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ヨガインストラクターjp®

【監修者インタビュー】ヨガインストラクター資格取得のメリットは?

「ヨガインストラクター資格を取りたいけど、何から始めたらいいかわからない…」こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
そこで、諒設計アーキテクトラーニング「ヨガインストラクターjp?W資格取得講座」の監修者で、ヨガインストラクターとして活躍中の浜北恵先生に、ヨガの魅力や資格取得のメリットについて教えてもらいました。ヨガインストラクター資格の選び方と取得方法のほか、おすすめのヨガ資格を6種類ご紹介します。

目次

01ヨガインストラクターとは?

ヨガインストラクターは、ジムやフィットネスなどでヨガ教室を随時開催し、ヨガについて多くの人に広めたり教えたりする人です。
日本では健康志向が高まっており、ヨガは誰でもできて特別な器具もいらない手軽さから今や大人気です。
ヨガインストラクターとして活躍すると「ダイエット効果が出た!」「ヨガにハマった!」といった受講者からの声をもらえるとやりがいを感じられます。
多くの人にとって健康は重要なテーマであるため、これからもヨガやヨガインストラクターへの需要が衰えることはないでしょう。

1-1ヨガインストラクターになるには資格が必要?

ヨガインストラクターになるための国家資格はありません。取得できるヨガ資格はすべて民間資格です。
そのためヨガインストラクターとして働く上で、資格は不要です。
ただし独学でヨガを学んでインストラクターになるよりも、通信講座やスクールで大切なことをしっかり学んで経験を積んだほうが活躍の場が広がり、レッスン受講者の信頼も得られやすいです。
実際、活躍しているヨガインストラクターのほとんどが資格保持者です。
スクールや資格講座を提供している団体の中には、資格取得後に就職支援をしてくれるところもあるため、ヨガ資格を取得して損はないといえるでしょう。

02ヨガインストラクターに聞きました!キャリアの築き方と資格取得のメリット

現在ヨガインストラクターとして活躍している人は、どのようにキャリアを重ねてきたのでしょうか。諒設計アーキテクトラーニング「ヨガインストラクターjp®W資格取得講座」の監修者でもある、ヨガインストラクターの浜北恵先生に、ヨガの魅力や資格取得のメリット、インストラクターとしてのやりがいなどを伺いました。

ヨガインストラクターを目指したきっかけを教えてください。

以前はアパレル業界で長く働いていたのですが、あまりの忙しさとストレスで自分を見失いそうになってしまいました。出産を機に退職後、元々健康づくりに興味があったこともあって、スポーツクラブで働き始めたんです。そのクラブでヨガインストラクターの研修を受け、レッスンを担当したのが、本格的にヨガの道に進むことになったきっかけです。それまで無意識に溜まっていた、心の疲れやつらさをケアできるヨガの根本にふれ、その奥深さにひかれていきました。

ヨガインストラクターを目指したきっかけを教えてください。

その後は、どのようにスキルアップしていったのですか?

スポーツクラブでインストラクターをしながら、外部のワークショップにも数多く参加しました。ヨガに関する本もたくさん読みましたね。でも、ヨガにはいろいろな流派があるので、学べば学ぶほど、どれが自分にとって良いのかがわからなくなってきてしまうんです。ヨガ哲学もきちんと理解しようと思うと、とても難しくて…。「私はヨガの何が知りたくてこんなに熱中しているんだろう」と、堂々巡りのような状態に陥ってしまいました。
突き詰めた結果たどり着いたのが、ポーズをきれいにとることよりも、「ヨガで心をコントロールする」ことや「哲学的な部分をもっと深めたい」という興味でした。そこで、インド中央政府認定機関の講座に通ってヨガ哲学の学びを深め、インド中央政府公認のヨガインストラクター(スワミ・ヴィヴェーカ ナンダ・ヨーガ研究財団認定)の資格を取得しました。

ヨガに関する資格を取得することで、どのようなメリットがあるのでしょうか?

資格を取得することで、自分の目的が明確になりました。そして、それに向けた学びを一層深めていくことができたんです。資格を取得するには、勉強するための労力や時間、お金などがかかります。ですから、「資格を取ろう」と決断した段階で、「自分は何を学びたいのか」ということをおのずと真剣に考えるようになりました。ただ、漠然とヨガに興味を持っている状態よりも、学びへの意欲が格段に増し、自分のものにしようという意識に変わりました。
さらに、ヨガの世界は、1つ資格を取得したらそれですべてが理解できるわけではありません。資格を取得することによって、自分に足りない部分やもっと知りたい部分などが見えてくるはずです。そして、新たな資格を取得するために身に付けた知識を実践していくことで、これまでのスキルと融合し、自分にしか表現できないものへと変化していくようになります。すると、受け身ではない学びの好循環が生まれるんです。資格取得は、さらなる高みを目指すきっかけにもなるのではないでしょうか。

ヨガインストラクターとして活動する上でも、資格取得はメリットがありますか?

インストラクターとして人に教える活動をするなら、やはり資格を持っていたほうが、レッスン受講者の安心感は大きいと感じています。私も、インストラクターとして働き始めたばかりの頃、受講者から、資格を持っているかを尋ねられたことがありました。
スポーツクラブで受けた研修カリキュラムは、実在する資格とほぼ同じ内容だったので、知識やスキルは資格者と遜色ないはずなのですが、資格がないとそれを対外的に証明することができません。当時は、そんな状況にジレンマを感じることもありました。ヨガインストラクターに資格が必須というわけではありませんが、資格があるほうが信頼度は高くなると思います。

現在の活動について教えてください。

スポーツクラブではヨガのほか、アクアビクスやボクササイズのレッスン、パーソナルトレーニングなどを担当しています。しかし数年前に、レッスンなどでハードな日々が続いていた頃に体のケアを怠った結果、肩やひざ、腰を痛めてしまったんです。体が思うように動けなくなったときに、とても悔しくて辛かったんです。そのとき、「自分と向き合って体の使い方を根本的に整えなくては」と考え、ピラティスを本格的に学び始めました。その後、ピラティスに関する資格も取得し、現在はオンラインでピラティスとヨガを組み合わせたレッスンを開催しています。

ヨガに関する資格を取得した人は、どのようなフィールドで活躍していますか?

初めは趣味の延長線上で資格を取った人も、資格取得によって自信がつき、インストラクターとしての活動を始めるケースも多いようです。私のようにスポーツクラブに勤めるほか、ヨガスタジオでレッスンしたり、自分でスタジオや自治体の施設などを借りて活動したり、自宅を利用してレッスンを行ったりするケースもあります。
インストラクターとして経験を積めば、オンラインレッスンを中心に活動していくことも可能です。「ヨガはインストラクターが直接体にふれて指導する」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ヨガのレッスンは本来、言葉で相手を動かしていくものです。
インストラクターがフォローをするなどして、無理矢理ポーズをとらせてしまうと、全然気持ち良くなかったりケガをしたりする可能性もあります。大切なのは、言葉のチョイスや抑揚、流れなどで、うまくポーズを誘導していくこと。ですから、ヨガのレッスンはオンラインと比較的親和性が高いんですよ。

ヨガの魅力はどんなところにあると感じていますか?

そのときの自分の考えの癖やストレスなどがポーズに表れるのが、ヨガのおもしろさであり、奥深さでもあると感じています。一見、同じポーズをとっているようでも、がんばりすぎる人の体の使い方と、自分を丁寧に扱っている人の体の使い方には、結構違いが出るものなんですよ。
例えば最近多く相談を受けるのが、コロナ禍で無意識にストレスを抱えている人や、デスクワークばかりで首や肩の慢性的なコリに悩んでいる人などです。このような場合、胸や首肩が縮こまっている状態となっていることが多いため、いくら胸を開くヨガのポーズをとろうとしても、体が準備できていないのでうまくできないんです。まずは、硬くなっているところをしっかりほぐして、縮こまっている筋肉をしっかり使えるようにしていかなければなりません。
同じように、ストレスが溜まって心身が緊張しているときにはうまくいかないポーズでも、リラックスしている状態のときには体がうまく動かせるようになったりします。「心と体はリンクしているんだ」と、実感する瞬間ですね。

ヨガの魅力はどんなところにあると感じていますか?

ヨガインストラクターとしてのやりがいを感じるのはどんなときですか?

自分で自分を変えようとしている人のサポートができたときです。スポーツクラブの受講者の中には、ご高齢だったり運動経験がなかったりしても、「自分の体を良くしよう」「もっと学ぼう」という思いを持った人がいらっしゃいます。そのような人にアドバイスをして喜んでいただけたときは、大きなやりがいを感じます。
姿勢の悪さから来る体の不調をはじめ、生活習慣病なども、自分の生活を変えなければ改善することは難しいでしょう。自分の体に意識を向け、変えようとがんばっている人に出会ったときには、私も「何とかサポートしたい」と強く思います。

諒設計アーキテクトラーニングの「ヨガインストラクターjp?W資格取得講座」の特長は?

教材の監修では、内容に誤りはないか、わかりにくい表現はないかなどを重点的にチェックしました。この講座を受講することで、ヨガの起源や発展の歴史、流派の違いなどを、体系的に学べると思います。情報化社会と呼ばれる現代では、調べれば欲しい情報がいくらでも手に入ります。
その反面、情報が多すぎて、どれが正しくてどれが間違っているのか、どれが自分の求めている情報なのかがわからなくなってしまいがちです。基本的な知識を身に付けていれば、多くの情報に惑わされることなく、自分に合ったものを取捨選択できようになります。しかし、ヨガ初心者の場合、氾濫する情報に振り回されてしまうことが非常に多いんです。まずは基礎を知り、そこから自分の進みたい道を選択するためにも、通信講座で学ぶのは意義のあることだと思います。

これからヨガの資格取得を目指す人へ、メッセージをお願いします。

ヨガの大きな魅力は、自分の体と学んだ知識をつなぎ、体験を重ねながら学びを一層深めていけるところです。さらに、インストラクターとして活動すると、受講者の反応がダイレクトに自分の学びを高めてくれます。
ヨガインストラクターは、生きた学びが自分のものになり、自分自身を成長させることができる仕事です。これから資格取得を目指す人もヨガの魅力を感じながら、どんどん学びを深めていってほしいと思います!

「ヨガインストラクターjp®W資格取得講座」監修者 浜北恵
浜北恵
ヨガインストラクター。「ヨガインストラクターjp®W資格取得講座」監修者。埼玉県出身。十数年のアパレル業界で、販売とブランドの40店舗を総括する管理職を経験。忙しい日々と大きなプレッシャーで心身共に健康であることが必要だと思うようになり、スポーツクラブでインストラクターの道へ。

03ヨガに関する資格を取得するために知っておきたいこと

ヨガに関する資格を取得する前に、どんなヨガインストラクターになりたいのかを自分の中でイメージしておくことが大切です。
というのもヨガに関する資格には多くの種類や目的があり、自分が望む資格がどれなのか、目的をある程度絞る必要があるからです。ここからは、インストラクターを目指す目的別におすすめの資格講座の選び方を紹介します。

3-1「ヨガインストラクターになってヨガを広めたい」人

「ヨガインストラクターになって多くの人にヨガを広めたい!」「ヨガ教室で、みんなの前で明るい声を出しヨガの楽しさを伝えている、モデル体型の人のようになりたい!」
誰かにヨガを教える目的でヨガインストラクターを目指すなら、ヨガインストラクター養成タイプの資格講座がおすすめです。ヨガの基本から実技・わかりやすくヨガを教える方法・ヨガ教室経営のノウハウまで指導してくれる講座を選びましょう。

3-2「ヨガを徹底的に勉強して体系的に極めたい」人

「お客様へ教えるより自分自身がもっときれいに成長したい!」「ヨガを極めたい!」と考える人は、ヨガ学習タイプの講座がおすすめです。
ヨガの種類や効果・日常の習慣・食事など自分自身がより美しくなるための方法を学べます。このタイプの資格講座は、通信講座などの隙間時間に受けられ、自分のペースで学習できる講座が多いです。

04ヨガに関する資格の取得方法

多くのヨガに関する資格は、指定の講座を受け修了試験に合格すれば取得可能です。資格によっては、講座を修了した後に自身で団体へ申請して試験を受ける場合もあります。それぞれの取得方法について見ていきましょう。

4-1通信講座の受講

ヨガに関する資格は、通信講座でも取得できます。
通信講座なら隙間時間に受講できるため、忙しい人でも自分のペースで学習を進められるというメリットがあります。
講座申し込み後にテキストとDVDが届き、わからないところは何度も見直したり通信講座の先生に質問したりすることが可能です。
ほかのヨガ資格を取得する方法に比べて費用がリーズナブルなのも魅力です。

4-2養成講座を受講する

インストラクター養成講座は、ヨガインストラクターになるのに必要なことを短期間で集中的に学べる講座です。
実際に指定された場所へ行き、実践を交えた本格的なカリキュラムを集中的に受講するため、費用も期間もあまりかけたくない場合におすすめです。

4-3ヨガインストラクター専門学校へ通う

ヨガインストラクター専門学校と養成講座が異なるのは、ヨガインストラクターに必要な内容に加え、教室の経営ノウハウや健康を維持するのにいい習慣・食事方法といったことが学べる点です。ヨガインストラクターとして教室も経営し本格的に活躍したい場合におすすめですが、費用はやや割高です。
一般的に資格取得後の就職支援は厚く、取得すると箔が付く資格が多いため自身の宣伝にもなる可能性も高いでしょう。

05ヨガに関する資格の主なグループ

ヨガに関する資格の主なグループ
ここからは、自分が目指すヨガインストラクターは何か考える材料のひとつとして、日本に存在するヨガ資格のタイプを5つご紹介します。

5-1通信教育のヨガ資格

通信教育講座が独自で認定・発行している資格です。
ヨガの基礎に特化した内容が学べるため、ヨガ資格を取る前に基礎をしっかり固めておきたい人におすすめの資格です。

5-2全米ヨガアライアンス認定資格

全米ヨガアライアンス認定資格は、アメリカに本部を置く非営利団体「全米ヨガアライアンス」が認定・発行する資格です。
知名度が高く、権威のある資格といっても過言ではないでしょう。
資格名は「RYT200」「RYT500」などと表され、後ろの数字は資格を取るまでにかかったトレーニング量を示しています。
後ろの数字が大きいほど経験を積んだことを証明でき、ヨガインストラクターの就職において非常に有利です。

5-3インド中央政府公認資格

インド中央政府公認資格は、全米ヨガアライアンスと同様に世界的に有名なヨガ団体です。
資格を取得するまでの道のりが非常に険しく、取得できたらかなりのアピールになります。
「ヨガについてとことん極めたい!」「より高みを目指したい!」そんな人へおすすめの資格があります。

5-4国内ヨガ団体のヨガ資格

できるだけ短期間でヨガインストラクターになりたい人におすすめなのは、日本人向けのヨガに特化したカリキュラムが提案する国内ヨガ団体の資格です。
ただし、資格によっては知りたいことが学べなかったり就職に通用しない場合があったりするため、取得する際は学べるカリキュラムを確認し、可能なら体験授業を受けてから決めることが大切です。

5-5ヨガ流派ごとの認定資格

好きな流派や特定のヨガがあれば、その派独自の認定資格もあります。
知名度が低くても、その分インストラクターの数は少ないはずですから重宝されやすいでしょう。

06おすすめのヨガ資格6選

ヨガインストラクター資格の取得を目指している人へ、おすすめの資格を6種類ご紹介します。

6-1ヨガライフセラピスト

どんな資格? インストラクターになって人へ教えるには、まず自分がヨガの効果を実感することから!
ヨガの種類やチャクラ・瞑想についての知識と技術が学べる資格。
自分自身と向き合い、ヨガの効果をより実感できるようになる。
活躍する場所 ・自宅
・カルチャースクール
ヨガライフセラピストの概要
主催団体 日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)
受験資格 特になし
受験料(税込) 1万円
受験申請 ウェブより申し込み
受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出
合格基準 得点率70%
試験難易度 在宅でわからないところは調べながら受けられるため、難度は低い

「諒設計アーキテクトラーニング」の通信講座なら、試験免除の上、最短2ヵ月で取得が可能です

6-2ヨガインストラクターjp®

どんな資格? ヨガの歴史や効果から、ヨガで使用する道具の種類やポーズなど、より実践に近い内容を学ぶことができる資格
活躍する場所 ・自宅
・カルチャースクール
ヨガインストラクターjp®の概要
主催団体 日本インストラクター技術協会(JIA)
受験資格 特になし
受験料(税込) 1万円
受験申請 ウェブより申し込み
受験方法 在宅受験、期日までに解答用紙を提出
合格基準 得点率70%
試験難易度 在宅でわからないところは調べながら受けられるため、難度は低い

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6-3全米ヨガアライアンス認定資格(RYT200資格)

YRT200資格とは? 非営利団体「全米ヨガアライアンス」は世界70ヵ国以上の国とインストラクターが登録し、ヨガの中でも世界一権威のある団体であり、その団体が認定し発行する資格が「RYT200」。
RYT200の「200」は「200時間以上トレーニングする」意味で、非常に質の高いインストラクターとして成長できる。
資格の取得条件 認定スクールで指定の講座を受講し修了試験に合格すること
講座の種類 スクールによって異なる
講座の受講料 30万〜70万円程度と幅がある

6-4認定NPO法人「日本ヨガ連盟」認定資格

「日本ヨガ連盟」認定資格とは? 養成講座の座学ではヨガの本質から理論を学び、実技では基礎ポーズから高齢化社会に対応できるヨガなどを幅広く学べる。認定した資格は登録更新制。
資格の取得条件 ヨガインストラクター養成講座を修了し、資格取得試験に合格すること
講座の種類
(スクールによって異なる)
・ヨガインストラクター※以下は同オプション講座(研修会)の受講を修了した人
・ベビー&ママヨガ・産後ヨガインストラクター
・キッズ&ママヨガインストラクター
・マタニティヨガインストラクター
・ハンディサポートヨガインストラクター
・健康ウォーキングヨガインストラクター
講座の受講料 24万9,450円(税込)
※テキスト(3冊)、初年度会費(正会員または賛助会員2口)、資格取得試験・認定料を含む

6-5一般社団法人「全日本ヨガ協会(AJYA)」

「全日本ヨガ協会(AJYA)」認定資格とは? 「ヨガの本質を理解させること」や「心と身体のしくみを熟知させること」に重点を置き、3段階のレベルを設け少しずつ確実にスキルアップを目指すための資格。
資格取得後の就職支援も充実。
資格の種類と取得条件 指定された各試験に合格し手続きを行うこと
1級(SENIOR シニア)
認定スクール独立開業プログラムが可能
2級(ADVANCE アドバンス)
認定教室独立開業プログラムが可能
3級(MASTER マスター)
認定スクールおよび教室でインストラクターとして指導が可能
講座の受講料 認定登録料:3万〜60万円
※認定教室、認定スクール、認定校によって異なる

6-6一般社団法人「日本ヨガインストラクター協会(JYIA)」

「日本ヨガインストラクター協会(JYIA)」認定資格とは? 初心者からでも目指せるよう、ヨガインストラクターへのハードルを下げ、かつ質の高いカリキュラムを学べる資格。最短2週間で資格を取れるコースも。
資格の取得条件 スクールで指定された講座を修了し試験に合格すること
講座の種類と受講料 ※入学金5万4,000円が別途かかります。
・3級(マスター):7万7,000円
・2級(アドバンス):21万円
・1級(シニア):41万円

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08ヨガインストラクターを目指すなら資格取得がおすすめ

ヨガに関する資格には多くの団体と種類がありますが、取る目的によって目指すべきヨガ資格は異なります。
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浜北恵 先生
自宅サロン運営
1976年生まれ。埼玉県出身。十数年のアパレル業界での販売、そしてブランドの40店舗総括する管理職を経験。忙しい日々と大きなプレッシャーで心身ともに健康であることが必要だと思うようになり、スポーツクラブでインストラクターの道へ。

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