今人気のオーガニック野菜資格を通信講座で自宅にいながら簡単に最短で資格取得できます

オーガニック野菜アドバイザー
野菜栽培士資格試験概要

野菜栽培士資格試験概要

野菜栽培士として、季節ごとの野菜の育て方や含まれる栄養素、野菜に合う食材に関する知識を有していることが証明されます。資格取得後は、野菜栽培士として活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

次回の試験日程
次回の試験は
2025年4月20日〜25日
受験申し込み期間 2025年3月1日〜31日

資格試験概要

主催団体 日本インストラクター技術協会(JIA)
受験資格 特になし
受験料 10,000円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出
合格基準 70%以上の正答率

資格試験日程

  • 2025年4月実施
    試験期間
    2025年4月20日〜25日
    答案提出期限 2025年4月30日
    合否発表 2025年6月10日
    受験申込期間 2025年3月1日〜31日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
  • 2025年6月実施
    試験期間
    2025年6月20日〜25日
    答案提出期限 2025年6月30日
    合否発表 2025年8月10日
    受験申込期間 2025年5月1日〜31日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
  • 2025年8月実施
    試験期間
    2025年8月20日〜25日
    答案提出期限 2025年8月30日
    合否発表 2025年10月10日
    受験申込期間 2025年7月1日〜31日
    受験票
    試験問題
    解答用紙
    発送日
    随時
以降の試験日程

野菜栽培士試験問題

オクラについて、次の( )にあてはまる言葉を答えなさい。
オクラは(1)気候を好む植物ですので、産地も温暖な地方を中心とします。鹿児島の生産が多く、高知、沖縄、宮崎と続きます。また、冬季は国内生産は少なくなるため、タイなどからの(2)をすることで、通年の流通が可能となっています。

【栄養素】
オクラは(3)野菜で、なんといっても「βカロテン」が豊富です。その他、「ビタミンB群」はじめ各種ビタミンを含み、(4)では「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」を多く含みます。
また粘性の成分として「ガラクタン」「アラバン」「ペクチン」といった(5)の効能として、整腸作用や(6)除去の効果があります。

【保存方法】
オクラは(7)を起こしやすく、夏期以外は室内保存に適しています。新聞紙などに包み(8)に保管します。夏期は冷蔵庫の(9)に保管します。(10)も可能で、生のままでも、刻んでの保存も大丈夫です。いずれもラップでしっかりと包み、ジップ付き袋などに密封して保管しましょう。
解答
1. 熱帯 2. 輸入 3. 緑黄色 4. 無機質 5. 食物繊維 6. コレステロール 7. 低温障害 8. 冷暗所 9. 野菜室 10. 冷凍保存
ししとうがらしについて、次の( )にあてはまる言葉を答えなさい。
ししとうがらし(獅子唐辛子)は(1)科トウガラシ属の(2)野菜で、甘とうがらし(唐辛子甘味種)の一種です。一般的に「(3)」と呼ばれています。トウガラシ属には辛い唐辛子の辛味種もあり、タカノツメやハバネロなどが辛味種、ピーマンやパプリカなどはししとうと同じ(4)に入ります。ししとうは(5)色をしていますが、これは未熟の状態です。収穫せずに完熟すると赤くなります。ここでは「ししとうがらし」を中心とした甘味種・甘唐辛子に焦点を当てて解説していきます。
ししとうの原産は中南米で、15世紀の新大陸時代に(6)がスペインに持ち帰ったのが欧州に広がりました。もともとは(7)が原種でしたが、ヨーロッパの(8)気候のもとで甘味種が作られるようになりました。日本へは16世紀頃に辛味種が伝来しており、甘味種は(9)時代には伝わっていましたが広まることはなく、(10)後に国内で栽培消費されるようになりました。
解答
1. ナス 2. 緑黄色 3. ししとう 4. 甘味種 5. 緑 6. コロンブス 7. 辛味種 8. 涼しい 9. 明治 10. 第二次世界大戦
諒設計アーキテクトラーニングの通信講座で試験対策もバッチリ!
資格対策講座では多くの過去問題や試験対策を扱っており、
専属講師の質疑応答などサポートも充実しています!
講座コラムを見る

トップ
に戻る