パワーストーンとチャクラの関係性とは?効果と意味
人の体には七つのチャクラがあります。チャクラを開いて活性化させるために、パワーストーンは効果的です。今回は各チャクラの意味と、パワーストーンを使用することによる効果と意味を調べてみました。
持ち主の願いを叶えて、運気をアップさせてくれるパワーストーン。愛用しているという方も多いかもしれません。実はパワーストーンの力をさらに高める方法があります。それがチャクラとの関係。今回はチャクラとパワーストーンの関係についてご紹介します。
- 目次
- 1. チャクラとは
- 1-1. 体と気の関係性
- 1-2. 身体での、各チャクラの位置
- 1-3. 気のパワーが落ちてしまった時
- 1-4. チャクラに対応する色とは
- 1-5. チャクラの色一覧表
- 2. パワーストーンと気の関係性
- 2-1. パワーストーンが気に与える効果
- 2-2. パワーストーンはチャクラと密接に関係する
- 2-3. レッド系のパワーストーン
- 2-4. オレンジ系のパワーストーン
- 2-5. 黄色系のパワーストーン
- 2-6. 緑色系のパワーストーン
- 2-7. ブルー・水色系のパワーストーン
- 2-8. 青・紺系のパワーストーン
- 2-9. 紫系のパワーストーン
- 3. 七つのチャクラ
- 3-1. 【第一のチャクラとその意味とは】
- 3-2. 第一のチャクラが弱った時に起こりうること
- 3-3. 【第二のチャクラとその意味とは】
- 3-4. 第二のチャクラが弱った時に起こりうること
- 3-5. 【第三のチャクラとその意味とは】
- 3-6. 第三のチャクラが弱った時に起こりうること
- 3-7. 【第四のチャクラとその意味とは】
- 3-8. 第四のチャクラが弱った時に起こりうること
- 3-9. 【第五のチャクラとその意味とは】
- 3-10. 第五のチャクラが弱った時に起こりうること
- 3-11. 【第六のチャクラとその意味とは】
- 3-12. 第六のチャクラが弱った時に起こりうること
- 3-13. 【第七のチャクラとその意味とは】
- 3-14. 第七のチャクラが弱った時に起こりうること
- 4. チャクラを回復するには?
- 4-1. 瞑想をする
- 4-2. 深呼吸をする
- 4-3. パワーストーンを身につける
- 5. パワーストーンを身につけた時に気をつけること
- 5-1. 購入したらまずは浄化し、願いを石に伝えること
- 5-2. 【浄化の方法①流水による浄化】
- 5-3. 【浄化の方法②月光浴による浄化】
- 5-4. 【浄化の方法③クラスターや細石による浄化】
- 5-5. 【浄化の方法④庭の土やプランターなどに一日埋める】
- 5-6. 【浄化の方法⑤音によるヒーリングと浄化】
- 5-7. 【浄化の方法⑥日光浴、煙や塩による浄化】
- 5-8. 他人と貸し借りをしない
- 5-9. チャクラに合ったパワーストーンを選ぶ
- 5-10. 直感で選ぶことがベスト
- 5-11. 定期的に浄化する
- 6. もっとパワーストーンを深く理解したい時は
- 7. チャクラとパワーストーン
- 7-1. チャクラには7つの大きな点が存在
- 7-2. パワーストーンの波動、色と共鳴する
- 7-3. 同調し合って力を倍増させる
- 8. チャクラの位置と対応するストーン
- 8-1. 第1チャクラ
- 8-2. 第2チャクラ
- 8-3. 第3チャクラ
- 8-4. 第4チャクラ
- 8-5. 第5チャクラ
- 8-6. 第6チャクラ
- 8-7. 第7チャクラ
- 8-8. 第0チャクラ
- 9. まとめ
01チャクラとは
7つ全てのチャクラが調和した状態で活性化していることで、順調に生活することができます。
またチャクラはオーラと密接に関わっています。
このチャクラを活性化し、オーラを輝かせるためにパワーストーンが役に立つのです。
1-1体と気の関係性
チャクラは体に沿って頭の上から背骨を通り、尾てい骨に至るまで7つあります。
一番下の腰の辺りが第一のチャクラの領域であり、一番上である頭頂部周辺が第七のチャクラの領域となるようです。
チャクラが弱ったり乱れたりすることで、その領域が不調に陥ります。
身体での、各チャクラの位置
《第一のチャクラ》尾てい骨の周辺。
《第二のチャクラ》腹部、おへその下の部分。
《第三のチャクラ》胃の辺り、内臓。
《第四のチャクラ》胸、ハート。
《第五のチャクラ》首、喉の辺り。
《第六のチャクラ》目の周辺、眉間の辺り。
《第七のチャクラ》頭頂部、頭の一番上。
1-2気のパワーが落ちてしまった時
気の流れが滞るとチャクラのエネルギーが弱くなります。
こうなると、心身のバランスが崩れてしまい、調子が上手く行かなくなるでしょう。
・心が滅入りやすくなる。
・しないといけないことを一日延ばししてしまう。
・アイデアが浮かばず頭が上手く働かない。
・暗いことを思い出して憂鬱になる。
・怒りや嫉妬が沸き起こる。
・好きなことなのにやる気が出ない。
・訳もなくイライラする。
・愛情に満たされず孤独感に苛まれる。
・周囲と上手く接することが出来ない。
・大切な人を疑ってしまう。
・胃腸などの調子が良くない。
・頭痛を訴える。
・上手く寝付けない、逆に眠気が取れない。
このような不調に悩まされてしまうようです。
また気力が落ちることでチャクラも弱くなり、オーラもくすんだ色になってしまうこともあります。
オーラが輝かないと魅力も落ちてしまうため、なかなか良い出会いに恵まれなかったり、覇気のない人に見えてしまったりするようです。
1-3チャクラに対応する色とは
さながら虹のように、七色のエネルギーが各チャクラを対応しています。
この領域を活性化するパワーストーンの色に対応するので、覚えておくといいでしょう。
チャクラの色一覧表
《第一のチャクラ》赤、緋色。
《第二のチャクラ》オレンジ色。
《第三のチャクラ》黄色、レモン色。
《第四のチャクラ》緑、グリーン。
《第五のチャクラ》青、明るめのブルー。
《第六のチャクラ》紺、藍色、インディゴブルー。
《第七のチャクラ》紫。
02パワーストーンと気の関係性
パワーストーンの浄化作用により負のエネルギーが清浄になるでしょう。
また弱々しい気に癒しと回復を与えます。
2-1パワーストーンが気に与える効果
適切なパワーストーンを用いることで、乱れがちな気が整えられ、正しく流れていくようになります。
この結果、集中力が向上したり、安眠できるようになったりするようです。
2-2パワーストーンはチャクラと密接に関係する
七つのチャクラに対応した色のパワーストーンを用いることで、弱ったチャクラを活性化させることが可能です。
代表的なパワーストーンの色はこちらです。
レッド系のパワーストーン
《ルビー》活力と愛を授けます。
《ガーネット》愛の絆を得られるでしょう。
《インカローズ》情熱的な生き方ができるようになります。
オレンジ系のパワーストーン
《サンストーン》太陽の力強さを秘めた石です。
《カーネリアン》前向きになれるでしょう。
黄色系のパワーストーン
《シトリン》財運を繁栄へと導くでしょう。
《アラゴナイト》交際運をアップさせます。
緑色系のパワーストーン
《エメラルド》豊かな愛で、心を満たします。
《翡翠》人生を成功に導くでしょう。
《ペリドット》邪気を払う石です。
ブルー・水色系のパワーストーン
《アクアマリン》淡い水色であり、三月の誕生石です。
《ターコイズ》旅の加護を得る石です。
《ラリマー》世界三大ヒーリングストーンの1つです。
青・紺系のパワーストーン
《ラピスラズリ》幸運を授ける石です。
《ブルーサファイア》真摯な愛と絆を結びます。
紫系のパワーストーン
《アメシスト》紫水晶であり、高い浄化作用があります。
《チャロアイト》世界三大ヒーリングストーンの1つであり、精神面を安定させるでしょう。
03七つのチャクラ
チャクラはどれかひとつだけ良い状態であれば良いものではなく、すべてのチャクラが良い状態にあることが大切と言えるでしょう。
全てのチャクラのバランスが取れ、心身共に健康的であることにより、人生をより豊かに生きることができるのです。
3-1【第一のチャクラとその意味とは】
人生のベース部分に関わっているチャクラであり、ここが活性化していると活力に満ちた積極的な人となります。
社会的に役立つ人となり、金運や仕事運も上昇するでしょう。
第一のチャクラが弱った時に起こりうること
・行動力が低下し、何かをする時にミスしやすくなる
・お金などに執着する
3-2【第二のチャクラとその意味とは】
第二チャクラは「丹田」の辺りです。
ここが上手く機能することで肝っ玉がある人となり、自己肯定感も上がるでしょう。
第二のチャクラが弱った時に起こりうること
・行動力や活力が減退し、気落ちする。
・踏ん張りが利かなくなり自信がなくなる。
3-3【第三のチャクラとその意味とは】
第三チャクラは「みぞおち」の辺りです。
このチャクラの循環が上手く行くことで心身のバランスが取れ、感情面が安定します。
物事をポジティブに受け止めることができるようになるでしょう。
第三のチャクラが弱った時に起こりうること
・周囲と比較したり心配し過ぎたりする。
・神経質になりすぎる。
3-4【第四のチャクラとその意味とは】
第四のチャクラはハート、心臓の辺りです。
ここのチャクラが良い状態だと人は充実感に満たされ、心も開放しています。
愛情を素直に伝えることもできるでしょう。
第四のチャクラが弱った時に起こりうること
・他者を受け入れない、不信感。
・寂しさや恨みなどのネガティブな感情が心を占める。
3-5【第五のチャクラとその意味とは】
喉の周辺は意思伝達を司る部分です。
このチャクラが開くと想いや情熱を適切に伝えることができます。
また他者に良い影響を与えることもできるでしょう。
第五のチャクラが弱った時に起こりうること
・コミュニケーションによる失敗。
・上手く気持ちを表現したり伝えたりすることができない。
3-6【第六のチャクラとその意味とは】
目の辺りにあるのが第六チャクラです。
このチャクラが活性化することで、真実をしっかりと見抜く洞察力を身につけることができるでしょう。
先見の明がある人となり、直感が鋭くなるようです。
また創造力やイメージする力を発揮します。
第六のチャクラが弱った時に起こりうること
・頭でっかちな思考パターンになる。
・妙に悲観的になる。
3-7【第七のチャクラとその意味とは】
このチャクラは別名クラウンチャクラと呼ばれています。
活性化することで感性が磨かれ、ふとした時に必要なひらめきが降りてくるでしょう。
第七のチャクラが弱った時に起こりうること
・意欲の喪失。
・インスピレーションが降りてこない。
04チャクラを回復するには?
運動や食事など、まずは生活の基本を正しくしましょう。
暴飲暴食で、栄養が偏りがちでは体力が落ちてしまうため、当然チャクラへのエネルギーも滞りがちになります。
散歩をして気分転換し、ヨガで体の歪みを修整し適度に体をほぐすのです。
体の状態で整えた上で、気を高めるためにこれらの対処法を行うといいでしょう。
4-1瞑想をする
瞑想は自身の魂を浄化させる作業です。
目を閉じて心を無の状態にすることで、思考をクリアにしていきます。
瞑想の際に好みのお香を焚いたり、ヒーリングミュージックをかけたりするのもいいでしょう。
瞑想は、無理をして何かの境地に辿り着こうとする必要はありません。
名案が降りてくるまで待つ必要もないでしょう。
難しいものでも高尚なものでもなく、むしろ自然なことです。
あるがままに今の瞬間を生き、宇宙と繋がり自然に自身を委ね、ただ心をクリアにしていくだけのものです。
こうすることにより心が落ち着き、自己回復力によりチャクラが調和と力を得ていきます。
4-2深呼吸をする
呼吸は健康維持にとって、とても大切なものです。
呼吸はすべての基本であり、浅い呼吸ではなくお腹を使った腹式呼吸が望ましいです。
忙しい日常ではつい浅い呼吸になりがちですが、ゆっくりと深呼吸をして、新鮮な空気を胸に取り入れてみましょう。
新鮮な空気を体の隅々まで行き渡らせることで、活力が甦ります。
脳へと新鮮な酸素が運ばれることにより、頭の働きが良くなり、思考もネガティブな物からポジティブなものへと変化していくでしょう。
多忙であればあるほど、深呼吸することは大切です。
深呼吸をする余裕があると脳が認識し、混乱した思考を落ち着かせ、名案をひらめく正常な精神状態へと導きます。
頭が明晰になり、最善の選択肢が思い浮かぶでしょう。
このように深呼吸によって乱れがちな心が落ち着き、焦燥感による思考の歪みを消し去ることにより、事態を収拾していくことができるのです。
4-3パワーストーンを身につける
心身の状態や願望に合わせたパワーストーンを身につけます。
たとえば心の癒しを集中的に行いたいのなら、三大ヒーリングストーンと呼ばれるスギライト、ラリマーが良いでしょう。
特定のチャクラが弱っている場合、チャクラに適した色のパワーストーンを付けると良いです。
また、パワーストーンを使ってそのチャクラの領域である体の部分をマッサージしたり、当ててみたりするのもいいでしょう。
05パワーストーンを身につけた時に気をつけること
しかし注意しないといけない点がいくつかあります。
5-1購入したらまずは浄化し、願いを石に伝えること
パワーストーンを購入したりもらったりして、そのまま使っているケースは多いものです。
しかしパワーストーンはここに渡ってくるまでの間に、多くの人の念に触れています。
パワーストーンは人の意識を「記憶」するため、気がつかないうちに石自体が疲れていたり弱っていたり負の念を帯びていたりするようです。
このため、できれば購入後すぐに浄化を行うといいでしょう。
浄化の方法は、使用者が「これがあっている気がする」と感じた方法を選ぶといいですが、一つだけでなく二つ以上の方法を組み合わせて浄化するのもいいです。
【浄化の方法①流水による浄化】
水でパワーストーンを清めます。
数分から十分くらい、流れ出る水道水で浄化するといいでしょう。
【浄化の方法②月光浴による浄化】
月の光はパワーストーンと親和性があるため、柔らかい月光の癒しの波動により石を浄化し、パワーを回復させることができます。
月の光が当たる窓の傍に置いておくと良いでしょう。
【浄化の方法③クラスターや細石による浄化】
水晶のクラスターやさざれ石の上に置くことにより、高い波動を受け、浄化されます。
【浄化の方法④庭の土やプランターなどに一日埋める】
パワーストーンを土に埋めることで、負のエネルギーを土に吸収してもらい、さらに失ったエネルギーをチャージすることができます。
ゴミが散らばったような汚れた土ではなく、きれいな土が望ましいでしょう。
【浄化の方法⑤音によるヒーリングと浄化】
清らかな音律や音色で、パワーストーンを浄化していきます。
ベルなどがない場合、心地よく感じるヒーリングミュージックなどでも良いでしょう。
【浄化の方法⑥日光浴、煙や塩による浄化】
他にも太陽の光やハーブの煙、塩により浄化することができますが、中には向いていない石もあるようです。
たとえば塩に弱いもの、熱に弱い石などがあります。
この方法を行う場合は、ネットや本などでその石にとって負担にならないか、調べてみてから実行するといいでしょう。
5-2他人と貸し借りをしない
パワーストーンでチャクラを回復させたいと考えて居るのならば、なるだけ他人に石を触れさせないことも大事かもしれません。
誰かの使っているパワーストーンを貸してもらって使ったり、逆に今使っているパワーストーンを誰かに借りたりするのは良くないでしょう。
せっかく整えたエネルギーが、貸し借りをした人物の念と混ざり合って入り込むなど、お互いに影響を与える可能性があります。
また、石も疲弊しやすいでしょう。
貸し借りで複数の人物を行き来することで、パワーストーンが自身の持ち主と認めてくれず、願いが叶いにくくなる可能性もありそうです。
もちろん、満員電車などで偶然誰かの手が石に当たってしまっても、その程度では念が入ることはあまりないので、過度に警戒しなくても大丈夫です。
気になった時は念のため浄化をしておくといいでしょう。
5-3チャクラに合ったパワーストーンを選ぶ
特定のチャクラの領域が不調な場合、チャクラに適した色のパワーストーンを選ぶのもいいかもしれません。
たとえば第一チャクラのエネルギーを高めたいなら、レッド系のパワーストーンを選ぶのも効果的です。
他にも各チャクラに合った石がありますので、調べてみるといいでしょう。
直感で選ぶことがベスト
あなたの深層心理は、どのチャクラが弱っていて、どの石が必要かを知っています。
無理に色にこだわらず、自分が「身につけたい」と感じた石を選ぶことで、結果的にそのチャクラは活性することができるでしょう。
なぜなら直感が求めている石は、縁がある石であることが多いからです。
また、自分では気がついていない心身の弱点を補う効果がある石であることもあります。
人は自分自身をなかなか客観的に見ることができないため見逃しがちですが、自分の「直感」は真実を見抜いていることもあるようです。
逆に、効能や色の面で優れている石であったとしても、使用者本人が気乗りしない石を身につけることは望ましくありません。
今は付けるタイミングではないのです。
まずは直感の声に耳を傾けましょう。
「好き」と思えるパワーストーンを選ぶことが、チャクラ回復への最善の道なのです。
5-4定期的に浄化する
定期的に石を浄化したり、休ませたりすることは大切でしょう。
なぜならずっと働き続けることで石自体の波動やエネルギーが落ちてしまうため、思うように力を発揮できなくなるからです。
月に1~数回浄化を行うことで、パワーストーンの力が回復します。
また、連続して使った後は、一日程度休ませてあげるのもいいでしょう。
06もっとパワーストーンを深く理解したい時は
リラックス効果を与えるだけでなく、前向きな気持ちになれることができて、仕事や勉強に打ち込むことができるでしょう。
このようにチャクラを活性化するためにパワーストーンを役立てるのは良い事と言えます。
もちろん、パワーストーンについてより深く学ぶことで、チャクラやオーラを元気づけ、心身のバランスを整える方法を身につけることができるでしょう。
より深くパワーストーンの知識を学ぶために、通信講座などの方法があるので、気になる人は調べてみるといいでしょう。
また、パワーストーンにはこのような資格があり、勉強して資格取得することで履歴書に書けるようになり、仕事や進路に役立てることができます。
《パワーストーンのお勧め資格》
・パワーストーン鑑定士
・天然石鑑定士
02チャクラとパワーストーン
このように人間の身体の働きを示す七つのチャクラ。では、七つのチャクラとパワーストーンにはどのような関係があるのでしょうか。
2-1チャクラには7つの大きな点が存在
背骨の一番下の部分に存在するチャクラは第一チャクラと呼ばれています。
そして頭の方に近づくにしたがって、第二チャクラ、第三チャクラというように進んでいきますが、このチャクラにはそれぞれの波長があり、独自の色を持っています。
2-2パワーストーンの波動、色と共鳴する
チャクラとパワーストーンの関係で重要になるのが、それぞれのチャクラが持っている色です。
パワーストーンはもともと自然の中で生まれた石ですが、それぞれの石には種類によって一定の波動を持っています。また、パワーストーンもチャクラと同じように特定の色を持っています。
このパワーストーンの波動と色がチャクラと共鳴、特定の部分に大きな影響を与えることになります。
2-3同調し合って力を倍増させる
このチャクラとパワーストーンの波動は、同じ色や特性を持ったものを選んだ場合、お互いに同調し合って力を倍増させるという効果があります。
そのため、自分のどこかのチャクラが弱っている場合、それを補うパワーストーンを身につけることで、チャクラの働きを改善することができます。
逆に、どこかのチャクラが活性化しすぎて全体のバランスが崩れている場合にも、同調するパワーストーンを用いることで、チャクラの働きを穏やかにして、精神と肉体に調和をもたらすことが可能になります。
03チャクラの位置と対応するストーン
それでは、それぞれのチャクラと対応するパワーストーンについて見ていきましょう。
3-1第1チャクラ
第1チャクラは尾骨の周辺に存在するチャクラです。第1チャクラは地球のエネルギーを吸収、生命エネルギーを高める働きがあるといわれています。このチャクラが活性化している場合、全身にエネルギーがみなぎり行動力もアップしますが、逆に不活性の場合には体力が落ち、精神的にもやる気が起きないということになってしまいます。
第1チャクラを示す色は赤であることから、ルビーやガーネット、レッドジャスパーといった赤系のパワーストーンを用いることで、第1チャクラを活性化することができます。
3-2第2チャクラ
第2チャクラはへその下、「丹田」の当たりに存在するチャクラです。第2チャクラは生殖や欲求を司るチャクラだといわれています。このチャクラが活性化している場合、生きている喜びや人間関係に積極的になりますが、不活性の場合、欲望が曲がった形で現れたり、情緒が不安定になったりすることがあります。
第2チャクラを示す色はオレンジであることから、シトリンやルチル、アンバーなどのパワーストーンを用いると良いでしょう。
3-3第3チャクラ
第3チャクラはみぞおちの当たりに存在するチャクラです。第三チャクラは喜怒哀楽の感情を司っているため、活性化していると喜びや楽しさを感じることができる反面、不活性になると怒りや悲しみを感じることが強くなります。
第3チャクラを示す色は黄色。そのため、タイガーアイやトパーズ、アラゴナイトといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-4第4チャクラ
第4チャクラは心臓や胸の中央に存在するチャクラです。このチャクラは愛情や慈しみ、感性などを司っています。活性化すると慈愛に満ちた人格が現れますが、不活性の場合、怒りや妬み、孤独といったことを感じやすくなります。
第4チャクラを示す色は水色から緑。そのため、翡翠やエメラルド、マラカイトといったストーンを用いるとよいでしょう。
3-5第5チャクラ
第5チャクラは喉に存在するチャクラです。このチャクラはコミュニケーション能力や感情表現を司っています。活性化している場合、自己表現に優れ、他人とも上手にコミュニケーションを図ることができますが、不活性の場合は気持ちや考えを上手く他人に伝えることができず、人間関係に臆病になったりすべてを他人任せにしてしまうことがあります。
第5チャクラを示す色は青。そのため、サファイヤやラピスラズリ、アクアマリンといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-6第6チャクラ
第6チャクラは眉間や額の中央に存在するチャクラです。このチャクラは頭脳の働きや潜在意識を司っているチャクラです。そのため、第6チャクラが活性化している場合、自然によいアイデアが浮かんできたり、洞察力や思考力がアップしたりといったことにつながりますが、逆に不活性の場合には常にぼんやりした状態になり、目の前のチャンスを逃がしてしまうことが増えてしまいます。
第6チャクラを司るのは濃い青や藍色。そのため、アメジストやパープライト、スギライトといった石を用いるとよいでしょう。
3-7第7チャクラ
第7チャクラは頭頂部に存在するチャクラです。このチャクラは宇宙からのエネルギーを取り込み、自分をさらに高い場所へと導くチャクラ。活性化している場合には直感が高まりますが、不活性の場合には物質的な面にのみとらわれてしまいます。
第7チャクラが示しているのは、白や金色。そのため水晶やダイヤモンド、エンジェライトなどの石を用いるとよいでしょう。
3-8第0チャクラ
一般的にチャクラは7つと言われていますが、大地と接する部分を第0チャクラとして考えることもあります。
このチャクラは地球のエネルギーを循環させる働きがあり、黒や茶色の色を示しています。
そのため、モリオンやギベオン、スモーキークオーツといった石を用いるとよいでしょう。
04まとめ
チャクラとの関係が分かるとさらに楽しくなるパワーストーン。もし不調を感じている場合、チャクラに合ったパワーストーンを使用するとよいかもしれません。
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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
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2-1チャクラには7つの大きな点が存在
背骨の一番下の部分に存在するチャクラは第一チャクラと呼ばれています。
そして頭の方に近づくにしたがって、第二チャクラ、第三チャクラというように進んでいきますが、このチャクラにはそれぞれの波長があり、独自の色を持っています。
2-2パワーストーンの波動、色と共鳴する
チャクラとパワーストーンの関係で重要になるのが、それぞれのチャクラが持っている色です。
パワーストーンはもともと自然の中で生まれた石ですが、それぞれの石には種類によって一定の波動を持っています。また、パワーストーンもチャクラと同じように特定の色を持っています。
このパワーストーンの波動と色がチャクラと共鳴、特定の部分に大きな影響を与えることになります。
2-3同調し合って力を倍増させる
このチャクラとパワーストーンの波動は、同じ色や特性を持ったものを選んだ場合、お互いに同調し合って力を倍増させるという効果があります。
そのため、自分のどこかのチャクラが弱っている場合、それを補うパワーストーンを身につけることで、チャクラの働きを改善することができます。
逆に、どこかのチャクラが活性化しすぎて全体のバランスが崩れている場合にも、同調するパワーストーンを用いることで、チャクラの働きを穏やかにして、精神と肉体に調和をもたらすことが可能になります。
03チャクラの位置と対応するストーン
それでは、それぞれのチャクラと対応するパワーストーンについて見ていきましょう。
3-1第1チャクラ
第1チャクラは尾骨の周辺に存在するチャクラです。第1チャクラは地球のエネルギーを吸収、生命エネルギーを高める働きがあるといわれています。このチャクラが活性化している場合、全身にエネルギーがみなぎり行動力もアップしますが、逆に不活性の場合には体力が落ち、精神的にもやる気が起きないということになってしまいます。
第1チャクラを示す色は赤であることから、ルビーやガーネット、レッドジャスパーといった赤系のパワーストーンを用いることで、第1チャクラを活性化することができます。
3-2第2チャクラ
第2チャクラはへその下、「丹田」の当たりに存在するチャクラです。第2チャクラは生殖や欲求を司るチャクラだといわれています。このチャクラが活性化している場合、生きている喜びや人間関係に積極的になりますが、不活性の場合、欲望が曲がった形で現れたり、情緒が不安定になったりすることがあります。
第2チャクラを示す色はオレンジであることから、シトリンやルチル、アンバーなどのパワーストーンを用いると良いでしょう。
3-3第3チャクラ
第3チャクラはみぞおちの当たりに存在するチャクラです。第三チャクラは喜怒哀楽の感情を司っているため、活性化していると喜びや楽しさを感じることができる反面、不活性になると怒りや悲しみを感じることが強くなります。
第3チャクラを示す色は黄色。そのため、タイガーアイやトパーズ、アラゴナイトといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-4第4チャクラ
第4チャクラは心臓や胸の中央に存在するチャクラです。このチャクラは愛情や慈しみ、感性などを司っています。活性化すると慈愛に満ちた人格が現れますが、不活性の場合、怒りや妬み、孤独といったことを感じやすくなります。
第4チャクラを示す色は水色から緑。そのため、翡翠やエメラルド、マラカイトといったストーンを用いるとよいでしょう。
3-5第5チャクラ
第5チャクラは喉に存在するチャクラです。このチャクラはコミュニケーション能力や感情表現を司っています。活性化している場合、自己表現に優れ、他人とも上手にコミュニケーションを図ることができますが、不活性の場合は気持ちや考えを上手く他人に伝えることができず、人間関係に臆病になったりすべてを他人任せにしてしまうことがあります。
第5チャクラを示す色は青。そのため、サファイヤやラピスラズリ、アクアマリンといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-6第6チャクラ
第6チャクラは眉間や額の中央に存在するチャクラです。このチャクラは頭脳の働きや潜在意識を司っているチャクラです。そのため、第6チャクラが活性化している場合、自然によいアイデアが浮かんできたり、洞察力や思考力がアップしたりといったことにつながりますが、逆に不活性の場合には常にぼんやりした状態になり、目の前のチャンスを逃がしてしまうことが増えてしまいます。
第6チャクラを司るのは濃い青や藍色。そのため、アメジストやパープライト、スギライトといった石を用いるとよいでしょう。
3-7第7チャクラ
第7チャクラは頭頂部に存在するチャクラです。このチャクラは宇宙からのエネルギーを取り込み、自分をさらに高い場所へと導くチャクラ。活性化している場合には直感が高まりますが、不活性の場合には物質的な面にのみとらわれてしまいます。
第7チャクラが示しているのは、白や金色。そのため水晶やダイヤモンド、エンジェライトなどの石を用いるとよいでしょう。
3-8第0チャクラ
一般的にチャクラは7つと言われていますが、大地と接する部分を第0チャクラとして考えることもあります。
このチャクラは地球のエネルギーを循環させる働きがあり、黒や茶色の色を示しています。
そのため、モリオンやギベオン、スモーキークオーツといった石を用いるとよいでしょう。
04まとめ
チャクラとの関係が分かるとさらに楽しくなるパワーストーン。もし不調を感じている場合、チャクラに合ったパワーストーンを使用するとよいかもしれません。
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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
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3-1第1チャクラ
第1チャクラは尾骨の周辺に存在するチャクラです。第1チャクラは地球のエネルギーを吸収、生命エネルギーを高める働きがあるといわれています。このチャクラが活性化している場合、全身にエネルギーがみなぎり行動力もアップしますが、逆に不活性の場合には体力が落ち、精神的にもやる気が起きないということになってしまいます。
第1チャクラを示す色は赤であることから、ルビーやガーネット、レッドジャスパーといった赤系のパワーストーンを用いることで、第1チャクラを活性化することができます。
3-2第2チャクラ
第2チャクラはへその下、「丹田」の当たりに存在するチャクラです。第2チャクラは生殖や欲求を司るチャクラだといわれています。このチャクラが活性化している場合、生きている喜びや人間関係に積極的になりますが、不活性の場合、欲望が曲がった形で現れたり、情緒が不安定になったりすることがあります。
第2チャクラを示す色はオレンジであることから、シトリンやルチル、アンバーなどのパワーストーンを用いると良いでしょう。
3-3第3チャクラ
第3チャクラはみぞおちの当たりに存在するチャクラです。第三チャクラは喜怒哀楽の感情を司っているため、活性化していると喜びや楽しさを感じることができる反面、不活性になると怒りや悲しみを感じることが強くなります。
第3チャクラを示す色は黄色。そのため、タイガーアイやトパーズ、アラゴナイトといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-4第4チャクラ
第4チャクラは心臓や胸の中央に存在するチャクラです。このチャクラは愛情や慈しみ、感性などを司っています。活性化すると慈愛に満ちた人格が現れますが、不活性の場合、怒りや妬み、孤独といったことを感じやすくなります。
第4チャクラを示す色は水色から緑。そのため、翡翠やエメラルド、マラカイトといったストーンを用いるとよいでしょう。
3-5第5チャクラ
第5チャクラは喉に存在するチャクラです。このチャクラはコミュニケーション能力や感情表現を司っています。活性化している場合、自己表現に優れ、他人とも上手にコミュニケーションを図ることができますが、不活性の場合は気持ちや考えを上手く他人に伝えることができず、人間関係に臆病になったりすべてを他人任せにしてしまうことがあります。
第5チャクラを示す色は青。そのため、サファイヤやラピスラズリ、アクアマリンといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-6第6チャクラ
第6チャクラは眉間や額の中央に存在するチャクラです。このチャクラは頭脳の働きや潜在意識を司っているチャクラです。そのため、第6チャクラが活性化している場合、自然によいアイデアが浮かんできたり、洞察力や思考力がアップしたりといったことにつながりますが、逆に不活性の場合には常にぼんやりした状態になり、目の前のチャンスを逃がしてしまうことが増えてしまいます。
第6チャクラを司るのは濃い青や藍色。そのため、アメジストやパープライト、スギライトといった石を用いるとよいでしょう。
3-7第7チャクラ
第7チャクラは頭頂部に存在するチャクラです。このチャクラは宇宙からのエネルギーを取り込み、自分をさらに高い場所へと導くチャクラ。活性化している場合には直感が高まりますが、不活性の場合には物質的な面にのみとらわれてしまいます。
第7チャクラが示しているのは、白や金色。そのため水晶やダイヤモンド、エンジェライトなどの石を用いるとよいでしょう。
3-8第0チャクラ
一般的にチャクラは7つと言われていますが、大地と接する部分を第0チャクラとして考えることもあります。
このチャクラは地球のエネルギーを循環させる働きがあり、黒や茶色の色を示しています。
そのため、モリオンやギベオン、スモーキークオーツといった石を用いるとよいでしょう。
04まとめ
チャクラとの関係が分かるとさらに楽しくなるパワーストーン。もし不調を感じている場合、チャクラに合ったパワーストーンを使用するとよいかもしれません。
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あい 先生
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