワーストーンの専門店ではメンテナンスグッズを取り扱っているお店もあるため、心配な場合には問い合わせてみるとよいでしょう。
05メンテナンス時の注意点
パワーストーンのメンテナンスを行うときには、さらにいくつかの注意点があります。
5-1メンテナンス以外に月に1回は浄化も行う
パワーストーンのメンテンナンスは、掃除以外にも月一回程度の浄化も行うようにしましょう。
掃除だけに気を取られて浄化を怠ると、石が本来の力を失ってしまうこともあります。
また、浄化の場合にも水や太陽光など、石によっては不適切な方法を選ばないように注意しましょう。
5-2シルバー、ゴールド、ゴム部分もメンテするのがおすすめ
ブレスレットやネックレスの場合には、石だけでなく、シルバーやゴールド、金属、ゴムなどの部分もしっかり掃除しましょう。
もし可能なら、分解するのがベストですが、分解できない場合には、布の先などでしっかり汗などを拭きとりましょう。
06まとめ
メンテナンスを行ったパワーストーンは本来の力と美しさを取り戻してくれるもの。使っているパワーストーンが元気がないと感じたときには、メンテナンスの必要があるのかもしれません。
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05メンテナンス時の注意点
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5-1メンテナンス以外に月に1回は浄化も行う
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また、浄化の場合にも水や太陽光など、石によっては不適切な方法を選ばないように注意しましょう。
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